おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

下界の朝霧

2019-10-12 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、小村峠から、 流れる朝霧情景 を張り子いたします。


(2019.9.30 柏崎市・小村峠)


曼珠沙華

2019-10-10 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

お隣、長岡市にあります 「雪国植物園」 で、 彼岸花 が満開と知り、9月30日に訪ねてみました。
今年は、 彼岸花 の当たり年? と思うくらいに、沢山、奇麗に咲いていましたね。
今まで訪ねた中で、一番の見栄えのように思われます。

今朝の張り子は、そんな 雪国植物園の彼岸花 を張り子いたします。


彼岸花は 「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」 という通常の草花とは逆の生態をもっています
その葉と花を一緒に見ることがない性質から 「葉見ず花見ず」 と呼ばれ、
昔の人は恐れをなして、 死人花 (しびとばな) や 地獄花 (じごくばな) などと呼ぶこともありました  (Web参考)


(2019.9.30 長岡市・雪国植物園)






彼岸花が一望できる場所といえば、埼玉県日高市の 「ひだか巾着田」 が一番有名ですね
しかし、ここ雪国植物園も毎年植え付けが行われ、負けず劣らずと頑張っています








彼岸花は、その印象的な赤い花色から 「情熱」 「思うのはあなた一人」 といった花言葉が生まれたといわれています

               






黄色の彼岸花は、 追想、 深い思いやりの心、 悲しい思い出 といった、 花言葉をもっているようです








彼岸花は、 「リコリス」、 「曼珠沙華」 という別名で表現されることもありますが、
リコリス は学名、 彼岸花 が和名、 曼珠沙華 は別名 なのだそうですよ   (Web参考)













赤色の彼岸花には、 「また会う日を楽しみに」 という花言葉もあるそうですね








しばし楽しんだ 雪国植物園の彼岸花 でした




善光寺でサプライズ

2019-10-07 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 善光寺でのサプライズ を張り子いたします。

9月20日、姥捨の夜景や棚田撮影に出かけた帰り、松代の 象山神社 に寄り、
さらに、季節限定特別御朱印 を拝受しようと 善光寺 を訪ねました。


第一駐車場に車を駐車し、季節限定特別御朱印を配布している 大本願 へ向かいます


(2019.9.20 長野市・善光寺)






季節限定の お地蔵様御朱印・五種類 拝受いたしました


















チョット早いが お昼に と、入ったお蕎麦屋さんが 喜多平 さん
何か、有名なお蕎麦屋さんのようでしたね  ミニ蕎麦とミニカツ丼 をセットで頂きましたが、美味しかったですねぇ~








仁王門  いつ見ても立派、堂々とした風格であります








と、なにやら騒々しい
見ると、 大本願住職・尼公上人 様ではないのかな?
お顔を拝したことがないのでわからないが、善光寺本堂で行われる 「お朝事」 の帰りではなかろうか?
皆さん手を合わせていましたので、おじしゃんもとっさに手を合わせましたね

もし、 お上人様 でしたら、まさにサプライズ、善光寺の御利益であります








仲見世通り から 仁王門 を望む








そして、またまたサプライズ
結婚記念撮影か、パンフレット用の撮影かわかりませんが、 新郎新婦 の撮影が行われていました
便乗して撮らせていただきましたね
スタッフの方の注意が無かったので、勝手にOKといたしました








山門
見事な風格、堂々としていますねぇ~








授与品所
此処にて、善光寺・季節限定 御詠歌御朱印を拝受いたしました







               






本堂
相変わらず、いつも参拝客で賑わう 善光寺 さんであります




日本三大夜景といわれる 姨捨の夜景 を見て、日本の原風景といえる 棚田 を見て、
善光寺さんで ご利益サプライズ に出会い、何とも気持ちの良い一日でありました。

これにて信州プチドライブ終了となります。  いつもながらお付き合い感謝いたします。  ありがとうございました。

信州・松代 ・・・ 象山神社

2019-10-06 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、幕末の先覚者・佐久間象山先生を祀ってあります、 象山神社 を張り子いたします。

象山神社は、全国の教育関係者の尽力により昭和13年に創建されました。
総桧材桃山式流造の雄大な本殿を中心に、象山が幕末の志士たちと国家の時勢を論じたという高義亭、
京都から移築した茶室・煙雨亭、象山宅跡、生誕の碑、生誕200年を記念して建立されたブロンズ像などがあります。
(信州松代観光協会 Web の説明引用)

ナビにより 象山神社に向かったのは良いのですが、ナビは時としてとんでもないコースを設定する。
今回もそうです。
後でわかりましたが、信号交差点を右折し、次の交差点を右折すれば 象山神社 の駐車場に着けるというのに、
わざわざ信号手前の細い道を右折させる設定。
車一台やっと通れる道路、おじしゃんは分からず、見落とし、3回ほどグルグル回りました
皆さん、こんな事ありません?   いい加減、頭にきちゃいました (笑)


ようやく着いた駐車場   馬上の 象山先生 が 「お疲れ」 と出迎えてくれましたね (笑)


(2019.9.20 長野市松代町・象山神社)






象山神社案内板








立派な 鳥居 をくぐります








手水舎 にて清めます








心の池
水の濁りが気になったが、たくさんの鯉が泳いでおり、池の縁に立つと寄ってき、口をパクパクさせる
可哀そうになり、授与所から餌をもらってきて与えました













銅像
松代藩八代藩主・真田幸貫公、佐久間象山先生、並びに 象山先生門下生 の銅像が並んでいたのですが、
その後方で工事が行われており、背景が見苦しくなるため、銅像群の撮影はパスいたしました。
個々の撮影はしましたので、代表で 松代藩八代藩主・真田幸貫公 を張り子です

               






そして、 社殿








神木 イロハカエデ
紅葉に時期には奇麗に色づき、それは見事なものだそうです








はい、しっかり 御朱印拝受 してまいりました (笑)

               



帰りは、広い道をスムーズに本道に出れましたよ。  何故この道を指示しないか・・・ボケナビ! (笑)
そのような事を思いながら、 象山神社 を後に帰路につきました。

姨捨・長楽寺

2019-10-04 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 姨捨の棚田散策 の帰りに立ち寄りました 姨捨・長楽寺 を張り子いたします。

天台宗の名刹として知られる 長楽寺 は、信濃三十三番札所の十四番札所。
境内には、本堂や 観月殿、 月見堂 の他 観音堂 があります。
境内の中央付近には 姨岩 と呼ばれる大きな岩があり、
この岩の上から眺める景色は絶景であります。 (パンフの説明より)


姨捨の棚田から見た 長楽寺  右が本堂・月見殿   左が、月見堂と姨石


(2019.9.20 長野県千曲市・長楽寺)






冠木門造りの 山門 と、左・芭蕉翁面影塚  上に建つは 月見堂








月見堂   
朝、早かったため、戸は閉められた状態でした
茅葺屋根で、天保6年(1835年)頃の建物だそうです
古人は、ここから 「田毎の月」 を眺めたのでしょうかねぇ~
仲秋に酒を飲みながらゆっくりと、この地から月を眺める・・・何とも風情でありますねぇ~








姨石 と 観音堂
この姨岩にまつわる伝説があるようですが、この岩の上からの景色はとても素晴らしいとの事








と言う事で、 姨石 の上から見た 棚田






               






長楽寺本堂
午前6時23分  まだ戸が閉まっています  姥捨観光会館駐車場に止めた車に戻り、朝食といたします (笑)








軒先に吊るされた 半鐘
ススキがなびき風情を感じる風景 








長楽寺・本堂
午前7時40分  今度は開いていました (笑)
山号は姨捨山  姨捨山放光院長楽寺と号し、本尊は 聖観世音菩薩 だそうです








このようなものが飾ってありました








月見殿(観月殿)床の間








そして、御朱印も拝受してまいりました

               




善光寺平の夜景を撮影し、黄金色になびく棚田を散策、長楽寺にも参拝し、帰宅と思いましたが、帰宅にはまだ時間が早い。
それではと考えた末、いつもお邪魔させていただいている、信州より発信されているブログの方が紹介されていた、
「象山神社」が帰りの方向にある事に気ずき、訪ねてみる事にいたしました。



姨捨の棚田 ・ 秋景色

2019-10-03 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 姨捨の棚田の秋景色 を張り子いたします。

朝焼けと、朝陽登る棚田 を思い描いて訪ねたのですが、見事に嫌われてしまいました (笑)
晴れ予報でしたし、行ないも決して悪くなかったと思うのですがねぇ~    
自然が相手、しょうがないですね


千曲市方面でしょうか?    遠方に朝霧が発生しているようです


(2019.9.20 長野県千曲市・姨捨の棚田)






小さな、だんだん田んぼが、美しい景色をつくっていますね








稲が刈り取られ、残った根株が作るアート作品 (笑)

               






刈り取られた稲が、 簡易ハザ に架けられています    越後ではあまり見かけない風景ですね








「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」 とかで、最近見かけなくなった 「野焼き」 ですが、ここは特別なのかな?








写真中央より少し左に大きな岩が見えます  長楽寺の姨岩(姨石) ですね。
右下にある建物、 姪石庵 を通り、長楽寺 を訪ねてみます





次回は、 長楽寺 を張り子いたします。

姨捨の棚田からの夜景

2019-10-02 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で 信州・姨捨の棚田から、 善光寺平の夜景 を張り子いたします。

姨捨駅を後に、 姨捨の棚田 に向かいます。  
棚田撮影のポイントが全く分からない状態、 当たって砕けろ でありました (笑)


午前4時42分  棚田からの善光寺平の夜景
星空と夜景と棚田 を期待したのですが、星空は見る事ができず残念でした


(2019.9.20 長野県千曲市・姨捨の棚田)






田んぼの中に 簡易ハザ  稲刈りが始まっているのですね













午前5時16分  空が少し焼けてきましたが、雲が多く、朝焼けもここまででしたね








午前5時18分   街灯りも少なくなり、周りの風景も見渡せるようになりましたね








姨捨 の朝であります





次回は、 姨捨の棚田・朝の徘徊 であります (笑)

姨捨駅から善光寺平の夜景

2019-10-01 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、日本三大車窓である 姨捨駅から善光寺平の夜景 を張り子いたします。

夜景と星空、夜景と棚田 を撮影してみたく、信州は姨捨駅を訪ねてみました。
訪ねたのは 9月20日ですので、雰囲気は少し変わっているかも知れませんね。


午前3時過ぎに姨捨駅に到着。   
ひっそりとした駅舎、不気味さを感じで怖かったですね
24時間、フリーパスではいれるようです。  決して不法侵入ではありませんので、間違えないで下さい (笑)


(2019.9.20 長野県千曲市・姨捨駅)






ホームから 善光寺平の夜景   
ホームの椅子が線路側でなく、善光寺平側を向いています・・・暗くてわからない、すいません








反対ホームに通じる 跨線橋 の上からの駅構内  窓ガラス越しの撮影になります








跨線橋 からの 善光寺平の夜景   窓ガラスを通しての撮影になりました








線路上からの構内  
線路を横断して、 姨捨公園 へ行く道があります   
その道からの撮影ですので、 線路内無断立ち入り ではありませんので、悪しからずであります (笑)








駅ホームからの 善光寺平の夜景  千曲市方面を望む・・・でしょうか
星空と夜景 を目的に訪ねたのですが、ごらんの通り雲多く、満天の星空にはほど遠かったです (笑)








こちらは 更埴市方面 になるのでしょうか   山の谷間に雲海が発生しています








そして、 夜景と棚田 です  
手前の灯りが点在する所が 姨捨の棚田 です





続編もご笑覧ください。