柏崎・海の大花火大会

地元、柏崎の夏を呼ぶ海の大花火大会。

おじしゃん、花火に挑戦です！　地元にいながら花火現場に足を運んだことがありません。
凄い混み具合と聞いていたものですから・・・それに、打ち上げ花火は近くで見れますので。

ところが、カメラを手にしたら一度は花火を撮ってみたくなりまして、今回本格的にトライ！　
花火を撮るのは決して難しいものではないそうですが、簡単でもないそうです。
じゃあどっち？　動きのあるものは苦手なおじしゃんには超難しいと思うけど・・・

ネットのお知り合い（花火の先生さんです）さんが来られるということで同行です。
場所取りまでしていただき、色々設定やら撮り方を教わり、頭の中でイメージトレーニング。
ん！　ばっちし！・・・と、このときは自信満々。綺麗な花火が撮れたことまでイメージ。

いよいよ打ち上げ開始！　ドォ～ン！と花火が上がったと同時におじしゃんの頭の中も爆発！
教わったことなど花火と一緒に大空へ。目に入ったものは撮らなきゃならん・・・
欲張るといいこと有りません・・・ほんと。

結果は・・・おじしゃんの十八番！・・・笑って誤魔化す！
なんともほろ苦い2008年夏の始まりになってしまいました（苦笑い）

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柏崎・震災復興イベント「２００８どんＧＡＬＡ！祭り」

中越沖地震から１年・・・今年は災害復興イベントとして「どんＧＡＬＡ！祭り」が開催。
高知の「よさこい祭り」に代表される、エネルギッシュなよさこい鳴子踊りのお祭りで、
オリジナルな曲と衣装、振り付けで商店街を会場に練り歩きます。

どうも花火同様に動きのある被写体を撮るのは難しいですネ。ブレ、ボケの山であります。

　　　




　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　




　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　




　　　




　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　

紫陽花・・・其の三 覗く？

紫陽花が光を受けた。
チョッと視線を下から・・・透け透けルックである。
一度味を占めると探したくなる・・・人間の社会では軽犯罪で逮捕か？

紫陽花・・・其の二 紫陽花と野鳥

紫陽花に悪戦苦闘している最中だというのに、やけに野鳥がうるさい。
どうやら近くに「巣」が有るようである。警戒し、威嚇しているのであろう。

こちらも急遽、戦闘相手を野鳥に向け戦闘開始！
動く物はおじしゃんのレベルではチョッとてごわぁ～い！　
結果は・・・おじしゃんの惨敗！　ブレの山でありました（笑）

紫陽花・・・其の一 艶を求めて

雨に濡れチョッと下向き加減の紫陽花・・・何か艶かしさを・・・大人の艶を感じます。
朝露が光を受けキラキラ輝く紫陽花・・・艶があります。
そんな紫陽花に会いたいと思っているのですが、なかなか合いませんね。

近くにちょっとした紫陽花園・・・イボ山紫陽花園・・・勝手に名前を付けました（笑）
イボ山・・・昔、その山にイボの様な小さい山が幾つもあったところから
　　　　　　ついた名前だそうです。
イボ山・・・あまり聞こえが良いとは言いがたいですネ　（笑）
イボ山はさておき、そんな紫陽花園訪ねてみました。

雨なし、梅雨無し、救いは光？
ぶつぶつ独り言を言いながら（他にだぁ～れもいません）悪戦苦闘！
悪戦苦闘の結果は・・・苦笑い・・・御笑覧下さい。

善根の不動滝

地元の人達に「お滝さん」の愛称で親しまれている滝です。
空梅雨のこの時期、
すっかり水量が減りチョッピリ元気のないお滝さんになっておりました。

梅雨時のかやぶきの里

高柳町の荻ノ島の かやぶきの里 は、
環状集落・・・田んぼを囲んで民家が建つ で、ちょっぴり有名のようである。
福島県の 「大内宿」 、 京都府美山町 や飛騨・高山の 「白川郷」 とは
比べものになりませんが、少しは “じょんのび” 体験できるかも知れません。
この集落も少子高齢化の波をもろに受け、いつかは・・・淋しいですネ。

梅雨時のかやぶきの里・・・久々に訪ねてみました。

ムラサキツユクサ

ムラサキツユクサ・・・原産国は北米、ということは帰化植物か？
茎の先につぼみを多数つけ、青紫色の花を次々に咲かせる。
梅雨の時期にツユクサとともに涼を感じさせる花でもありますね。

しべにピントを・・・なかなか定まらない・・・またまた悪戦苦闘！
ホワイトバランスを変えて撮ってみました。いい感じ・・・は自己満足か？（笑）
でも、日の丸構図・・・何か味気ない・・・ごもっともです。

ハチの宅配便

カキランと悪戦苦闘の最中に、葉の上で一匹のハチさんが花粉を背負って一休み。
急遽目標をハチさんに・・・微妙に揺れる
チャンスを待ってシャッターを切るがブレの山。

おじしゃんにとっては超難度の作業。
ブレを防ぐ為にはリモートコードを使用すればいいのかな？
ブレ写真の山をを見ながらそんなことを思ったが・・・後の祭り。

カキラン

カキランが咲き始めた。
比較的目立たない花であるが、
よく見るとなかなか味のある顔つき（？）をしている。

色と草姿から、叱られるかも知れませんが、
人間でいうならば後期高齢者に例えられるように思う。
　　　　　　　　　
自生の花・・・最近はほとんど見かけたことがありません。

おじしゃんにとっては、この花も撮るのが難しい。
この花に限らず 「全ての花が難しい！」 に訂正しては？
確かにそういわれるかも知れません　（笑）
構図、背景処理もなかなか上手くいきません。