おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

散歩

2010-03-31 17:35:00 | 散歩での一枚
上越に居る孫が春休みということで訪ねてきました。

おじしゃんと一番深い付き合い(?)のある孫ですが、最近は生意気になって手を焼いています(笑)
孫はパワーアップするが、こちらはパワーダウン・・・しょうがありませんね(笑)

風は冷たかったですが、気持ちの良い散歩でありました。








雪国植物園

2010-03-29 07:00:00 | 
寒いと思い、窓の外を見ると、「あっりぁ~・・・雪だ!」寒いはずです(笑)
今朝は雪が舞う朝を迎えてしまいました。
気持ち良く(?)降っております・・・積もるかな?

名残雪でしょうかね?
夏用のタイヤに交換しないで良かった。
いつまでたっても春が来ない越後であります。

先日、長岡市にある「雪国植物園」を訪ねて来ました。
ひとつの山が自然そのままの植物園になっている所です。
訪ねる時は、ちょっとしたハイキングスタイルで無いと、ハイヒールではちょっと無理ですネ(笑)

特別珍しい植物があるわけでは無いのですが、ザゼンソウ、ミズバショウが見たくなり、
訪ねてみました。
今にも降りだしそうな寒い日でしたが、結構団体さんが来ておられましたね。
皆さん第一線を退いた方ばかりのようです(笑)


               









               









               

春の日差し

2010-03-17 06:20:00 | 
春の日差しとは裏腹に、越後の今朝は強風が吹き荒れております。

防寒着が必要な寒さではありませんが、いっこうに暖かくなりませんねぇ~
これでは、毎日通勤途中で見かける桜の蕾もメタボにならないわけです(笑)

こんな日が続くと気がめいります。
はるよぉ~♪ はぁ~やくこい!・・・ですな(笑)


               




               




               




               

ちょうちんばな

2010-03-13 06:25:00 | 
コシノコバイモ・・・田舎では「ちょうちんばな」などと呼んでいます。
この花の草姿からつけられたようですね。

コシノコバイモも早春の花ですね。
葉の先に風鈴のように下向きの花を一個つけます。
小さいので気づかず見過ごすことが多いようです。
この花も「スプリングエフェメラル」と呼ばれる花かも知れませんね。

不思議な雰囲気をもった花で、なぜか惹かれる花ですが、この花も撮影は難しい(笑)



春の妖精

2010-03-11 06:10:00 | 
早春の林の中に白い小さな妖精が・・・そんなイメージが似合うオウレン。

雪解けと同時に咲く春一番のこの花は、小さくて目立たないが、
よく見ると線香花火のような感じがしてとても可愛い花ですね。
花後、花柄の先につく輪状になったさや状の実の形の美しさで、二度楽しめるようです。

葉が菊の葉に似ているところからキクバオウレンの名もあるそうです。

アップで撮ったため、妖精には見えない・・・確かに(笑)
もっと考えて撮らないといけませんね・・・はい、以後気をつけます。(と言ってすぐに忘れる)



               





春告草

2010-03-10 06:30:00 | 
雪解けと共に咲く春一番の美しくも可憐な花・・・雪割草。

越後の地に咲き出しました。
春の訪れを可憐な花で伝えてくれます。
春を待ちわびる人々の心をしっかりつかんで離さない、そんな花ですね。













夏坊主

2010-03-09 06:30:00 | 
昨日一日、ゆっくり寝んねしておりましたら、すっかり元気(?)になりました。
女房殿に「年寄りの知恵熱」と馬鹿にされてしまいましたがね(笑)
今度は、身体が楽を知り、動きに対して拒否反応を示すように・・・困ります(笑)


ナニワズ・・・春、雪消えと共に濃い黄色の小花を、葉のつけ根にかためて咲く早春の花ですね。

早春の林の中で、この木の葉の緑と黄色は低木であるにもかかわらず、美しく目立ちます。
夏に葉を落とし、雄株にだけ赤い実をつけるそうです。
夏に葉が落ち坊主になるので通称「夏坊主」と呼んでいます。

しかし、オニシバリ(鬼縛り)の別名がナツボウズ(夏坊主)と呼ばれており、
ナニワズを「夏坊主」と別名で呼ぶと間違いということになるそうですね。
おじしゃんには、オニシバリとナニワズ・・・どこがどう違うのか?であります(笑)

ジンチョウゲ科だけあって、ジンチョウゲほどの強い香りはありませんが、
ほのかな甘い香り・・・若い女性の香りですな(笑)


               









               

菖蒲地区の「雪ほたる」

2010-03-06 06:00:00 | 行事
見物に訪れた人達は、綺麗、幻想的と喜んでいるが、作った区民の人達の苦労はいかほどか・・・

区民総出の制作かも知れませんね。
「雪ほたる」はポリバケツを利用して作ったと聞きましたが・・・
中をくりぬいて紙コップを入れる・・・何千いや何万という数ですよ。大変な作業だと思います。

皆で協力して行うことにより連帯感が生まれる、大勢の見物客が訪れることによって活性化を図る。
そんなことをふと思いながら、幻想的な一夜限りの「雪ほたる」観賞させてもらいました。

まだまだ続く「雪ほたる」・・・飽きた?・・・そう言わず、もう少しお付き合いをお願いします(笑)