おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

雪割草

2009-02-20 06:03:00 | 
オオミスミソウ・・・雪解けと共に咲く春一番の美しくも可憐な花ですね。

通称「雪割草」と呼ばれて、春を待ちわびる人々の心をしっかりつかんで離さないようです。
田舎では花を桜に見立て「地に咲く桜・・・ジザクラ」と呼んでいます。


           


ちょうちんばな

2009-02-19 05:50:00 | 
越後の春を代表する春植物(スプリング・エフェメラル)・・・コシノホマレ・・・?
失礼いたしました。これは晩酌の酒の銘柄でした。

改めて“コシノコバイモ”です。

釣鐘型の花を下向きにつける、小さく目立たない花です。
よく見ると不思議な雰囲気をもった花で、なぜか惹かれます。

           



           





なつぼうず

2009-02-17 05:52:00 | 
エゾナニワズが本名のようですが、この地方では「なつぼうず」と呼んでいます。
夏になると葉が落ち、坊主のようになるからだそうです。

まるで枯れた状態と同じくなるので、知らない人は枯れたものだと思い捨ててしまうそうです。
ジンチョウゲ科・・・そういえば似ていますね(笑)


           



           

まだまだ悪戦苦闘

2009-02-16 06:21:00 | 白鳥
またまた白鳥さんです(笑)

白鳥の飛び立つ姿が撮りたくて通い続けていますが、相手は生き物、こちらの思うように飛び立ってくれません。

今回も飛び立つ姿・・・ピンがあまいですネ。またまた挑戦は返り討ちにあってしまいました。

白鳥の鳴き声が、「おじしゃんにはまだ無理だよぉ~」と言っているように思われてしかたがないのですが(笑)


近代の棚田

2009-02-15 06:02:00 | 棚田
いつも訪ねる棚田の反対方向に目をやると・・・なんと“近代の棚田”

作業しやすいように耕地整理されたのですネ。
こんな事を言うと叱られると思いますが、写真にすると何となく味気ないですネ。
やはり棚田はあの独特の曲線をもった形に魅力があるのではないでしょうか?

訪ねている棚田も近い将来にはこのように風変わりするかも知れませんね。


棚田からの風景

2009-02-14 06:06:00 | 棚田
棚田からの風景・・・おじしゃんの好きなスポット・・・ん?・・・でなく、ポイントです。

最初訪ねた頃は知りませんでしたが、訪ねているうちに教えていただきました。
沢に朝霧が流れると幻想的な風景になりますし、まだお目にかかっていませんが、
田んぼの水面が朝焼けで赤くなると素晴らしい景色だそうです。

心休める場所であり、“じょんのび”できる場所でもあります(笑)










忍者・・・と、どなたかに言われました(笑)
我が地方の“かんじき”であります。これを履いて棚田に行ってまいりました。
何十年ぶりかに履きましたが、懐かしさがこみ上げてきましたねぇ~(笑)
次の日は膝、股が筋肉痛・・・体力低下、運動不足を実感いたしました。


棚田の曲線美

2009-02-13 06:20:00 | 棚田
曲線美・・・ちょぉ~っとタイトルと画像のミスマッチかな?(笑)

大小さまざまな形の田んぼが棚田の特徴、同時に畦もさまざまな曲線をつくることになる。
雪に埋もれたこの畦の曲線が光を受け暗明ができると・・・実に美しい!
まさに大自然の芸術そのものですネ。

と・・・今回もまたタイトルと画像が合っていませんでしたね(笑)
いつもの事ながら進歩の無いおじしゃんであります。