おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

Spring Ephemeral

2016-03-30 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

偉そうにタイトルを横文字で書いてみました (笑)
「Spring ephemeral」 スプリング・エフェメラル、春先に花をつけ、
夏まで葉をつけると後は地下で過ごす一連の草花の総称だそうですね。
この花、「カタクリ」もそのように言われているようです。

隣町、西山町にあります「カタクリ」の群生地・高内城址 を訪ねてみました。
頂上まで 1200m ほどとの事ですが、おじしゃんにとっては楽ではありませんでしたね (笑)


所々、登山道の両側にカタクリが並んで出迎えてくれます








疲れた身体を癒してくれる野草たち・・・ショウジョウバカマ

          






キクザキイチリンソウ








カタクリも出迎えてくれます








頂上の斜面には「春の妖精」












春の妖精に出会い、1時間ほど じょんのび し、軽やかに下山した 高内城址登山(?)でありました。

国宝 ・ 松本城

2016-03-26 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

松本市・四賀の「福寿草まつり」を訪ねた帰り、松本まで来たのだから「国宝・松本城」に寄って帰ることに致しました。
実は、まだ「松本城」は見たことなかったのであります (笑)


埋橋と松本城








梅と松本城








天守内の平均観覧所要時間は約45分から60分とのことでしたので、帰りの時間を考え内堀からの見学のみにしました




松本市 ・ 四賀福寿草まつり

2016-03-25 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

松本市の北部の四賀地区の「福寿草まつり」は、お立ち寄りの皆さんの中に、
訪ねられたことがある方がおられるかも知れませんね。

全国何ヶ所かで開かれる「福寿草まつり」の中でも、自然の土手に自生したかたちで
数十万株の花が見られるのはここだけだそうです。
3月のお彼岸頃に北向き斜面が黄金色に染まるそうです。

そんな 四賀地区の福寿草まつり 訪ねてみたのですが、ちょっと時期が遅すぎたようです。
それに、日が照らず、気温が上がらず、花が開いてくれませんでした。
ここでも思いが外れ、んん~・・・今年のおじしゃんの運は マイナス運 であります (笑)


1.5haの斜面に数十万株の福寿草が自生するそうです (斜面の一部)








陽が射さず、開いている花を探すのが大変 (笑)




















愛好家の雪割草

2016-03-22 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

相変わらず根強い人気を誇る「雪割草」

交配し種から花を咲かせるまで4年ほどかかるそうですね。 その花が突然変異でないことを証明するに数年。
気の遠くなるような花ですが、愛好家は多いと聞いています。
この時期になると、各地で愛好家による「雪割草」の展示会が開催されるようですね。

愛好家が丹精込めて育てた「雪割草」の展示会を訪ねてみました。
いつものことながら、おじしゃんにとっては全て「雪割草」ですので、悪しからずです (笑)






             









             

アジサイ・・・?

2016-03-18 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

張り子は、新潟市・秋葉区にある「道の駅・花夢里(かむり)」からの花になります。
この花は アジサイ ?   アジサイは好きな花なので納めてまいりました。












我が家の雪割草

2016-03-17 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

越後柏崎、少しは春めいてきたのかな? 
我が家の雪割草も咲き出し、春を告げているのですがねぇ~


鉢植えは満開です


              





















地植えも見頃になってきました

              

山中湖 ・・・ 富士夕景

2016-03-07 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

張子は、富士詣の旅から、山中湖の夕富士であります。

旅、一日目の終わりにして初めて顔を出してくれた富士。 
終わり良ければ全てよし・・・そんな殊勝な気持ちにはなれませんでしたが、
先ずは「富士に会う」という面目が果たせたようです (笑)


PM 16:26 「交流プラザ・きらら」からの夕富士であります  
このまま下に沈むと「ダイヤモンド富士」になるのですが・・・








かなり右の方に沈む夕日となりましたね





富士山を求めて 富士五湖巡り もかくして一日目終了です。
宿に入り、温泉につかり、美味しいものを食べ、翌日に備えました (笑)

山中湖 ・・・ おじしゃんの念力

2016-03-06 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

おじしゃんの「富士詣」続けます。

河口湖での「黄金の七福神巡り」の後、宿をとった山中湖へ向かいます。
山中湖での「ダイヤモンド富士」は時期的に遅い、無理と思いましたが、撮影ポイントの「パノラマ台」、
「交流プラザ・きらら」の場所を知っておきたく、向かってみることにいたしました。

時間的に両方を訪ねるのは無理、しからば「交流プラザ・きらら を訪ねることに。
駐車場に入ると、すでに湖畔に三脚の列。
「んん~・・・富士よぉ~!」・・・と念じたら、雲が切れ、帽子をかぶった富士が頭を出したではないですか。
七福神の御利益と、おじしゃんの思いが通じ、最後に富士に会うことができました。
山中湖のサイクリングロードに三脚を立て、これまでの うっぷん を晴らすかのようにシャッターを切りましたね (笑)


PM 16:16 














何故もっと早く姿を見せてくれないのだ・・・ぶつぶつ言いながらシャッターを切りましたねぇ~ (笑)
そしたら、おじしゃんの前の砂浜にカメラを構えた御仁が出現・・・「あのぉ~・・・私が此処に居るのですがぁ~・・・」 (笑)

河口湖 ・・・ 続 ・ 黄金の七福神巡り

2016-03-05 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今日も朝から参拝ですよぉ~ (笑)

次はオルゴールの森横の「弁財天様」です。 
オルゴールの森前の駐車場に車を止め、反対方向から回ったものでオルゴールの森をグルグル一周してしまいました  
歩きましたねぇ~ (笑)

     






次は「寿老人様」と、「福禄寿様」であります。
古賀政男記念公園、円形ホール の所に「寿老人様」、あかり亭 なるところに「福禄寿様」
ふたつの場所の目印は「木ノ花美術館」なのですが、見落とし、けっこう探しました (笑)
ようやく会えた「寿老人様」

     






そして、「福禄寿様」

     






そして、最後の「布袋尊様」は、綾小路きみまろ師匠の「あうん亭 きみまろ茶屋」の駐車場
これがちょっと離れていて、また分かりにくい (笑)
しかし、何とか立派な「布袋尊様」に合うことができました。

                    




     



かくして 黄金の七福神巡りは終了。
御利益は・・・富士は相変わらず雲の中で、ご利益無しのようでありました。
最終目的地、宿のある「山中湖」へ向かいます。  
山中湖で「ダイヤモンド富士」を狙う予定でしたが、無理でしたね (笑)

河口湖 ・・・ 黄金の七福神巡り

2016-03-04 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今日は、朝から参拝ですよぁ~ (笑)

西湖・いやしの里根場 を後に次なる目的地は「河口湖」へ向かいます。

富士山は・・・無理。 
しからばと決めたのが、富士河口湖町在住の漫談家、綾小路きみまろ氏が寄贈したという、世界で唯一の「黄金の七福神」巡り。
最近では河口湖の新しい観光スポットとして定着してきているそうです。 話のタネに巡り歩きました (笑)

綾小路きみまろさんが07年に七福神の銅像を富士河口湖町に寄贈したのですが、政教分離違反と問題になり設置を危ぶまれました。
でも08年に決着がつき、ようやく河口湖湖畔に設置されたのです。
設置場所はきみまろさんのあうん亭「きみまろ茶屋」がある河口湖北岸が中心で、恵比寿だけが河口湖大橋を渡った南岸にあります。
北岸にはオルゴールの森や猿まわし劇場、木の花美術館など遊び場がたくさんあります。
また北岸は桜や紅葉の名所でもあります。いろいろ組み合わせてお出かけしてみてはいかがでしょうか?

と説明がありましたね。


                    






それでは 河口湖大橋南にある 大池公園 近くの「恵比寿様」 からまいります

     






河口湖大橋を渡って








続いて 河口湖大橋北側・河口湖漕艇場脇 の「大黒天様」

     






つづいて河口湖美術館脇の「毘沙門天様」

     



河口湖に来ましたら、寒さはそれほどでもないのですが、風が強くなりましたね。  それに、駐車場がなく一苦労 (笑)
場所は赤い旗が立っていますのでわかるのですが、それを探すのもまた一苦労 (笑)  けっこう歩き回りましたねぇ~ 
次は「弁財天様」からであります。