おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

続 ・ 朝焼けとツリフネソウ

2022-09-30 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編かな? (笑)

この日・・・9月19日は、晴天続きで菜園の野菜に水道水を撒くのはもったいない・・・と、
9Kほど離れ所にある 湧き水 を汲みに早朝出勤いたしました。  確か、午前5時前だったと思います。
水を汲んで帰りの途中 「おぉ~ 奇麗な朝焼け!」
慌てて車を止めスマホで撮った朝焼けであります。


(2022.9.19 AM 5:20 柏崎市・藤井地内 スマホにて撮影)






付け合わせは・・・ツリフネソウであります




朝焼けとツリフネソウ

2022-09-29 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

浦佐からの朝景色一休みで、朝焼け風景を張り子致します。

星撮影にと早朝出勤を試みたのですが、どうせならとふるさとの磯野辺地区・・・越後黒姫山のふもとの集落ですが今は無人になっています
まで行ってみようと向かいました・・・が、何の収穫も無し (笑)

でも、久々に朝焼けを見ましたのでカメラを向けてみました   これが収穫?・・・ですよね (笑)


(2022.9.18 AM 5:15 柏崎市高柳町・磯野辺地区)






山間部に行くと道端でよく見かける ツリフネソウ

               



霧景

2022-09-28 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

浦佐の 「ヤゴ平林道」は、「浦佐耐久山岳マラソン」 のコースになっているようです。
7月に訪ねた時は、林道の両側は草が生茂っていて車のボディをこすり、ボディが擦り傷だらけになりましたが、
今回はきれいに刈り取られており擦り傷の心配なし。  いつももう少し早めに刈り取ってもらいたいものですね。
と、好き勝手、自分に都合の良いように朝から物申すおじしゃんであります (笑)

霧が流れない、あるいは、流れが遅いと街灯りで幻想的な 「霧景」 を作ってくれるのですが、今回は流れが早く残念でしたね
それにしても寒かった  長袖のシャツとジャンバーを着用したのですが、それでも寒い。


(2022.9.22 AM 4:20 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






浦佐の花火・・・今回ここから撮影したかったですが、雨予報で断念   残念でありました




枝折峠から浦佐へ

2022-09-27 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

枝折峠の 滝雲 目当てに超深夜出勤を決行したおじしゃんですが・・・まあ、聞いて下さい (笑)
奥只見シルバーライン・・・トンネルばかりの道路です・・・を通り、銀山平経由でR352を枝折峠に上っていきます。
トンネル内も銀山平も霧なしで嫌な予感がしましたねぇ~
カメラマンが居られるポイントに誰もいない。  
一番賑わうポイントにカメラ女子が一人居られました。 一人でおっかなくねぇかねぇ~・・・女は強し! ですね 
枝折峠駐車場(道路側)はほぼ満車状態。  何とか駐車し滝雲の様子を見ます。
「あんやぁ~・・・!」  言葉なし (笑)  スッピン状態で、霧の 「き」 の字もありません。
自然さん相手だから仕方がないですが、ショックは大きい (笑)

星空と思いましたが雲が多い。  それに風も強い。
こんな所にいてもしょうがない・・・と、R352を湯ノ谷方面に下ります。  道幅狭くカーブばかりの道路です。
何処へ?・・・浦佐 に向かう事にいたしました。  はい、湯ノ谷から浦佐までの道路は準高速道路と化しましたね (笑)

浦佐の 「ヤゴ平林道 東屋」 に着いたのが午前3時頃だったと思います。
雲海と言われるほどの霧ではないですが、ないよりまし (笑)
「何のために枝折峠まで・・・ばっかみたい!」  気を取り直して撮影を開始です。

空は・・・雲がないと良かったのですがねぇ~  更に、霧が止まっていると街灯りで奇麗な光景になるのですが 
今年は運薄いおじしゃんであります (笑)   眼下に浦佐駅、そして、浦佐の街灯りです  


(2022.9.22 AM 3:23 南魚沼市・浦佐)






真っ暗の中で一人、クマさん来ないでよ (笑)
撮影を開始してしばらくしましたら車が一台登ってきました  明るくなって気がつきましたが、知り合いのカメラマンさんでした
五日町方面、こちらも空は雲が多いでしたね




続きます。


星空と雲海

2022-09-26 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

滝雲で有名な 枝折峠、土日はシャトルバスが運行されるというニュースが新聞で報道されました。
枝折峠駐車場の混雑緩和の為だそうですが・・・
写友さんが言っていましたが、9月17日は駐車場はもとより滝雲を見学できる道路は、 人、人、人 であふれ
三脚を立ててゆっくり撮影できる状態ではなかったそうですね。
目当ての滝雲は・・・今一状態だったようです  最近はきれいな滝雲が見れないとも言っておられました。

しからば、平日ならば・・・と、今日の天候を考え明日は(9月22日)は期待できるだろうと超深夜出勤を決行いたしました。
時間は21日の11時半過ぎに 「しゅっき~ん!」
途中の小千谷・山本山付近では霧が発生状態  しからば、山本山高原から雲海を撮影してと撮影ポイントへ「ごぉ~!」 (笑)
途中の 「沢山ポケットパーク」 では若いカップルが二組ほどベンチに座りいい感じ。
お邪魔虫になってはいけないと、爺さんは頂上へ向かいます (笑)

山本山高原頂上から、先ずは天の川・・・んん~はっきり見えません   これでいいのかな?


(2022.9.22 AM 0:54 山本山高原)






池ケ原方面  「ハザ木」 のある方面ですが、田んぼは雲海状態で幻想的ないい感じ
空は雲があるけどまたいい感じ・・・と、一人でつぶやきながらシャッターを切ります   おじしゃん一人、クマさん来るなよ (笑)


(2022.9.22 AM 1:02)






雲海に浮かぶ越後三山
ここで 「グルグル星」 に挑戦と思ったのですが、すると枝折峠到着が遅れる   我慢して枝折峠へ向かいました (笑)


(2022.9.22 AM 1:12)


さて、枝折峠では滝雲に出会えたでしょうか (笑)

彼岸花

2022-09-25 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

♪ 彼岸花咲けば 秋深く  ♪ 女が日暮れに 泣くのです
♪ 影法師踏んで まわり道  ♪ あゝ想い出たずねて歩きます ♪ 歩きます

阿久悠さん作詞 の 「彼岸花」   森昌子さんが歌ってヒット(?)した曲ですね。
少しうら寂しいイメージをもつヒガンバナは、音楽を作る人にとって創作意欲を沸き立てる花ようで、
「彼岸花」 や 「曼珠沙華」 というタイトルの曲を持つ歌手は沢山いるようです。

という事で、今朝の張り子は昨日に続き ヒガンバナ になります。

ヒガンバナの赤は 情熱 を連想させるような花ですが、 地獄花・幽霊花・死人花・・剃刀花・毒花
と言った怖い別名がたくさんある花でもあるようですね


(2022.9.17 我が家にて)






彼岸花の咲く景色を楽しめる名所は、日本各地にあります
埼玉県日高市の巾着田曼珠沙華公園、埼玉県幸手市の権現堂公園、神奈川県伊勢原市の日向地区・日向薬師 等々
一度訪ねてみたいと思っているのですが、思いで終わるようであります (笑)

               






多重撮影で 桔梗 とコラボってみました   出来栄えは、われながら「わるいねぇかぁ~!」でありました (笑)

               


曼珠沙華

2022-09-24 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

♪ 涙にならない 悲しみのある事を知ったのは つい この頃
♪ 形にならない 幸福が何故かしら重いのも そうこの頃
♪ あなたへの手紙
♪ 最後の一行 思いつかない
♪ どこでけじめをつけましょ

阿木燿子さん:作詞 宇崎竜童さん:作曲 の山口百恵さんの大ヒット曲 「曼珠沙華」 ですね。
無表情で歌う百恵ちゃんの姿、あれが「いかったねぇ~ ♪」・・・って、あの頃は若かったねぇ~ (笑)
がらにもなく朝から・・・やはり〇〇が進行形のようです (笑)


(2022.9.17 我が家にて)






和名の 「彼岸花(ヒガンバナ)」 は、秋の彼岸の頃に開花することに由来するそうです
また、毒のあるこの植物を食べた後には 「彼岸(=死)」 しかない、ということに由来するという説もあります (Web引用)








ヒガンバナの花言葉は 「悲しき思い出」   
これは、ヒガンバナが墓地などでよく見られることに由来するといわれます  (Web引用)




ちむどんどん

2022-09-23 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

NHKの朝ドラ 「ちむどんどん」、お立ち寄りの皆さんの中にも、毎朝ご覧になっている方がおられるでしょうね。
今月いっぱいで終わりのようですが、おじしゃんも楽しみに見ているひとりです。
「ちむどんどん」 とは、 「胸がわくわくする気持ち」という沖縄の方言だそうですね。

おじしゃんも、年甲斐もなく久々の夜徘徊と早朝出勤で 「ちむどんどん」 してまいりました (笑)

月と星のコラボ


(2022.9.17 PM 23:51 自宅近くにて)






星と雲のコラボ


(2022.9.18 AM 5.00 柏崎市郊外)


どちらも手に入れた 15-30㎜ の広角レンズにて試し撮り。 「いんでねぇかなぁ~!」 は自己満足なり(笑)

夜中の徘徊

2022-09-22 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

9月17日の事になります。
花火撮影が終わりしばらく ぼけ~ っとしていましたが、寝る前に外を見たら星空。
ブログネタ探しにと近くの鯖石川の土手まで出かけてみました。  時刻は午後11時頃だったと思います。

先ずは、平成大橋を入れた星空   空の色がオレンジっぽいのは東電さんの灯りのせいです


(2022.9.17 柏崎市・橋場地内 鯖石川の土手にて PM 11:15)






せっかくだから グルグル星 に挑戦   20分ほどのグルグルでした




片貝・奉納大煙火 (二日目) FINAL

2022-09-21 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

台風14号・ナンマドル さんは、越後にチョット通過挨拶をした程度で過ぎ去ってくれました。
前日、植木鉢を全部移動して待ち構えたのですが、何事も被害が無くてホッとしましたね。

さて、 片貝・奉納大煙火 (二日目) FINAL であります。

トップは スターマイン と 冠菊 のコラボ(合成)であります

     
     (2022.9.10 小千谷市・片貝)






こちらは 千輪菊 のコラボ(合成)であります   対向車のライトがいいアクセント? (笑)

               






この花火は 重ね撮り になりますが、朱色単色の花火も珍しいのではないでしょうか

     






銀冠菊の連続打ち上げ   徐々に高さが増して・・・

               






こんな花火になりました

     






そして、 片貝・奉納大煙火 、「せかい~いち! せかい~いち!」 の 正四尺玉 打上げです
この花火は 昇天銀竜黄金千輪二段咲き という花火だそうです  初日の正四尺玉と違いますね








正四尺玉は片貝だけで上がります  この花火を見るために全国から花火ファンが来られると聞きました

               






最後に、「ありがとう みなさん」・・・だったかな?  で何発か奇麗な花火が上がりました

     



               



お立ち寄りの皆さん、本当に長い間、拙い花火画にお付き合いいただき感謝であります。   ありがとうございました。
これにて2022年 おじしゃん花火撮影、打ち上げ 全て終了となります。