おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

インフルエンザ

2019-01-26 08:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

いつものように、「 おはようございまぁ~す ♬」と元気に行きたいところですが、パワーが無いです (笑)
はい、おじしゃも 「 インフルエンザ 」 さんに攻め込まれて、落城してしまいました。
予防接種、やっていたのにねぇ~・・・   やっていたおかげで、軽く済んだのかも知れませんが。

5日分の薬をもらって、本日で5日目。
熱は薬を飲んで2日目から平熱になっていますが、薬がなくなる明日以降どうなるか・・・このまま回復、正常へ?
ま、しばしのんびり・・・といきたいところなのですが・・・・

今朝、越後柏崎は予報通り雪降りになりまして、15㎝ほどの積雪になりました。
この冬、初めてのまとまった積雪ですね。
玄関、車庫前の除雪に出動しないといけないようですが、この調子では・・・
近所では家庭用除雪機が活動しているようで音がします・・・・
何とも気が焦る朝となっています (笑)

張り子は、 雪景色 の一枚であります。





木造漂着船

2019-01-18 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・何処から来たのか 木造漂着船 を張り子致します。

16日、越後・出雲崎の海岸から沖合約100メートの浅瀬に木造船が漂着しているのが発見されました。
長さは11.2m、 幅2.8m で、船内にエンジンやロープ、網などがあったそうですが、
近くに人や漂流物は見つかっていないそうです。  船籍は不明との事です。

野次馬根性のおじしゃん、近くですので行ってみてまいりました (笑)
あれまぁ~・・・ちっこい船  (浅瀬まで引っ張ってこられ、ロープで固定されていましたね)








拉致をする国の船との噂ですが、このような船で漁に出るのでしょうかねぇ~








日本海側の他県に漂着した船を見ると同じようですので、そうなのかな?
何処の県でしたか、漂着した船に乗組員が何名かいましたね。  
おばあちゃんがおにぎりを与えたとニュースに流れていました。








不思議そうにカモメさんが眺めていました (笑)





この時期、大陸からの強風で我が地の海岸は ゴミ海岸 と化しています。
ありとあらゆるゴミが流れてき、漂着しています。  何とかならないものでしょうかねぇ~
このごみを片付ける費用もばかにならないのです




かやぶきの里 ・・・ 塞の神

2019-01-17 06:00:00 | 荻の島 かやぶきの里
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で かやぶきの里の 賽の神 であります。


秋に刈り取っておいた 萱 と、 稲わら で 賽の神 を作ります
無病息災、五穀豊穣などを祈願する 賽の神 の準備が出来ました








集落の将来を担う大切なお方  いい顔ですね








雪祠に神様もおいでになりました








そして、年男、年女の厄年の方により点火です








炎が高く上がって、 祈願成就 であります













炎で焼いたスルメを頂くと病気をしないそうですね








小さな集落の受け継がれた 小正月行事 、次の世代に伝えていきたいですね




小正月 ・・・ ぶらり かやぶきの里

2019-01-16 06:00:00 | 荻の島 かやぶきの里
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

1月13日に、ふるさと門出(かどで)の 鳥追い行事 のあった日、
その日の10時からお隣 荻ノ島集落で どんど焼 が行われることになっています。
来たついでに、こちらにも参加することになっています。
時間が早かったですので、環状集落をぐるり散策してみました。
その様子を張り子いたします。  散策といっても、 かやぶき民家 を撮影しただけですけどね (笑)

先ずは、荻ノ島神社  今年の積雪はこのような状態、小雪ですねぇ~
この位の状態で春まで行って欲しいのですが・・・無理でしょうね (笑)








荻ノ島シャッターアート   このようなシャッター、雰囲気が変わって良いですよねぇ~








「どんど焼き」 の準備が行われています








民宿専用のかやぶき宿 荻の家 (手前)








住人がおられます かやぶき民家  典型的な越後のかやぶき民家ですね








近代風かやぶき宿  右が 荻の家     左が 島の家








撮影アングルによって、かやぶき屋根が三軒入ります (笑)








かやぶきの屋根をトタンで覆う  家を維持するには良い方法ですね








現役の民家です





明日は、かやぶきの里の 「どんど焼」 の様子を張り子いたします。

ふる里行事 ・・・ 鳥追い 後編

2019-01-15 06:00:00 | ふるさと 門出(かどいで)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で ふる里行事・鳥追い を張り子致します。

小さな集落・・・
世帯数は、平成28年で102世帯ですので、今は100を切っていると思います・・・
の、年初め行事 鳥追い であります。

おじしゃんの小さい頃は、各家庭の玄関先で行ったものです。
鳥追い唄の声が小さいと、こっちに害鳥が飛んでくるという事で、
馬鹿になって大声を出した思い出がありますね (笑)








二人の格好を見るとタイムスリップした感じ、いたしません?








はい、お神酒を頂き、もうひと頑張り   大きな声で 鳥追い です








この被り物、分かりの方おられますか?
「わらぶし」と呼んでいましたね。   稲わらで編んで作ったものです。
冬の被り物で、おじしゃんも、小学校最初の頃まで使用しましたね
この後に、 マント が出てきたと思います








子供達は 「オラ、かんけぇねぇ~」 といった顔で、出されたカップめんを食べています
それにしても、村をしょって立つ卵はこれだけだそうですよ  淋しいですねぇ~

このカップめん、おじしゃんも楽しみにしているのです。
ここで食べると、すっごく美味しいのですよ   特注のカップめんのような感じです








火も下火になりました  そろそろ 鳥追い 終了であります。





今年も大きな声で害鳥を追い払う事が出来たようです。  これで農作物は豊作間違いなしですね。
何故、夜が明けない暗いうちから行うのか・・・ですか?
害鳥が寝ているところへ、大きな声をだし驚かせて追い払いためです。
明るくなったのでは、害鳥が飛び立っていなくなってしまいますからねぇ~
考えた行事なんですよ (笑)

ふる里行事 ・・・ 鳥追い 前篇

2019-01-14 06:00:00 | ふるさと 門出(かどいで)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日行ってまいりました ふる里小正月行事・鳥追い を張り子いたします。

鳥追いは、毎年、小正月・・・1月15日に一番近い日曜日 に行われる、 ふる里の正月行事 であります。
一般的に行われている、「どんど焼き」 「さい神」 とはチョット違うような感じですね。
おじしゃんの一年もこの行事から始まりますので、頑張って行ってまいりました (笑)

昔は朝の5時頃から行ったと思うのですが、今は6時からだそうです。
稲わらが積まれ準備されていました。








今年は、今の時点では小雪ですね。  積雪は50㎝位でした








いよいよ点火です








炎が高く上がるほど豊作だといわれていますね








炎が上がったところで 「鳥追い」 開始であります。
「鳥追い」 とは、農作物を荒らす 「害鳥」 を追い払うという事ですね。








拍子木を打ちながら、 「鳥追い唄」 を歌います。

あららが鳥か こららが鳥か ジロドンが鳥か タロドンが鳥か
しり切って かしら切って さどがしまへ ほわ~い ほわ~い!
さどがしまへせきゃなきゃ のとがしまへ ほわ~い ほわ~い!
あわ鳥 こめ鳥 さっさとたちやがれ ほわ~い ほわ~い!

唄の意味は何となく分かっていただけるかと思います (笑)




1時間ほどの行事になりますが、後編もありますので宜しくであります (笑)