おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

しばし休止いたします

2023-02-19 17:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、お晩なりました。

ブログの更新を無連絡で休止しておりましたが、今しばらく休止したいと考えています。
休止の理由は、おじしゃんの体調がうんぬんと言った事ではありませんので、心配なさらないで下さい。








おじしゃんはいたって元気なのですが、96歳の母親に日常生活的な問題が生じましたもので、
これから先の事も含め、家族でお互いにフォローしあっていこうという事になりました。








そうそうカメラを友に飛び歩けなくなり、更新ネタもできないという事で 「しばし休止」 という事にした訳であります。
忘れられないよう、たまに拙い画を張り子するかも知れませんので、思い出しましたら覗いてみて下さい。




宝登山・ロウバイ園

2023-02-12 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、2月6日に訪ねました 宝登山・ロウバイ園 の様子を張り子致します。

三十槌の氷柱 を見学、撮影した帰りに 宝登山・ロウバ園 に寄り帰宅する予定でしたが、 三峯神社 への寄り道が加わったため、
時間的に余裕がなくなり、ロウバイ園は足早の散策になってしまいました。

宝登山(ほどさん)ロウバイ園 は、標高497メートルの宝登山山頂に位置し、眺望絶景のロウバイ園です。
山頂から眼下に秩父盆地を、周囲に目を向けると秩父の山々がそびえ、
秩父のシンボル 「武甲山」 、鋸状の山容をした 「両神山」 などを見ることができます。
見頃になると山頂一帯、約15,000平方メートルの敷地に3, 000本の臘梅が咲き乱れます.。  とWeb紹介があります。


ロープウェイで頂上の ロウバイ園 まで行きます  
ロウバイは、5分咲きという事でしたが、大勢の見物客で賑わっていましたので楽しみでしたね








青空に黄色いロウバイが映えて綺麗!

               






遠目には綺麗なのですが、近づいてよく見ると・・・・しおれたり、傷ついたりした花ばかりでした
早咲きの花の終わり頃なのか、天候のせいなのか、すっかり気落ちしてしまいました








東ロウバイ園、西ロウバイ園、と回ってみるのですが・・・変わりませんでしたね








気落ちしましたが、せっかく来たのだからと、奇麗なロウバイを探しました (笑)




















マンサクも咲いているのですが・・・








梅の花も遠目には綺麗でした








福寿草も咲き始めのようでしたね





もう少し散策したかったのですが、日帰りなもので時間が気になり足早の散策となりました。
やはり時期が少し早かったようですね。  リベンジ・・・したい気もありますが諦めます (笑)
拙いレポートにお付き合い感謝であります。  ありがとうございました。

続・ 秩父・三峯神社

2023-02-11 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で 秩父・三峯神社 を張り子であります。

今回の予定にはなかった 三峯神社、訪ねてビックリ。
山の山頂付近にこれほど立派な神社があるとは知りませんでした。  それに、有名な神社とは努々思いませんでしたね。


拝殿
願望実現と金運のパワースポット!・・・なのだそうであります
拝殿前には立派な2本の御神木が真っ直ぐに天を衝くように直立する姿がとても印象的ですね
拝殿は豪華絢爛で1800年に建立されたものだそうで、一般参拝はここで行いますが、
申し込みをすれば奥にある本殿でご祈祷、お祓いを受けることができるとの事です








荘厳な極彩色の拝殿には驚き!  掘られた装飾も芸術的ですね








石畳の龍神
拝殿横の敷石に竜が出現

               






目の部分が不思議なことに赤くなっており、色の濃いグレー部分が口元と髭のように見えます・・・との事ですが、見えますか?
不思議な事、世には実際にあるのですね








国常立神社
国常立尊(くにのとこたちのみこと) は、日本書紀で、あらゆる神に先立って現れた第一神とされています
国土生成の中心的神とされている、 「国常立尊」 を祀っているのが 「国常立神社」 です  (Web参考)
立派なお社なのも納得ですね








ご神木
拝殿左右の大きな杉の木は、鎌倉時代の武将、畠山重忠公が奉納されたもので、樹齢800年と推定される神木です
神木より発せられる 「気」 は活力そのものです    (説明板より)

               






お守りと御朱印
「三峯神社」のご神木を内符に入れてお守りにしたもので、
携行すると勇気・元気・やる気がみなぎると言われています 「氣守り(きまもり)」・・・もちろん御朱印と一緒に頂いてまいりました





今回のプチ旅の予定になかった 三峯神社参拝 でしたし、帰りの時間が気になったもので速足の参拝になり、
遥拝殿(ようはいでん)、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の銅像 等々訪ねられなかった所が沢山あったようです。
またいつの日か・・・思いで終わりそうですが、訪ねられたらいいですね (笑)

不細工なレポートにお付き合い感謝であります。

秩父・三峯神社

2023-02-10 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、埼玉県は秩父の山奥にあります 「三峯神社(みつみねじんじゃ)」 を張り子致します。
先に訪ねました 「三十槌の氷柱」 で係員の方が、 「せっかく来たのだから是非訪ねてみて下さい」 とおすすめの所です。

三峯神社とは
三峰山の標高約1100mのところにある神社で、 創始は日本武尊 (やまとたけるのみこと) と云われ、
伊弉諾命 (いざなぎのみこと) 、 伊弉冉命 (いざなみのみこと) の二神が祭られています。
江戸時代、オオカミの霊力 (盗難よけ、火難よけ) が信仰され、10万石の格式をもつ霊地として栄えた。 (Web参考)


三ツ鳥居
その名の通り、鳥居が3つ連なっていています  珍しいですね
Webによると、全国で7つの神社にしか、この 「三ツ鳥居」 はないと言われている鳥居のようです


(2023.2.6 埼玉県秩父市三峰・三峯神社)






そして、鳥居の左右にはなんと、 狛犬 ではなく 狼 が鎮座しています
狼が鎮座している理由は、日本武尊を狼が三峰山まで導いたとされているからだそうですね








拝殿への道・・・参道? 、には大きな石碑?が並び建っています








随身門
江戸中期、神仏習合の時代に仁王門として建立され、明治の神仏分離令により、仁王像を撤去し随身門となったそうです
ここでも、狛犬 ではなく 狼 が鎮座しています








手水舎
他の神社に比べて荘厳な作りの 「手水舎」 、まさに立派! の一言です








龍の彫刻が見事!  江戸時代後期、1853年建立だそうです








八棟木灯台
安政4年(1859)建立の飾り灯台で、高さが6mあるそうです








青銅鳥居
弘化2年(1845)の建立で、江戸深川の堅川講中・・・堅川に住む神仏に詣でたりする信仰者の集まり・・・から奉納されたもので、
荒川をいかだで引いてきたということです  奉納者の中に初代塩原太助の名もあるそうですね





失礼ながら、とにかく、豪華絢爛で、これほどの神社とは努々思いませんでした。
三峯神社、申し訳ございませんが、今一日お付き合い願います。

続・三十槌の氷柱

2023-02-09 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で 三十槌の氷柱・人工氷柱 を張り子致します。
山の斜面にホースを引いて、そこから水を流し氷柱を作るのだそうですが、天然氷柱より迫力があるようです


下がきれいにカット、何か違和感がありますね (笑)
上流にダムがあるのですが、今日に限ってどうして放流を止めたのかね?  川への映り込みが期待できたのに残念


(2023.2.6 埼玉県秩父市大滝・三十槌の氷柱)






木の上にまで氷が・・・こんなところから人工? というのが分かりますね   でも、違和感は感じられません








係の方が言っておられましたが、もう少し早い時期は氷が鮮明で奇麗だったそうです












4時間近くかけ、訪ねてみる価値十分・・・ですよね (笑)




訪ねた時間は午前9時少し前、駐車場はガラガラ、見物人無しの状態でした。
時間が早すぎたのでしょうかね?  ゆっくり見物できたのはラッキーでしたが、川の水が流れていないのがチョット残念でした。
係の方が「こまで来たのだから、この先の 三峯神社 へ是非寄ってみて下さい」 と言われましたので、三峯神社を訪ねてみました。

三十槌の氷柱

2023-02-08 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

久々の張り子ですが、皆さんには、すっかり忘れられてしまっているかも知れませんね (笑)

チョット雪国脱出・・・で、埼玉は秩父まで行ってまいりました。
何しに?・・・はい、秩父市大滝にあります奥秩父・冬の名勝 「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」 を見物にであります。

三十槌の氷柱(みそつちのつらら) は、岩肌から湧き出る湧水によりできる、
高さ約8m、幅約30mにもなる大規模な氷のオブジェです。  
氷柱は、毎年、姿が変わるそうですが、天然氷柱と人工氷柱とがあるようですね。

片道、約4時間かけて訪ねた 三十槌の氷柱 、先ずは 天然氷柱 から張り子致します
氷柱の下がきれいに切られたように揃っているのは、川の水が流れていたせいです  訪ねた時は、川の水は無しでした


(2023.2.6 AM 9:00 秩父市大滝・三十槌の氷柱)






もう少し早い時期だと、氷が透きとっていたそうですね












天然氷柱の全体姿です
夜はライトアップされるそうですが、さぞかし幻想的な光景になるのでしょうね