おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

松代観音祭花火 ・・・ 冠菊

2024-08-30 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は、はい、しつこく 越後松代・観音祭花火 を打ち上げさせていただきます。
 
冠菊・・・花火用語で、 「かむろぎく」 と読むのだそうですね。
長〜く光の尾を引いて垂れる花火で、 「禿(かむろ)」 と呼ばれる童女の髪型に似ていることが語源だそうです。
日本人に大人気な花火と言われているようです。
 
ここ、松代観音花火 でも圧倒的にこの花火が多かったですね   この花火が好きな爺も思わず、 「またかょ」 になりました (笑)
 
(2024.7.20 越後松代・観音祭花火)
 
 
 
 
 
 
このようなスターマイン花火が上がると思わず 「おぉ~!」 ですね (笑)
 
 
 
 
 
 
 
綺麗に丸まった 特10号・冠菊    綺麗に撮れた・・・は自己満足 (笑)
 
 
 
 
 
 
 
冠菊の連続打ち上げ  夜空に銀色の花が咲いているようで奇麗でしたねぇ~
最後は特々10号か頭が切れてしまいました  音もお腹にズッシリ響きました
 
 
 
 
 
 
 
打ち止めは・・・やはり 冠菊
 
 
 
 
爺の 越後松代・観音祭花火 これを持ちまして打ち止めとなります。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

松代観音祭花火 ・・・ 夜空のコラボレーション

2024-08-29 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は昨日の続編で、 越後松代・観音祭花火 を打ち上げさせていただきます。
 
雲の切れ間からお月様が顔を出して花火観戦、しからば 花火とお月様 のコラボを
 
(2024.7.20 越後松代・観音祭花火)
 
 
 
 
 
 
もう一つ頑張って重ね撮り花火で、花火もコラボ
 
 
 
 
 
 
 
山間の夜空に花火とお月様のコラボで 夏夜の二重奏
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

越後松代・観音祭花火

2024-08-28 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は、越後はお隣十日町市の松代・・・まつだい と読みます。   
信州の 松代 は、 まつしろ と読みます。   くれぐれもお間違いがないようにお願い致します。
 
その 松代 で開催される 観音祭(かんのんまつり)で打ち上げられる花火を張り子致します。
 
松代観音祭は、まつだいに夏の始まりを告げる 200年以上もの歴史があるお祭で、
まつだい の 十王堂 に安置されている 馬頭観世音菩薩 の祭礼に合わせて開かれていた 「市」 が起源となってい歴史あるお祭りだそうです。 
2日間にわたり開催され、1日目の夜には城山から花火が上がり、夜空に美しい花を咲かせます。   (Web引用)
 
 
5号、7号、10号、特10号、といった単発花火が中心の花火大会です
華やかさにはチョット欠けるかも知れませんが、山間の夜空に咲く大輪の花は、また良いものですよ

尺玉・冠菊 から打ち上げます
 
(2024-7-20 十日町市松代)
 
 
 
 
 
 
山の頂上に見える城が、 松代城 です
 
 
 
 
 
 
 
尺玉(10号)にならないと 昇り がないものですから、花火としてはちょっと淋しいですね
 
 
 
 
 
 
 
尺玉・牡丹 でしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
お月様も観覧に来られたようです
 
 
 
 
拙い花火の画で申し訳ありませんが、続編を組ませて頂きました。    ご笑覧下さい。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

たなだ・あ~と

2024-08-26 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は・・・パンダの棚田アート であります。

越後は十日町市松代・・・「まつだい」 と読みます。   漢字のままだと、信州の 「まつしろ」 と間違えてしまいますね。
松代(まつだい)の 観音祭花火 に行く前に立ち寄ってみました。
 
山深い十日町市松之山下布川地区の山間に現れる棚田アート。
東京都内3か所で、ごはん専門店 「おひつ膳-田んぼ」 を経営している岡野さんという方がが中心となり、
地元住民と協力し毎年制作される棚田アートだそうです。
可愛らしいパンダのデザインは毎年変わるそうです。
 
(2024.7.20 十日町市松之山下布川)
 
 
とにかく山奥の田んぼです。  現代の秘境・・・などと言うと生活されている住人の方に叱られそうですが、驚きました。
 
次回は、松代(まつだい)観音祭花火 を張り子致します。

今日もお立ち寄り感謝であります。
 

浦佐花火 Final

2024-08-24 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は、拙い花火画でお付き合いいただきました 浦佐花火 、 Final であります。
 
やはり爺の好きな花火 冠菊 からまいりたいと思います    小さな花火に重ねました
 
(2024.7.15 南魚沼市・浦佐)
 
 
 
 
 
 
この花火も爺の好きな花火のひとつですが、何という花火か?であります
 
 
 
 
 
 
 
雨も上がり、煙流れ出し、 「いかった!、いかった!」 でありました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
AM 21:06 打ち上げの花火    Webには 21:30 までとありましたが、この花火がFinalでありました   
Final  とは知らず、この後5分程レリーズを握りしめて待ちました (笑)
 
 
 
 
尺玉中心の単発花火が多い 浦佐花火 で、鮮やかさ、迫力にはチョット欠けますが、
術なし爺の花火撮影には適した花火でした。    
雨にあたる事もなく思うような撮影ができたかな?・・・と自己満足であります。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

浦佐花火 ・・・ 煙の中の花火

2024-08-23 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は・・・浦佐花火 続けます。
 
打ち上げから30分ほどした、8時半頃から雨が強くなったようですが、そのせいか煙が流れなくなり、
一時花火が見えなくなりました。
花火に煙はつきもの・・・と言いますが、 「こりゃぁ~これで終わりかな?」 と思いましたね。
 
煙に負けじと頑張る花火君
 
(2024.7.15 南魚沼市・浦佐)
 
 
 
 
 
 
雨が上がったようで煙が流れ出します
 
 
 
 
 
 
 
重ね撮り に挑戦してみました
 
 
 
 
 
 
 
良い感じに重なった・・・は、自己満足の世界 (笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
煙が流れ出し、いかった、いかった、でしたね。   次回は 浦佐花火 後半になります。 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

浦佐花火

2024-08-22 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は、爺の 浦佐花火 を打ち上げさせていただきます。
 
打ち上げ30分前   遠方は夕焼け、こちらの空は・・・ちょっと不安ですね
 
(2024.7.15 南魚沼市・浦佐)
 
 
 
 
 
 
降らないで欲しいと願っていた雨が小雨ながら当たってきました  
こちらは雨対策バッチシなので気になりませんが、煙が流れないのではないかと心配です
 
爺の花火、打ち上げであります   ご笑覧下さい
 
 
 
 
 
 
 
冠菊    昇りあり、芯あり、で自己満足の一枚 (笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
冠菊もう一発!    爺の大好きな花火なので悪しからずであります (笑)
 
 
 
 
続編がありますのでご笑覧願いたいと思います。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

越後・浦佐花火撮影へ

2024-08-21 12:30:00 | 花火

お立ち寄りの皆さん、こんにちは ♬

連日の暑さに負け、ブログ更新だらけてしまいました。   え?・・・いい訳はするな!・・・ですよね。

相変わらずの賞見期限過ぎの張り子になりますが、 おじしゃんの花火シリーズ 張り子してみたいと思います。

先ずは先陣を切りまして、7月15日の浦佐花火から打ち上げてみます。

この日の夜は雨予報   外れてくれることを願い早めに出発
途中で雨霧(?)が山を登ったり流れたり・・・
「どんな状態いかなぁ~?」 と、通り道にあります 木沢の 「牛ヶ首展望台」 に寄ってみました
雲海の名所ですが、特に異常なし (笑)    赤い橋の所が 鮎 で有名な やなば ・ 堀之内 になりますね
 
(20234.7.15 長岡市川口・牛が首展望台)
 
 
 
 
 
 
ここが今回撮影するポイントから花火打ち上げ現場を見た状態です
左側、山の頂上に建物がありますが、その下あたりから花火が打ち上げられるはずです
 
 
 
 
 
 
 
場所は確保できました    打ち上げまで時間がありすぎます    打ちあげ時間までどうしましょう? (笑)
振り返りますと 八海山    雲に覆われていますが、雲が流れ徐々に姿をみせてくれるようだ
「見えるまで付き合ってみよう」・・・になりました (笑)
 
 
 
 
 
 
 
18分後   八海山さん姿をみせてくれましたね
 
 
 
 
 
 
 
しかし、 越後駒ケ岳 さんはとうとう姿をみせてくれませんでした   左側、頂上が雲に隠れている山です   
中ノ岳さんは八海山の裏になりこの位置からは見えないそうです
 
 
 
 
 
 
 
まだ花火打ち上げまでは時間があります   どうする家康! ならぬ どうする爺さん!
神は見捨てませんでしたね     電車が通過いたします   俄か 「撮り鉄さん」 に変身です (笑)
 
ここで爺さん、大きな勘違いを致しました   この電車は 只見線 であると思ったのです
そこヘ、たんぼの見回りに来たおじしゃんが立ち寄り・・・「何撮ってんだぁ~  特別な電車が通るのかい?」
花火を撮りに来たが、これこれこういう訳でここから撮ろうと思うが、時間があるので電車を撮っている・・・旨を話し
いろいろ話しこむ。
 
ここで初めて 只見線 ではなく、 上越線 と気づく   そういえば 架線 がある   貨物電車が通る  只見線 には 浦佐駅 など無い
よく考え、見ればわかる事なのに   いかに あわてんぼう な爺さんかでありました (笑)
農家の方曰く、珍しい電車が通る時は、 撮り鉄さん が集まる所らしいです   八海山をバックにするのかな?
 
17:53 左が進行方向   爺も八海山をバックに・・・と思ったら、八海山が雲に隠れてしまいました
 
 
 
 
 
 
 
せめて山並みをバックに
 
 
 
 
 
 
 
 
まだ花火打ち上げまで2時間も時間があります    どういたしましょう?    雨がポツポツ当たってきましたが、雨は大丈夫です
ボケ~ッとして待ちます (笑)     明日は爺さんの 浦佐花火 打上げますが、その前に一発 爺さんの好きな花火打ち上げます
 
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。     

ふるさと門出・・・稲虫送り

2024-08-11 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は昨日の続編で、爺のふるさと門出(かどいで)の梅雨時の行事 「稲虫送り」 を張り子致します。
 
「稲虫送り」 とは、梅雨時に大量に発生する稲虫を駆除する行事で、日本各地で行われているようですね。
高柳地区では、門出地区の他に岡田地区でも行われているという事ですが、定かではありません。
 
 
神社での祭典は午後6時半からという事で、車の中で休んでいましたら寝てしまい祭典に遅れてしまいました   駄目ですねぇ~
神事はすでに終わり皆さん休んでおられました
 
(2024.7.13 柏崎市高柳町・門出地区)
 
 
 
 
 
 
いよいよ  「稲虫送り」の開始時間になりました
この山車の中で太鼓を打ちます    打ち方、リズムは先人より受け継がれてきているようですね
山車の車を見て下さい・・・まだ木製ですよ    何が載っていたのでしょうかねぇ~    貴重品・・・ですよね (笑)
 
 
 
 
 
 
 
いよいよ出発です
門出のい稲虫送りは、山車に乗った太鼓打ちのリズムに合わせて、音頭取りが 「いなむしおっくれやぁ~!」 と発すると
「おっくれおっくれ、おっくれやぁ~!」 と後に続き、掛け合いながら地区内を行進します
 
 
 
 
 
 
 
ここからピントが合わなくなり、画像がしちゃかめっちゃか・・・ご勘弁ください
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この先が集落の外れになります   ここの道路の端にお札を挿し、出発した所まで戻ります
 
 
 
 
 
 
 
戻りは・・・はい、無言で戻ります
 
 
 
 
 
 
 
皆さん歩きが速い   爺は付いていくのがやっとこでありました
 
 
 
 
 
 
 
皆さん行事の応援に来てくれた子供さんですね   門出、好きになってくれるかなぁ~
 
 
 
 
 
 
 
今度は、ここから反対方向の集落の端まで行くのですが、帰りが上り勾配の道路であるため高齢者にはキツイという事で、
ここから公民館前までに変更になったそうです
 
 
 
 
 
 
 
はい、もうひと頑張り   「いなむしおっくれやぁ~!」
 
 
 
 
 
 
 
無事 「稲虫送り」 行事終了です   皆さんお疲れ様でした
 
 
 
 
「持ち寄り屋台」 はまだまだ賑やかでしたが、爺は明日の事がありますのでここで帰宅いたします。
まだまだ頑張っているふるさとの姿を見たら、チョッピリ嬉しくなってきた爺さんであります。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
更に、いつもながらに増して、拙い画に長々とお付き合い感謝であります。
 

ふるさと門出・・・門出黒姫まつり

2024-08-09 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は・・・ふるさと門出(かどいで)の黒姫まつりの様子を紹介いたします。
拙い画で少し長くなりますがお付き合い願いたいと思います。
 
門出黒姫まつり は、門出商工業会の人達が黒姫山の祭りを盛り上げようと始めたまつりと聞いています。
当時は、伝統の稲虫送りの他に、小学生のマーチングパレードや、民謡流し、樽神輿など、盛大に行われていました。
それが近年は高齢化と人手不足からどんどんと祭りの内容が減っていき、ついにコロナ禍で中止。
これではあまりにもふるさとが寂しすぎると有志の方々が協力し、規模を縮小し、昨年より再開されました。
 
そんな ふるさと門出 の 門出黒姫まつり 訪ねてみました
 
              
 
 
 
 
 
 
先ずは、 門出神社に参拝して・・・
いわれ等詳しい事は知りませんが、爺が若かりし頃は境内で盆踊り、奉納寄り合い相撲が行われていましたね
門出・・・とは縁起の良い名前の神社ではありませんか
不審者、不審物を見かけたらご一報ください・・・と、警戒実施中の看板を立てながら、戸を開けっ放しで誰もいないとは・・・
さすが長閑な田舎でありますねぇ~ (笑)
 
(2024.7.13 柏崎市高柳町門出・門出神社)
 
 
 
 
 
 
爺は知りたる神社、お参りを済ませ、勝手に上がり写真を撮らせて頂きました
 
 
 
 
 
 
 
天井に張られて画が素晴らしいですね
 
 
 
 
 
 
 
公民館前で 「持ち寄り屋台」 が開催されているので訪ねてみました
何やら見慣れない顔の方、それも若い方が大勢おられます    ここは、わがふるさと門出か? (笑)
 
 
 
 
 
 
 
「持ち寄り屋台」 と銘打って、 門出・田代べとプロジェクト が企画・運営し、高柳もりあげ隊 が協力して下さっているようです
 
 
 
 
 
 
 
大勢の若者・・・何処から?・・・と思いましたら、
これまで門出に何度も足を運んでくださっている 千葉英和高校OB会 の皆さんを中心に、なんらかの形で門出とつながっている皆さんだそうです
詳しく説明を聞いたのですが、大事なところは忘れてしまいました (笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
爺も焼き鳥で一杯飲みたかったですが、車の運転ですのでグッと生唾を飲んで我慢!   えらいねぇ~ (笑)
 
 
 
 
としょり(年寄)も若いもんも、よそもん(村外の人)もいっしょになっいて祭りを楽しむ。
そんな交流から集落を一緒になって守っていく人材が生まれる・・・のではないでしょうか?
 
次回は 「稲虫送り」 の様子を張り子致します。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。