フジの花

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、 フジの花 であります。

フジの花の時期になりますと、新潟市にあります 北方文化博物館 へ 大藤 を見に行くのですが、
今年は、コロナウイルス感染防止のため閉園との事で行かれませんでした。
群馬の あしかがフラワーパーク のフジ花も素晴らしいですが、外出自粛状態ではねぇ～
もちろん、フジ花の時期は閉園でだったようですね。

そんな事で、市内の小さなフジ棚を回ったのですが・・・なんと遅かった　（笑）
藤の花は、垂れ下がりながら咲くという特徴がありますが、
その姿がまるで 「振袖」 のように見えることから、
藤は女性の象徴ともされてきました　　（Web参考）

　　　　　　　　
　　　　　　　　（2020.05.15　柏崎市・佐藤が池球場）






藤は古くから私たち日本人に愛されてきた花ですが、　
「フジ」 の言葉の響きが 「不死」 とも聞こえることから、
古くから縁起の良い花であるともされてきました
藤の花言葉 「歓迎」 は、
客を出迎える振袖女性のイメージからつけられた花言葉と考えられています　（Web参考）

　　　　　　　

我が家の山野草 ・・・ 岩チドリ・他2種

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、我が家の山野草から　岩チドリ・他2種　を張り子いたします。


岩チドリ
義兄から一鉢頂いたのですが、毎年の植え替えで増えていき、今では大鉢5鉢ほどになりました
ラン科の花で、環境、管理が難しいと思えばさにあらず、
無精者のおじしゃんでも十分育つ元気ものであります　（笑）
千鳥のように小さい鳥に見えることから名づけられたと言われていますね
花言葉は、残念ながらまだないようです　　　Web検索でも見当たりません

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（2020.05.05　我が家にて）






姫ケンマソウ
何処から嫁いできたのかすっかり分からなくなってしまいました　（笑）
姫ケンマソウ・・・ケンマソウより一回り小さい、という事で付けられた名のようですが、
Web検索でも詳しい情報が得られません
ぶら下がって咲く花の姿が面白いですね　（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（2020.05.11　我が家にて）






ユキザサ
葉の形がササの葉に似ていて、茎の先に白い小さな花を円錐状につけて咲くので、
花を雪に例えて 「ユキザサ」 と名付けられたようです
花言葉は、雪にたとえられた白い花の清らかさから ｢汚れのない｣ そして、
山地の薄暗い林内で木漏れ日を浴び、雪の結晶のような白い花が鮮やかで目を引くことから 「美しい輝き」 だそうです


（2020.05.11　我が家にて）

火事花

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今朝の張り子は、 火事花 ・・・タニウツギ であります。


タニウツギは本州の日本海側に分布し、和名の由来は谷などに多く自生しているところから付けられたようです
田植えの時期に花が咲くので 「田植え花」 としても知られていますね


（2020.05.08　柏崎市郊外）






植物図鑑などには 「美しく上品な花なので庭木や公園樹にも利用される」 などとあるタニウツギですが、
縁起が悪いとして忌み嫌う花でもあるようですね
花が燃えるように美しいので、花の時季には辺り一面が山火事になったように見えることがら 「火事花」 といい、
田舎では、子供の頃、家に持ち帰ると叱られたものです








そんな一面もある タニウツギ のようですが、花言葉は、豊かで美しいという意味の 「豊麗（ほうれい）」 だそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　

5月の風景

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

5月も、あれよあれよという間に残すは一週間ほどになってしまいました。
本当に月日の経つのが早いですねぇ～・・・歳をとると早く感じるというのは本当ですね　（笑）

今朝の張り子は、ピンク色鮮やかな 芝桜 を張り子いたします。

上越に住む娘の所へ野暮用で訪ねた折、近くに芝桜が咲く所があると知り、訪ねてみました。
規模はそれほど大きくありませんが、まさに鮮やかピンクの芝桜絨毯・・・ですね　（笑）


（2020.05.09　上越市板倉区）







　　　　　　　　　　　　　　　





5月の風に泳ぐ鯉のぼり　　　　あいにくの曇り空、青空であれば最高なのですが・・・・思うようにいきません








芝桜を背に田植

我が家の山野草 ・・・ シュンラン・他2種

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、我が家の山野草を張り子いたします。

春蘭
日本を代表する野生欄の一種で、春に咲くから　春蘭　という名になったそうですね。　　　分かりやすい
別名 「ジジババ」 とも呼ばれているようですが、「ほっかむり」 をしているような姿からつけられたようですね。
春蘭の花言葉は、「清純」「気品」「飾らない心」「控えめな美」 だそうです　　　（Web参考）


(2020.04.28　我が家にて）







ハルオコシ
何処から何時嫁いできたのか分からない花さんであります
白い花びらの周りに、緑色の花びらのような形をした がく片 と総苞葉がつき、白と緑の2色咲きの花のように見えます
この花も、 スプリング・エフェメラル かも知れませんね

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（2020.04.30）






山シャクヤク
この花ほど 「花の命はみじかくて」 と思わせる花はない　　 ひと茎にひと花で開花すると二日程で花ビラを散らしてしまう
透明感のある純白の花の見事さ故に一層もののあわれさを感じる　　　だからこそ、この花に出会えた時の喜びは大きい
茶花とすれば最高の部類と言われている　　　（Webより）

散り桜

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、 桜の花びら絨毯 を張り子致します。
撮影は1ヶ月前、すっかり賞見期限切れですがご勘弁ください。

前日、風が吹き、良い状態になっていると思い訪ねたのですが・・・チョット残念でした


（2020.04.17　柏崎市・某所）

高田城址公園 ・・・ 続・雨の桜

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今朝の張り子は、 高田城址公園・雨の桜 続編を張り子です。


先ずは、高田城三重櫓と桜のコラボ　　　石垣が積まれていない平城は珍しいようですね


（2020.04.09　上越市・高田城址公園）






構図、切り取りに悪戦苦闘・・・難しいです








定番ポイントのようです








そして、極楽橋と桜








雨が止み、雲の切れ間から一瞬、陽が射しました








再び雨が降り出しました　　　西側お堀の桜

高田城址公園 ・・・ 雨の桜

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

世の桜の季節は過ぎ、今は新緑の時期ですね。
この時期に桜は北海道で見れるようですが、どっこい、おじしゃんのブログでも桜はまだ見れますよ　（笑）

コロナウイルス感染で騒がれる中、早朝、それも雨の日では感染大丈夫だろうと出かけたのが、高田城址公園の桜です。
高田城址公園の 「観桜会」 は、すべて中止、ぼんぼりだけは点灯されていたようですが、
コロナウイルス感染者が確認され、ぼんぼり点灯もなくなってしまったようです。


4月9日、雨の高田城址公園、雨の桜もまたおつな雰囲気で良いものですよ
池に散りし 花びら はどんなものでしょう？


（2020.04.09　上越市・高田城址公園）











散った花びらで道路がピンク色に・・・綺麗でしたねぇ～　　　おじしゃん独り占め　（笑）








路面の水溜りが カガミ になって・・・こちらも綺麗でしたねぇ～








さすがに、散歩する人も数人の雨の日であります

花桃の里 ・ たんね

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、 花桃の風景 を張り子いたします。

当地、柏崎市の水源であります谷根川の上流にあります 谷根（たんね）地区。
先人が、休耕田に 花桃 を植えたのが始まりだそうですが、今は立派な木に育ち、見事な花を咲かせ、
「花桃の里」 として一躍有名（？）になりました。


（2020.04.17　柏崎市谷根地区）











菜の花とのコラボで素敵な風景を創り出してくれるのですが、ひとつだけ難点が・・・
失礼ながら、所々に枯れカヤの株が目立ち、せっかくの風景を壊している事です








管理する団体もないようですし、区民も高齢化し致し方ないようなのですが・・・ちょっと残念ですね

五月の空に泳ぐ

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、青空に泳ぐ 鯉のぼり の風景であります。

最近、すっかり見かけなくなりました 鯉のぼり が、青空の中を泳いでいました。
4月15日に谷根地区を訪ねた時に目にした光景ですの、賞見期限が過ぎてしまい申し訳ございません。


花桃と鯉のぼり　　鯉のぼりが元気よく泳いでいます　　　気持ち良さそうですねぇ～


（2020.04.15　柏崎市谷根）