おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

一年間の感謝

2023-12-31 14:00:00 | その他
今日で令和5年も終わりですね。  いよいよカウントダウンにはいります。

    今年一年、拙いブログへのお立寄り、感謝いたします。  
    新しい年も、お付き合いのほど、宜しくお願い致します。

    皆さま、 良いお年をお迎え下さい。

   



オーロラ雲海

2023-12-24 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、浦佐の オーロラ雲海 であります。

今年、訪ねるのは最後となると思った浦佐で思いの雲海に出会いました。
街灯りで雲海が焼ける オーロラ雲海 ・・・と呼ぶんだそうですね、ラッキーでありました。


(2023.12.9 南魚沼市・浦佐)

お立ち寄り感謝であります。


石灯篭と秋色

2023-12-23 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は前日の続編で、長野・若穂保科は 清水寺の秋色 を張り子致します。

蔵出しの画で申し訳ございませんが、清水寺は、 ぼたん寺 として有名なお寺のようですが、
秋には100本以上あるイロハモミジなどカエデ科の木々が色付き、
美しい紅葉の景勝地として有名な所です。
りんご狩り に来たついでに、紅葉の見頃はとうに過ぎていると思いましたが立ち寄ってみました。

色鮮やかな残り紅葉が出迎えてくれました


(2023.11.21 長野市若穂保科・清水寺)



               






今年の紅葉は遅れたり、色付きが悪かったりだったようですが、
中には 「私の色づき見てよ!」 と言わんばかりの頑張り屋さんもおられたようですね








来年も奇麗な秋色を見せて下さい・・・と、お願いし帰路につきました   来年も元気でいて訪ねられるかな? (笑)




お立ち寄り感謝であります。

清水寺の秋色

2023-12-21 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、蔵出しになり申し訳ございませんが、長野は若穂保科の清水寺(せいすいじ)の秋色を張り子致します。

先ずは、綺麗に色づいたカエデと石仏のコラボレーションです 
なぁ~ンも考えずにカメラを向け切り取った一枚・・・いつもそうなんですけどね (笑)


(2023.11.21 長野・若穂保科 清水寺)






真っ赤だねぇ~  真っ赤だねぇ~  言いながらパチリ
綺麗に色づいたカエデの紅葉は 鐘楼堂 の紅葉でした   しからばもう一枚とカメラを向けてみました








境内から
境内にはどなたもおられませんでした  爺がベンチに座ってと思いましたが、爺では画になりません (笑)




お立ち寄り感謝であります。

続々・弥彦菊まつり

2023-12-19 07:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 弥彦菊まつりFinal であります。

越後一宮の弥彦神社
今年の境内はチョット寂しい  いつもの年ですと 千輪仕立て の大作りが4作ほど並ぶのですが、今年は1作しか出品されていませんでした


(2023.11.8 弥彦神社)






千輪仕立て・千輪咲き
大輪の菊1本の脇枝を増やして1000輪の花を目指して咲かせる仕立て方で、これは日本独自の方法だそうですね
今年は、この千輪仕立て1作でちょっと寂しい感じでしたね








懸崖
懸崖作りは、渓谷の断崖から垂れ下がった大木や滝を模した仕立て方だそうですね
摘心を繰り返して枝数をふやしながら誘引していくといった手間のかかる仕立てのようです








丹精込めて育てた盆栽   見事な出来栄えですね








小菊盆栽
小菊盆栽は、摘心を繰り返して、樹木の盆栽のように仕立てる方法ようで、
模様木、直幹、斜幹、懸崖、岩付け、木付け、筏吹きなど、さまざまな樹形があるようです

見事な岩付け・木つけであります











菊を育てるには、摘心・誘引や、芽摘み・結束といった手間がかかると共に、高度な技術が必要なようです
丹精込めて育てた菊が見事に花開いた時は感無量の思いでしょうね
爺にはとても向かない菊づくりであります




             


             





お立ち寄り感謝であります。


続・弥彦菊まつり

2023-12-17 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で 弥彦神社の菊まつり の様子を張り子致します。

表参道と東参道が交差した所に 大風景花壇 、さらに 二の鳥居 を通り、 随神門 までの参道両脇にも見事な菊が並びます。

弥彦小学校の生徒さん達が育てた菊   育てた感想が短冊に書かれています   毎日の水やりが大変だったそうですね


(2023.11.8 弥彦神社)






今年は菊の出品数が例年より少ないように思いました   夏の記録的な猛暑が菊の生育に影響したようですね








菊の花は、例年なら11月半ばになると終盤を迎えるそうですが、今年は初旬を過ぎてようやく咲きそろったところで、
例年よりも2週間ほど遅れているそうです








随神門
「ずいしん」は一般的に 「随身」 と表記しますが、彌彦神社では伝統的に 「随神」 と表記しております・・・との事です








随神門 前には菊とは思えない(失礼)菊が並びます










お立ち寄り感謝であります。

弥彦菊まつり

2023-12-15 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、弥彦の秋の風物詩、 弥彦菊まつり ・・・蔵出しになりますが、3回に分けて張り子致します。

彌彦神社の境内で開催される弥彦菊まつりは、出品者数・出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会だそうです。

1本の菊から数百の花をつける大菊の数咲きをはじめ、中菊の古典菊や子菊懸崖、盆栽などの部門があり、
それぞれの部門で「華やかさ」、「繊細さ」、「ダイナミックさ」などが競われ、錦秋の弥彦を彩ります。
中でも三万本の挿芽小菊で毎年テーマを変え作られる大風景花壇は圧巻で、
観菊者の目を惹きつけ名物となっています・・・とWebで紹介されています。


では 一の鳥居 から参ります
彌彦神社はかつて社殿が朱塗であったと伝えられており、その名残りから朱塗であり、高さは約6メートルだそうです


(2023.11.8 弥彦神社)






玉の橋   一の鳥居を通ってすぐ左手にあります  人の身では渡れません、神さまがお渡りになる橋です
この下は御手洗川で、参拝者が禊(ミソ)ぎをして、心身を清める場所だそうです  だから階段があります

ここに神さまがお渡りになる橋があるのは、なんとなく違うように思いましたら、
明治の火事になる前は拝殿前にあったそうです   それなら、納得

ここ、とても写真写りのよい場所のようですね








表参道両側に見事な菊が並びます












表参道と東参道の交差する所に 大風景花壇 があります
各地の景勝をキクの花で再現する大風景花壇  ことしのテーマは 「霊峰白山」
4間×8間で畳64枚分、60平方メートルもある空間を使い、約2万5千本もの小菊で描いたとの事です








菊というと、この姿をイメージ、思い浮かべますね








爺の好きな 管物・間管    管状の花弁が長く真っ直ぐ伸びて、花弁の先は小さく固く玉巻き状となります







お立ち寄り感謝であります。

狐の夜祭

2023-12-13 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、写真蔵から引っ張り出してまいりました、ふるさと高柳町の秋の風物詩となった 「狐の夜祭り」 です。
これは、 賞見期限切れ ではなく、 思いで としてご笑覧いただければ幸いであります。

「狐の夜祭」 は、地域の活動団体 「夢追い人」 が、高柳地域を元気にしようと、
高柳町・栃ヶ原地区に伝わる 「藤五郎狐」 の民話をモチーフに、手作りしたお祭りです。

夕方5時、栃ケ原神社から 畳一枚の大油揚げ を担いだ 狐 が麓の漆島集落へ行き、踊り騒ぐと言うストーリなのですが、
昨年から漆島集落でなく こども自然王国 へと変わりました


(2023.10.8 柏崎市高柳町・栃ケ原地区)






小俣達郎(おまた たつろう)さんが吹く笛と、先見狐(さきみきつね)が打つ拍子木の後に、
白い装束に狐の面をかぶり、ちょうちんを持つ人たちの行列が続きます








「歩いた人から狐の気分」 がキャッチフレーズの 観客参加型 のイベントでもあります








今年で 35回目 となる 狐の夜祭   地区住民の若者減少・高齢化で祭りを維持するのが難しくなってきたそうですね
地域の活動団体 「夢追い人」 が開催に向け頑張ってくれているようです








幻想的な 提燈行列 になるはずだったのですが・・・術の無い爺で申し訳ありません  雰囲気だけでも感じて下さい








栃ケ原神社から子供自然王国まで約4k、下り道といえ1時間近くの道のりです   お疲れ様です








畳一枚の油揚げ を担いできたと思いきや、油あげは軽トラックで自然王国前まで先に来ていました (笑)








この後、自然王国の広場で幻想的な 「狐の夜踊り」 が行われるのですが、さぁ~ 「どうする爺さん!」で考えた末
帰って 「どうする家康」 を見る事に致しました (笑)   駄目な爺さんですいません




お立ち寄り感謝であります。


晩秋の棚田

2023-12-11 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、晩秋の星峠と蒲生の棚田情景を張り子致します。

先ずは、月明かりの星峠


(2023.10.31 星峠の棚田)






そして、夜明けの星峠








同じ日の蒲生の朝




お立ち寄り感謝であります。


トンネルの人間模様

2023-12-09 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・弥彦公園もみじ谷にありますトンネルでの トンネル模様 ・・・ご笑覧下さい。


爺婆、いつまでも一緒に・・・かくありたいですね


(2023.11.8 彌彦公園・もみじ谷)






寄り添う娘さん・・・婆さん、今日の紅葉は最高だよ  いい思い出になりますね








一期一会、今日の日を良き思い出に




お立ち寄り感謝であります。