おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

白鳥・シンクロ

2022-01-31 06:00:00 | 白鳥
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は、 白鳥のシンクロ であります
最初はばらばらのスタートでも、どこかでシンクロし、同じような動作になります
お互い意識はしていないと思うのですが、不思議ですね


(2022.1.25 西山町・長嶺大池)






そして・・・シンクロ
















そして・・・飛び立ち









300mmレンズ(シグマ)しかありませんので、トリミングで対応。
鮮明さを欠き、見にくい点はご勘弁願います。

白鳥

2022-01-30 06:00:00 | 白鳥
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、白鳥 さんです。

天気予報は晴れ予報の25日、早朝出勤しようかと思いましたが、訪ねる所も特になし・・・
しからば、長嶺大池の白鳥さんに会ってみようと出かけてみました
近くの田んぼが雪で覆われていて、餌場にならないから飛んでくれないかなと思いましたが、結構、飛び立ってくれましたね
腕は・・・相変わらずブレ気味 (笑)   笑って誤魔化す始末で申し訳ありません

朝の目覚めの時   いきなり飛べませんよ、目覚めの時が必要なのですよ・・・と、言っているようないないような?


(2022.1.25 西山町・長嶺大池)





羽をばたつかせ、早くも飛行準備   若いんだなぁ~








そろそろ集合場所へ








と思っていたら、別のグループが羽ばたき、水面を助走








飛び立ち

   






そして・・・大空へ





突然ですが、しばしコメント欄〆させていただきます。
腰痛悪化により歩行困難、PCの前に座るのが苦痛になってまいりました。
お立ち寄り皆さんへのお邪魔も、しばし控えさせていただきたいと思います。
ブログ更新は、古い画像になると思いますが、何とか更新をと思っているのですが・・・

夏井のハザ木

2022-01-29 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、越後の米どころ越後平野の風物詩 夏井のハザ木 を張り子致します。

彌彦神社参拝の後、ここまで来たのだからと 夏井のハザ木 を訪ねてみました
途中の田んぼの中で白鳥さんがお食事中  いったい何を食しているのでしょうかねぇ~
落ちたモミ? ドジョウやカエル? おなかが一杯になるのかなぁ~・・・などと思いながらカメラを向けてみました


(2022.1.24 新潟市西蒲区夏井)






雪の田んぼの中にハザ木、そんなイメージを描いてたずねたのですが、何と田んぼにはほとんど雪なしの状態


(2022.1.24 新潟市西蒲区夏井・夏井のハザ木)






我が地に比べたら・・・都会だね (笑)








雪景色の時に訪ねてみたいものですね








初参

2022-01-28 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、最近画像になります (笑)

おじしゃんの初参りは、越後一宮・彌彦神社と決めています。
月が明けないうちにと、天候も良かった24日に参拝してまいりました。
おじしゃん うんちく ・・・今年初めてかな?(笑) で、参拝お付き合い願います。

朝、かかりつけの医院へ行っていましたので出発が遅く、着いたのは11時半前だったと思います。
平日にもかかわらず駐車場は満車状態。 何とか運よく空いた後に駐車する事ができラッキー   運がいい (笑)
一の鳥居
両部鳥居というそうです  
彌彦神社はかつて社殿が朱塗であったと伝えられており、その名残りから朱塗りだそうです  高さ約6メートル


(2022.1.24 新潟県西蒲原郡弥彦村・彌彦神社)






玉の橋
明治末の社殿焼失以前には拝殿前にあったそうです  神様が御渡りになる橋です  人間は・・・渡れません








表参道
秋の「菊祭り」には両側に菊が並びます
右側奥に弓道場、相撲場、 左側奥には絵馬殿があります








二の鳥居






参道








随神門
昭和15年(1940)、紀元2600年を奉祝して建立されました
門内の左右には紀伊国熊野から伊夜日子大神様に随行し、
大神様の宮居を警護する長気(おさげ・向かって右側)・長邊(おさべ・向かって左側)の兄弟神を奉祀しております
「ずいしん」は一般的に 「随身」 と表記しますが、彌彦神社では伝統的に 「随神」 と表記しております








随神門から御本殿








御本殿・拝殿
現在の御本殿以下の諸殿舎は明治末の焼失後、近代神社建築の泰斗・伊東忠太氏の設計にて、
五年の歳月をかけて大正五年(1915)に再建されたものです
御本殿は三間社流造向拝付  幣殿・祝詞舎に入母屋造向拝付の拝殿が続きます  拝殿の南に神饌所、北には祗候所・祈祷殿が連なります

さて、神社の参拝方法と言うと、拍手を二回打つ「二礼二拍手一礼」が一般的ですが、
弥彦神社の参拝方法は、拍手を四回打つ「二礼四拍手一礼」が作法になっています

なぜ「二礼四拍手一礼」のお参り方法なのか?
四拍手の四は「幸せ」の「し」、 四拍手は「一霊四魂」が起源、 東西南北の四神への敬意、 
四季それぞれへの敬意と実りへの感謝、 祓戸大神への敬意、 と諸説あるようですが、詳しい理由は不明のようです
神様に対して、より丁寧に拝む気持ちを表すものとして、代々の神職が伝えてきた作法であることがうかがえます





お付き合い感謝いたします。
うんちく は、Web参考でありますので悪しからずであります。

思い出綴り ・・・ 山中湖・夕富士

2022-01-27 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝も、2016年2月 までタイムスリップしていただきます。  昨日は妙高でしたが、今日は山梨県は山中湖であります (笑)

アルバムを見ながら消えかかっている思い出を思い起こします (笑)
この年も2月に「富士山詣で」を決行したのですが、生憎の曇り空で富士には会えずじまい。
本栖湖では千円札の富士を見ようと、「中ノ倉展望地」まで登りましたが、結局は見えずでした

夕方、宿をとった山中湖につきましたら、何と富士山が顔を出してくれました  早速、山中湖交流プラザ きらら に向かいましたね
すると、富士の頭に笠のような雲  雲の上から夕陽が輝きます  ラッキーとこの時は喜びました (笑)


(2016.2.4 PM 16:27 山中湖交流プラザ きらら)






このような笠をかぶった富士も初めて  もしかしてダイヤモンド富士に出会えるかと期待しましたね


(PM 16:33)






そう簡単にいくものではありませんでした (笑)
でも、この日の最後に富士山に出会えた、笠をかぶった富士山に出会えた事は良き思い出になっています


(PM 16:44)


次は何処へタイムスリップしましょうかねぇ~ (笑)


思い出綴り ・・・ 狛猿

2022-01-26 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝は、2016年2月 までタイムスリップしていただきます。

お立ち寄りの皆さん 狛犬 をご存じですよね。
狛犬とは、神社に奉納、設置された空想上の守護獣像で、本来は「獅子・狛犬」といい、
向かって右側が口を開いた角なしの「阿像」で獅子、左側が口を閉じた角ありの「吽像」で狛犬です。  とWebにありました。

ところが、2016年3月、写友仲間と妙高方面へ撮影に行った折、珍しい光景を目にしました。
橋の欄干の親柱(?)に猿殿がチョコンと座って・・・それも左右  まるで狛犬ならぬ、 狛猿 ではありませんか
どちらが「阿像」、「吽像」はよい事にして下さい   トリミングで鮮明さに欠けるのはご勘弁願います


(2016.2.4 妙高市関川・関川関所跡付近)


思い出綴り ・・・ 湯河原梅林

2022-01-25 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝はタイムスリップは、2015年3月 までお願いいたします。

毎年2月中の「富士山詣で」、この年はチョット遅れ3月になったようです。  理由は・・・記憶にございません (笑)
たまには湘南海岸から富士山をと計画をたて、せっかくだから 湯河原梅林 にも寄ってみようという事になったようです。

そうです、今朝の思い出綴りは、神奈川県・湯河原町の 幕山公園・湯河原梅林 であります。

湯河原梅林に着いたのは早朝6時前後だったと思います  残念なのは、今にも雨が降り出しそうな天候だったことを記憶しています
時期はチョット早かったようですが、雨の降らない間に回ろうと急ぎ足だったことが思い出されます


(2015.3.1 神奈川県足柄下郡湯河原町・幕山公園(湯河原梅林))






紅梅・白梅がさながら 「梅のじゅうたん」 のごとく咲き誇る梅林








朝早くでしたので観光客もまばらだったですね
















悔やまれるのは天気   晴れだったらさぞかし映えたでしょうね   残念でした









回り終わったらポツポツ雨が当たってきました。
雨では富士山は無理かと、この後小田原城、小田原フラワーガーデンの梅林を訪ねていますね。
小田原フラワーガーデンは、傘をさしての散策だったはずです。

思い出綴り ・・・ 富士山詣で

2022-01-24 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝は、2014年2月までタイムスリップしたいただきます (笑)

一度、ダイヤモンド富士を撮ってみたく、予てより計画していた山中湖行きを実行したのが2014年2月9日でした。
前日8日深夜の出発でしたが、雪で関越道の一部が通行止め、しからばと上信越道経由で行こうと思ったのですが、
こちらも途中から通行止め。  どこからどのように山中湖を目指して走行したか記憶が飛んでいます。

山中湖周辺も雪で大変だった記憶があります   何でこんな日に・・・と、大蔵大臣にボヤかれた事が思い出されますね (笑)
立ち寄ったのは「山中湖 花の都公園」  雪で何もありませんでしたが、温室内を見て回った写真がありました
富士山に出会え、感動でした (笑)


(2014.2.9 PM 12:14 山中湖 花の都公園)






長池親水公園 だったと思うのですが、何とか駐車場に車を止めました 
三脚を立てたカメラマンがずらり並んでいました  端の方にチョコッと失礼して、ダイヤモンド富士を待ちます (笑)


(PM 13:31)





予定外の所に沈みましたが、なんともお恥ずかしい写真   われながら苦笑いの一枚になってしまいました (笑)


(PM 16:19)






この時の宿は 河口湖湖畔 に取りましたね   河口湖湖畔の夜景と富士山


(PA 21:27)






翌朝は雲が流れ富士山は見えないかと思いましたら、顔を出し見送ってくれました
帰りは中央道から関越道経由での帰宅となりました
富士山に出会えて先ずは目的達成かな? (笑)


(AM 7:55)


この日を機に毎年2月に「富士山詣で」が始まりました (笑)

思い出綴り ・・・ 西湖樹氷まつり

2022-01-23 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝は2011年2月までタイムスリップしていただきます (笑)

はい、着いた所は、山梨県は富士河口湖町・西湖の 「野鳥の森公園」 であります。
野鳥の森公園で毎年・・・だと思います・・・開催されている「樹氷祭り」にご招待で~す。
今年も1月29日から2月6日まで開催されているようですね。  夜間はライトアップもされるようです。

樹氷は、木の枝等で型を作りそれにホースで散水させて作るのだそうです  大変な作業ですね
中央に富士山が見えます


(2011.2.6 富士河口湖町・西湖  野鳥の森公園)






この時は よさこい演舞 で出迎えてくれました








樹氷祭りは、冬の富士河口湖の風物詩的存在になっているようですね











どの樹氷もカメラを向けたくなるものばかりです。
切り取りセンスの無いおじしゃんはカメラを向けてカシャ   今も変わっていませんね (笑)








これは・・・ヒメマス?    きれいな湖にしか生息しない貴重な魚で、味は淡泊で癖がなく美味しい魚だそうですね








西湖からの富士山





次は何処へタイムスリップでしょうか? (笑)

思い出綴り ・・・ 中子の桜

2022-01-22 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

観光地として昔から有名だった場所ではなく、あるアマチュアカメラマンがここを撮影し、
雑誌の写真コンテストに投稿したことがきっかけで、カメラマンに絶大な人気を得るポイントになったのが 中子の桜 ですね。

今朝は、2015年4月27日までタイムスリップします (笑)

ウソ という鳥が桜の蕾をみんな食べてしまったらしく、桜の花付きが悪かったようですね。
残雪の中の桜、ここに朝霧が流れると最高なのだそうです


(2015.4.27 AM 5:47 中魚沼郡津南町中子)












最高の一枚を撮るために所かまわず入り三脚を立て撮影する・・・カメラマンの悪い癖ともいう行動
今は厳しく規制されているそうですね