おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

ヒマワリとカエル

2020-08-29 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 ヒマワリとカエル さんです。

上堰潟公園のひまわり畑 を訪ねた時に出会った光景です。
カエルさんがヒマワリさんと遊んでいる(?) そんな風に見えましたもので思わずカメラを向けました。


(2020.08.19 新潟市・西蒲区 上堰潟公園ひまわり畑)











百日紅

2020-08-26 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、おじしゃんうんちくで 百日紅 であります。

「サルスベリ」とWebで検索すると「百日紅」と変換、検索されます。
どうして「百日紅」を「サルスベリ」と読むのか・・・おじしゃんのおつむでは うんちく かないません。

和名の「猿滑(サルスベリ)」は、樹皮がツルツルして、猿でも滑ってしまうことにちなむそうですが、
実際には滑ることなく、猿は簡単に登ってしまうそうですが・・・こちらの名は納得。
また、長期間(約100日間)咲き続けることから百日紅(ヒャクジツコウ)とも呼ばれます・・・こちらの読みも納得ですね。

「猿滑(サルスベリ)」と、百日紅(ヒャクジツコウ)をたして2で割って「百日紅(サルスベリ)」という当て字ができた
これで納得・・・朝から馬鹿な事を言っているおじしゃんであります (笑)

「サルスベリ」 と読ませるものと、音のまま「ヒャクジツコウ」と読むものがあり、
厳密な使い分けがあるのかどうかは不明ですが、両方使うことができると思っておいて良いと思います・・・と記載されていました


(2020.08.16 ふるさと門出にて)






サルスベリの花言葉は、
「雄弁」 たくさんの花をユラユラと咲かせている姿は、楽しくお喋りしているように見えるところに由来しています
「愛嬌」 綺麗な花を次々と咲かせるサルスベリは、いつも綺麗でにこやかな女性を表しているようなところ由来するようです
「あなたを信じる」 サルスベリの漢字の由来になった朝鮮半島の伝説から付いたと言われています


蝶よ花よと育てられ・・・

2020-08-25 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

♪~蝶よ花よと育てられ~♪   ♬~今じゃしがない〇〇人生~♬
♬~馬鹿な、馬鹿な女(男)の~♪  ♪~怨み節~♬

こんな歌、有りましたっけ?    いろいろな歌の歌詞がごっちゃかな? (笑)


今朝の画像に関係は・・・花と蝶 という事でひっかけました   今朝の張り子は、花と蝶 です


(2020-8-16 ふるさと門出にて)






お疲れモードの蝶さん、でも生きていくために頑張っています






朝のドラマ

2020-08-22 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 小千谷・山本山高原沢山ポケットパーク からの 朝のドラマ を張り子致します。

AM 4:33  雲が赤く焼けだします


(2020.08.11 小千谷市山本山高原・沢山ポケットパーク)






AM 4:52  赤い焼けから20分ほどたった頃の焼けです  この頃になりますと、信濃川も焼けてまいります








AM 5:20  朝陽さんが出勤であります








越後三山も目覚めのようです   右から、八海山(1778ⅿ)、中ノ岳(2085m)、越後駒ケ岳(2003m)





小千谷市・山本山高原 沢山ポケットパークからの朝ドラでした。

夜の徘徊

2020-08-19 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

昨夜の9時過ぎ、夕涼みにと外に出たら、何と 星空 ではありませんか。
これを逃してはなるものかと、近くの鯖石川の土手へ直行です。

今朝の張り子は、 鯖石川からの星空 であります。


鯖石川にかかる 「平成大橋」 その先の灯りは、東京電力電原子力発電所の灯りであります


(2020.08.14 柏崎市内・鯖石川土手にて PM 21:57)






下流は、左に米山  上空には 天の川 でしょうね








星のインターバル撮影に挑戦  
約1時間、100枚のタイマー撮影を比較明合成してみました
思った以上に綺麗に回ってくれたので、成功!・・・は、自己満足ですけどね (笑)



雲洞庵 ・・・ 続・境内

2020-08-17 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、雲洞庵・境内の続編 を張り子してみたいと思います。


本堂に入り参拝、見学をしたかったのですが、時間の関係で参拝、見学は次の機会に致します。
境内より本堂正面い 大香炉 が置かれています


(2020.08.03 南魚沼市・雲洞庵)




コロナ禍と早い時間帯だったものか、まだ香は焚かれていませんでしたね







通行できないようになっていますが、本来ここを通って本堂に入るのでしょうね











本堂
室町時代 永享年間に上杉憲実公によって建立されました
その後、江戸時代・ 宝永四年に廿四世によって再建され現在に至っております
新潟県出雲崎の小黒甚内を棟梁とする大工群の手によるもので、
間口14間、奥行10間半の本堂は、近世寺院建築の最も優れたものとされ、
新潟県の文化財にも指定されております  本尊は釈迦牟尼仏です  (Web参考)








女性を助けてくれるパワースポット
もともと雲洞庵は、奈良時代から尼僧院として栄え、女人救済の庵寺として信仰を集めてきました
そのため、現在も女性参拝客から人気があります
歴史を紐解けば、717年に藤原房前が母親を弔うために薬師如来を設置したことに基づいているとされています
女性守護として今も昔も多くの人々から注目されています  (Web参考)








豪雪に耐える
越後の豪雪に必死に耐えた姿ですね
越後人の気質そのものです   おじしゃんもこの木を見習わないといけませんね (笑)












静寂な境内を帰路につきます




いつもながら、拙い画に長々お付き合い感謝いたします。
これにて 雲洞庵境内散策終了 とさせていただきます。
いつの日か改めて参拝し、本堂内を紹介してみたいと思います。

雲洞庵 ・・・ 境内

2020-08-16 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 雲洞庵 続編でありまして、 境内 の風景を張り子致します。


鮮やかモミジ
客殿横に植えられたモミジ、そう巨木ではないが鮮やかな緑  眩しさを感じました


(2020.08.03 南魚沼市・雲洞庵)






耐える
豪雪地ならではの樹形かも知れませんね   越後人の忍耐そのものであります








大慈悲観音
昭和49年に東京の方が奉納されたようです

          






石仏
こちらも奉納された石仏なのか数が多いです

          



          



          






見事なモミジ風景
左右の二本は ノムラモミジ  色づいたモミジと緑のモミジ、良いコントラストでありました





次回、 雲洞庵 ファイナルであります

雲洞庵 ・・・ 参道

2020-08-15 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で 雲洞庵・参道 を張り子いたします。

雲洞庵における売りのひとつは、赤門をくぐった場所から始まる参道です
この参道は、敷石一枚一枚の下に法華経を一字ずつ記してあるそうです
参拝者は法華経を踏みながらお参りする事になり、
参道を歩けば罪業消滅や万福多事の御利益があると伝わり、
踏まれても御利益を与える仏教・禅宗の教えは寛容そのものであると言われています


(2020.08.03 南魚沼市・雲洞庵)






参道両脇には 石仏 が並びます






苔むす石仏を見ると、時の流れを感じますね








そして、境内へと進みます








境内で、まず目に入るものは・・・








由緒ある鐘楼堂のようであります





次回は 境内散策 であります

雲洞庵

2020-08-14 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄り鵜の皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、おじしゃん うんちく による 越後一の禅寺 雲洞庵 を張り子致します。

雲洞庵、ご存じの方もおられると思いますが、先ずは 雲洞庵縁起 についてうんちく
今から1300年ほど前の奈良時代、藤原房前公(藤原鎌足の孫)の母君が出家して当地に庵を結び、
金城山から湧き出る霊泉で沢山の病人を救いました。
母君亡き後、薬師如来を携えてこの地を訪れた房前公は、母親の菩提を弔う金城山雲洞庵を建立されました。
以来、藤原家の尼僧院として律宗に属し、約600年間にわたり特に女人救済の庵寺として大変栄えたのです。
その後、今から600年ほど前の室町時代、関東管領・上杉憲実公が藤原家末裔の因縁で庵をうけ、
曹洞宗雲洞護国禅庵を開創し、以降、北陸無双の大禅道場として栄えてきました (Web参考)


受付で拝観料300円を払うのですが、この日は本堂にてお払いくださいとの事でしたので、
「黒門」をくぐり、「赤門」へと進みます


(2020.08.03 南魚沼市・雲洞庵)






味わい深い 赤門
1429年(永享元年)関東管領家より10万石の格式をいただき建立されました
昔より、皇室関係者や大名の来山以外は、年に一度の大般若会の時だけにしか開門されず、
「開かずの門」と云われていたそうです








門の両脇に阿形、吽形さんが履かれる わらじ が吊るされています

          






そして、門の両脇に 阿形さん、吽形さん がでぇ~んと構えておられます












門をくぐり、参道です   雲洞庵の参道は特別です   説明の立て札です








古くから 「雲洞庵の土踏んだか」 という標語まで存在しています
「遠くとも一度は参れ善光寺」 のように、参拝することを勧める標語ですね




続きます

ヤマユリの花言葉

2020-08-11 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 ヤマユリ・・・そして、おじしゃんの 花言葉 うんちく であります (笑)


ユリの由来は、大きな花が風にそよいで「揺れる」が変化して「ユリ」になったとい言われています
そして、ヤマユリが好んで生息する地域が山地であったことから「ヤマユリ」と名づけられました  (Web参考)
これは、非常に分かりやすい、なるほどであります (笑)


(2020.07.27 柏崎市・北条地内)






そして、花言葉・・・「人生の楽しみ」
ヤマユリの甘く強い香りから付いた花言葉と言われています
ヤマユリは百合の王様と言われる程立派な姿をしていると共に、
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 と、美しい女性を表す言葉の中にも使われています
その上良い香りがするので、人生の楽しみを謳歌するという意味となるでしょうね








このような花言葉も・・・ 「威厳・荘厳」
しなやかに細い茎を伸ばした先に大きな花を咲かせる姿が、とても堂々しており風格すら感じさせることから付けられたのでしょう。
そして離れた所からもわかる高貴な香りから、百合の王様として相応しい花言葉ですね








さらに・・・ 「純潔・無垢」
白いユリは聖母マリアに捧げられた花であり、昔から純潔の象徴として扱われていた事にちなみます
可憐な女性に贈るのに適した花と言えますね




いつもながら うんちく は、Web参考になりますので、悪しからずであります。