おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

白馬の福寿草

2012-04-28 07:00:00 | 
白馬飯森ざぜん草園の一角に福寿草が咲いていました。
畳二枚くらいの広さの斜面です。

咲きだしたばかり、アングルを思案しながら撮影していると、
おじしゃんと同じくらいの年齢のご夫婦が来られ、旦那さん撮影開始。

2、3枚撮り終えたとこで「この花が、ざぜん草ですか?」とこられました。
おじしゃんも花のことはよく知らないが、この人も同じだ(笑)
もしかして、おじしゃんより知らないかな?
などと感じながら、「この花は福寿草、ざぜん草は向こうに少し咲いていますよ」
と教えてやったのですが、ざぜん草に会えたかな?












白馬飯森・・・白馬ざぜん草園

2012-04-26 07:00:00 | 
ざぜん草は「座禅草」と書き、僧侶が袈裟をかぶって、
座禅をくんでいる姿に似ているからこの名がつけられたそうですね。

春になると自らの熱で雪を溶かしてその姿をあらわすそうです。

群生地面積30ha、45万株、日本一のざぜん草群生地「白馬ざぜん草園」を訪ねてみました。
いつもの年なら群生するザゼンソウの姿が見れるのに、今年はやはりここも大雪。
今だ雪に覆われ、木道が所々見えるだけ。
早く雪消えした所にようやく顔を出したざぜん草が数本見れるだけの状態でした。

群生が見れるのは連休明けかも・・・とのことでしたね。
んん~・・・残念でありました(笑)























デリケートなモクレン

2012-04-25 17:20:00 | 
近所のモクレンが咲きだしました。
今年こそはと訪ねてみると・・・んん~
やはり花が傷んでいます。

この花はデリケートなのでしょうか?
当地は風が吹く日が多いので傷みやすいのかな?
タイミングは良いと思うのですがねぇ~

綺麗な花を撮りたいのですが、今年もまた傷ついたモクレンになってしまいました。
それに、この花の構図はおじしゃんにとっては難しい!(笑)
苦手な花のひとつであります。



               









               





谷根大和舞・・・最終演目

2012-04-22 06:00:00 | たんねの風景・行事
拙い写真に長々とお付き合いありがとうございました。
今回をもちまして「谷根大和舞」終了であります。

2時間ほどの奉納舞、楽しませていただきました。
ちょっと困ったのは、天気は良かったのですが、
神社の境内は日陰、気温も上がらず後半は寒さが襲ってきて大変でありました(笑)

春祭りが終わり、谷根にも春がきます。
田んぼに、畑にと忙しくなりますね。


第九演目 三本剣
















第十演目 五穀成就




























帰り、個人所有の田んぼに水芭蕉が咲いていると教わり訪ねてみました。
谷根に春を告げる水芭蕉ですね。

               




               




               

谷根大和舞・・・「小屋根の太玉」 及び 「山幸」

2012-04-19 06:00:00 | たんねの風景・行事
再び、谷根春祭りで奉納された「谷根大和舞」の紹介であります。

舞人は皆さん中学生でしょうか?
この日のために毎夜練習したと聞いております。

古くから伝わる「大和舞」の伝承をお願いいたします。


谷根大和舞 第五演目 小屋根の太玉






















横笛の名手 池田工務店社長さん







谷根大和舞 第六演目 山幸






















谷根大和舞・・・和幣 及び 稲田

2012-04-17 06:00:00 | たんねの風景・行事
越後の昨日はポカポカ陽気。
桜がポツポツ咲きだしたようです。
今週末はどこも花見で大賑わいかも知れませんね。


写真は相変わらず「たんねの春祭り」からです。
十演目までお付き合いを願います(笑)


谷根大和舞 第三演目 和幣



























谷根大和舞 第四演目 稲田






               









               









               

谷根大和舞・・・岩戸開

2012-04-16 06:00:00 | たんねの風景・行事
谷根大和舞 第二演目 岩戸開

おじしゃんも馬鹿ですねぇ~
それぞれの演目の云われを聞くのを忘れてしまいました。
演目と舞を見ているとおおよその想像がつく舞もありましたが、
まったく???の舞も・・・

後日、それぞれの舞の伝えがわかりましたらお知らせいたします。

それにしてもどこか抜けている・・・我ながら情けなくなりますね(笑)