おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

弥彦山の秋色 Final

2022-11-30 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

弥彦山の秋色、Finalであります。

時折雲が流れ日陰をつくりますが、まずまずの天候。   
それほど汗もかかず、疲れもせず古希を過ぎた爺さん、弥彦山の頂上に立つ事が出来ました  

弥彦山山頂の石碑 を見て、「やったぜ爺さん!」でしたね


(2022.11.9 弥彦山山頂)






彌彦神社御神廟(やひこじんじゃごしんびょう)
御神廟は彌彦神社の御祭神である 天香山命(あめのかごやまのみこと) と、姫神である 熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと) を
お祀りしています
もともと山岳信仰から始まり、ここ彌彦山全体が神域とされていた場所です
御神廟の鳥居に 天香山命(あめのかごやまのみこと) とあります  (Web参考)
登らせていただいたお礼に参拝いたしました








山頂からは、日本海、越後平野を一望できる・・・とありますが、実際は雑木が伸びていてチョット見通しは今一 (笑)
高い山が米山さん  塔が沢山見えるのが、東電原子力発電所でしょうね








多宝山・・・でしょうか?   紅葉見頃の時は見事な姿でしょうね








時折雲の間から陽が射すと残り紅葉が映えます








お参りも済ませました  山頂公園まで戻ります








この間まで咲いていたと思われる紫陽花   この登山道は 紫陽花 も奇麗だそうですね








残り紅葉を楽しみながら、ゆっくり下山です (笑)








山頂公園から 佐渡ヶ島 を望みます








山頂公園からクライミングカーで山頂駐車場まで下り、帰路につきます
彌彦スカイラインを下っている途中、山肌に雲の間から陽が射し奇麗な風景   思わず車を止めカメラを向けました (笑)




これにて 弥彦山の秋色 Final となります。  お付き合い、感謝、感謝であります。  ありがとうございました。
2、3日後に足腰に痛みがくるかと思いましたら、全然平気でした  まだまだ大丈夫? (笑)



弥彦山 ・・・ 林の中の秋色

2022-11-29 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

弥彦山山頂公園から頂上までの登り、下りの登山道で目にした 林の中の秋色 を張り子してみます。
木々に間から見える秋色が何ともいえない雰囲気だったものでカメラを向けました。

自然の芸術   なぁ~んちゃって! (笑)   うんちく無しで一気に行きます


(2022.11.9 弥彦山・頂上登山道より)















               



               



               



               



切り取りいかんでは、素晴らしい画になるように思うのですが、その術がないおじしゃんにはこれが精いっぱい。
お恥ずかしい画をお見せいたしました。
明日は、 弥彦山Final です。  山頂にあります 彌彦神社奥宮・御神廟(ごしんびょう) 参拝から下山までになります





弥彦山の秋色

2022-11-28 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

古希を過ぎた爺さんが弥彦山の頂上に立ちました (笑)  弥彦山の秋色を三部策で張り子致します。

弥彦山の標高は、東京スカイツリーと同じ634m  
表参道登山口から山頂まで初心者でも1時間30分と登りやすく、多くの登山客が訪れています
と、説明がありますが、登山道を歩いての登山はムリ!ムリ! (笑)
では、はい、ドライブコースの弥彦山スカイラインを利用して、山頂駐車場まで行き、
そこからクライミングカーで弥彦山九合目にある弥彦山頂公園に行きます   ここから山頂を目指す、「絶対安全パイ」コースであります (笑)
それは登山とは言わない!・・・そうかも知れませんが、おじしゃんには登山なのであります (笑)

という事で 弥彦山スカイライン で 山頂駐車場を目指します
途中、ハンググライダーのグループ発見  「これから飛ぶのですか?」 「風の状況をみてからだから、もう少し後かな?」
との事で、飛ぶ姿を見たかったが残念です   ここから飛ぶ?  「ムリでぇ~す!」 (笑)


(2022.11.9 弥彦山スカイライン)










頂上公園 から見た 山頂駐車場
駐車場からクライミングカーで九合目の 弥彦山頂公園 に行きます   山の紅葉はすでに終わりを告げていましたね








弥彦山山頂公園からの蒲原平野の眺め   何処がどこの街かは?です (笑)








ここから頂上を目指します   手入れされた登山道ですが、最初から上りです








残り紅葉を見ながら、のんびりゆっくり登ります (笑)  後から来られた方にみんな追い越されました

               



               



               






弥彦山にはテレビ各局の放送アンテナが建っています   
遠くから見ても、アンテナが何本も見えるので弥彦山とすぐにわかりますね

               






頂上はもう少しのようです  足は・・・意外と大丈夫でした (笑)

               






彌彦神社 御神廟(やひこじんじゃごしんびょう) 社務所に到着  山頂公園から25分ほどで来ました  立派です! (笑)








社務所前からの蒲原平野の眺め






明日は、弥彦山山頂までの登山道で出合った秋色を張り子してみます。


彌彦・もみじ谷の秋色 Final

2022-11-27 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 彌彦・もみじ谷の秋色 最終回であります。

彌彦神社・一の鳥居から 神社通り を通り、外苑坂通りに入ると、通りから少し入った 旧弥彦村役場跡地 に 銀杏の大木(大銀杏) があります
隠れた 名所? のようで、必見との事です   しからばと寄ってみました   なるほど、立派な大銀杏です


               
               (2022.11.9 西蒲原郡弥彦村・ 旧弥彦村役場跡地)






もみじ谷に通じるトンネル   
富士山の溶岩を用いて造られ、延長55m、幅員3.1mの人道トンネル
大正7年頃の築造で、国の登録有形文化財になっているそうです (Web参考)








一幅の絵
トンネル内からのもみじ谷の紅葉は、一幅の絵のように美しい・・・と紹介されています   一幅の絵・・・なるほどね








帰りは、谷の遊歩道でなく、谷の上の道路を谷を見ながら帰ります
スマホでで撮影される方、最近は本当に多くなりましたね   そのうちカメラ無くなるかも知れませんね








陽が射すと雰囲気が違うでしょうねぇ~   んん~自然相手悔やんでもしょうがないですね (笑)








谷をのぞきます   真っ赤に色づいたモミジ、見頃でしたね












モミジ谷の入り口(弥彦公園)  訪ねた時間帯に比べると人出が多くなりましたね




訪ねたのは平日でありますが、紅葉見頃の時期で人出が予想されます。
人出を避け、早朝に訪ねたのは正解でしたね (笑)   
ただ、撮影には光がない分、物足りない画になったかも知れませんね。
これにて 彌彦もみじ谷の秋色 張り子終了となります。  何時もの事ですが、長々お付き合い感謝であります。
次は、 彌彦山の山頂を目指して登山? しました (笑)  彌彦山登山レポート、ご笑覧下さい。

彌彦神社菊祭り Final

2022-11-26 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

彌彦神社菊祭り 最終回になります。

神社境内に展示された数々の菊を観賞し、再び 彌彦公園・もみじ谷 へ向かいます。

時間は、午前10時を回りました  菊の見物客、参拝客と人出が多くなってきましたね
随神門 から見た参道です


(2022.11.9 西蒲原郡弥彦村・彌彦神社)






こちらの参道は、開いた蛇の目傘のような形の 管物(くだもの) が並びます








花弁が管状で、花弁の太さによって、太管、間管、細管、針管に分けられるそうです




















一文字(いちもんじ)
キクの紋章に似ていることから、ご紋章ギクとも呼ばれるそうです








風景花壇 の前は大勢の見物客  早い時間帯に撮っておいてよかった (笑)








表参道を 一の鳥居 方向に向かいます  10時近くになると人出が増えますね








玉の橋
神様が御渡りになる橋で、人間は渡れないそうです  





これにて、 彌彦神社・菊祭り 終了となります。  お付き合い、いつもながら感謝、ありがとうございました。
来た道を通り 彌彦公園・もみじ谷 に戻ります。
明日は、 もみじ谷秋色 Final を張り子であります。


続・彌彦神社菊祭り

2022-11-25 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

彌彦神社菊祭り 続けます。

彌彦神社の境内で開催される 弥彦菊まつり は、その 出品数、品目数 において 日本最大級の菊花展覧会 と言われ、
県内外の菊作り愛好家が一年間、丹精込めて育てた名作が多数出品されます。

二の鳥居 から 随神門 への参道両脇にも愛好家が一年間、丹精込めて育てた名作が並びます
「ずいしん」は一般的に 「随身」 と表記しますが、彌彦神社では伝統的に 「随神」 と表記しているそうです


(2022.11.9 西蒲原郡弥彦村・彌彦神社)






拝殿   朝早くから参拝者が並びます








拝殿前には 「大数咲・おおかずさき」(大菊) が並びます








「大数咲・おおかずさき」 は、一年半の歳月をかけて、一本の茎から数百輪の花をつけるように仕立てるそうです
全国的にも珍しい仕立て方で、 弥彦菊まつり の特徴の一つでもあるそうです








「大懸崖・だいけんがい」(小菊)
大きいものでは長さ2m・幅約80cmのハート型の骨組みに、一本の茎から無数に伸びた枝を1センチ四方の細かさで結び付けるのだそうです
大数咲とともに 弥彦菊まつり を象徴する一つと言われているそうです








他にも趣向を凝らした華やかな菊が境内を鮮やかに彩ります

               



















更に続きます (笑)


彌彦菊祭り

2022-11-24 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今日からは、 彌彦神社の菊祭り を張り子致します。

彌彦公園・もみじ谷の紅葉を見たら、 彌彦神社菊祭り を見る。 
この逆もありますが、これがこの時期の彌彦観光の定番のようですね。

という事で、もみじ谷から外苑坂通りに出て、神社通りを通り、一の鳥居より表参道へと進みます


(2022.11.9 西蒲原郡弥彦村・彌彦神社)






表参道両側に丹精込めた菊が並びます








菊にも種類が数あるようですが、おじしゃん種類は ? でありますので、ご了承ください




















手水舎の前に、毎年テーマが変えられ、三万本もの菊で作られる 「大風景花壇」   今年のテーマは 「白川郷」 でした
おじしゃんのカメラでは収めきれません (笑)   先ず、左側から








そして、右側  白川郷の合掌集落を丘の上から見下ろした風景が再現されているようですね








合掌造りの家がミニチュアで作られています








スマホで全風景がカバーできました   恐ろべしスマホ威力 (笑)





続きます。

彌彦・もみじ谷 ・・・ 谷の秋色

2022-11-23 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

彌彦・もみじ谷の秋色 続けさせていただきます。

もみじ谷は、 県内有数の紅葉名所として有名な所ですね
生憎、朝は曇りの天気でしたが、前日の雨のせいでしっとり感のある風景になり、 「これもまたありか?」 であります (笑)  
観月橋 から谷(下)の秋色です


(2022.11.9 西蒲原郡弥彦村・もみじ谷)






谷の秋色   左にチラッと見える朱色の欄干が 観月橋 です








谷の秋色  これが本当の 「まっかっか!」 ですね (笑)
この時、いきなり、おじしゃんの前にスマホをかかげたオバちゃんが出てきました
「ん! もぉ~!」  でも、スマホでオバちゃんじゃ~・・・しかたないですよね   こころ大きなおじしゃんです (笑)








谷の下から上を見上げます








今度は谷の上から下を見ます








この橋が 「観月橋」 です
観月橋と紅葉が織りなす景色は訪れる人の心を和ませてくれます・・・と、パンフレットに記されています
もみじ谷 一番の撮影スポットのようです  みなさん、スマホで、カメラで、思い思いのアングルで画作りされています。
三脚を立てて、じっとその場から動かないカメラマンが居られるのですよね・・・こちらがあきらめて動きました (笑)





次回、 もみじ谷秋色Final なのですが、ここから弥彦神社境内の 菊祭り を見物に行きました。
したがって、明日からは 菊祭り を張り子したいと思います。   
菊祭りを見物した帰りにまた もみじ谷 を通りますので、その時にもみじ谷の 秋色Final を張り子致します。

彌彦・もみじ谷の秋色

2022-11-22 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝から おじしゃんの秋色シリーズ は、彌彦になります。
先ずは、彌彦・もみじ谷の秋色 から始まり、弥彦神社の菊祭り、彌彦山の秋色、
更に、長野市・若穂保科 清水寺の秋色、長野市・上松 昌禅寺の秋色 と続きますのでお付き合い宜しくお願い致します。
長シリーズになります、飽きましたらどんどんスルー願いまぁ~す。

それではまいります  彌彦・もみじ谷の秋色です  
昨日までは、もみじ園 でしたが、今度は もみじ谷 ですので間違えないようお願いいたします (笑)

人出と車の渋滞を予想し、朝の8時前には彌彦の駐車場に入れるように家を出ます
さすが、8時台は人の出は少ないですね   もみじ谷(弥彦公園)の入り口です



(2022.11.9 西蒲原郡弥彦村弥彦・もみじ谷)






数人のカメラマンが池にカメラを向けています  映り込みが美しい  おじしゃんも混ぜていただきます (笑)








ここから もみじ谷 になるのかな?   もみじ谷定番の撮影スポットのようです 
左が谷の遊歩道になります   見えませんが、右の紅葉の奥に、彌彦公園・彌彦神社へ続く道路があります(一般車は通行できません)








太鼓橋 が幾つか新設され、遊歩道が整備されましたね  太鼓橋と秋色 です













明日は、もみじ谷の 谷の秋色 です。

続々 ・ もみじ園の秋色

2022-11-21 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

ハッキリしない、ぐずついた天候が続く越後柏崎であります。
カメラを友に出かけたいのですが、天候が協力してくれません。   空を見上げてため息であります (笑)

今朝の張り子は、 もみじ園の秋色 Finalであります。

もみじ園の入り口は、 すだれ満月 の秋色でがっかりしましたが、
園内に入ると見頃の時期は過ぎたようですが、まだ見れる状態のようで何とか画にすることができました


(2022.11.7 長岡市・もみじ園)






最初の写真の反対方向から








この紅葉なら、まだ見頃・・・ですね (笑)








新郎新婦さんが前撮りをされていた所を別方向から








おじしゃんは、紅葉の記念写真を撮らせていただきました





明日からは、 彌彦公園の もみじ谷の秋色シリーズ になります。   ご笑覧下さい。