おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

続 ・ 二ツ屋・二千年蓮

2021-07-31 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編になります。

ここ、二ツ屋の二千年蓮は、二か所の田んぼに分けて植えられています
今回まで、もう一ケ所の田んぼ・・・池かな? は、気がつきませんでしたね (笑)
昨日張り子の池が、今回初めて知った池になります  今回の場所は、最初から知っている場所になります

おじやんより少し遅れてこられた、カメラ女子さんは蓮花に熱中
おじしゃんは・・・明らかに盗撮ですね   いけませんね   心の中で「お願いします」と願いました


(2021.07.14 十日町市・二ツ屋)






んん~・・・美しいです








必死にカメラを向けていると、「あまり覗かないで、恥ずかしいから」・・・そう言われました








蜂さんも会いに来ました  お目当ては・・・  
ハスの実を食べたことありますか?   子供のころ食べた記憶があります   味は生の落花生のような感じだったかな?








マダム・ハス    色っぽい (笑)




次回は風景を挟んで、 「小泉宝泉寺」 の二千年蓮を張り子致します。

二ツ屋 ・ 二千年蓮

2021-07-30 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・はい、また蓮花になります (笑)

訪ねたのは、十日町市にあります二ツ屋という所です
ここに、「二千年蓮」という古代ハスが植えられているのであります
最初の頃は「弁天池」という池に植えられていたと思うのですが、今は田んぼに植えられています


(2021.07.14 十日町市・二ツ屋)






二千年蓮は、蓮の世界的権威である大賀一郎博士によって、
千葉県 検見川遺跡の二千年前の地層から種を発掘され、開花した奇跡の蓮だそうです

               






大賀博士が古代織物の研究で十日町に来市されたことが縁となり、昭和35年5月2日に小泉宝泉寺と二ツ屋へ移植されたそうです








宝泉寺では昭和37年、二ツ屋では昭和47年に開花したものが現在の「二千年蓮」となっているそうです








二千年の眠りから覚める!




ご来光

2021-07-29 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子も一昨日からの続編になります。

此処、長岡市川口木沢から 山古志の一本杉の棚田 へ向かう予定でしたが、木沢で時間を取りすぎたため
山古志には寄らずに帰宅することに致しました。
山古志の棚田も雲海が・・・後ろ髪引かれる思いでしたね (笑)

そんな思いを察してくれたのか、素晴らしい朝焼けの褒美をもらいました (笑)


(2021.07.15 長岡市川口木沢 AM 4:46)






そして、ご来光  パンパンであります




午前7時前には帰宅。
疲れ、眠気は全然感じませんでしたね。  充実感いっぱいの早朝出勤でありました (笑)

棚池と雲海

2021-07-28 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編になります。

遠方の雲海と棚池のコラボを一枚
この地域は養鯉業・・・鯉屋と呼ばれているかも知れません・・・が盛んで、棚田のように養殖池が点在します
この養殖池を 棚池 と呼んでいるようです
田んぼと池のある風景は、越後は小千谷、山古志近辺の特有風景かも知れませんね


(2021.07.15 長岡市・川口木沢)






あの灯りは・・・越後川口インター?   すると、山本山高原でも大雲海?   空を飛ぶ羽根が欲しい (笑)




天空の棚田

2021-07-27 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

花の張り子が続きましたので、蔵出しになりますが風景を張り子致します。

数回しか訪ねた事がない棚田ですが、写友より雲海が出ると画になると言われ訪ねてみました。
雲海が出るかもと予想をして訪ねたのですが、これほどまでに出てくれるとは・・・日頃の行いがいかに良いかですね (笑)

午前4時12分、 天空の棚田 独り占めの風景、満喫であります (笑)


(2021.07.15 AM 4:12 長岡市・川口木沢)






田んぼ道と立木をポイントにもう一枚




艶やかなり

2021-07-26 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝は、おじしゃん うんちく で 蓮花 張り子であります (笑)

「艶やか」 と書いて、「あでやか」 「つややか」 と読みますが、意味が異なるそうですね
日本語の難しいところです (笑)


(2021.07.10 柏崎市・藤井地内)






「あでやか」 は 「華やかで美しいさま」 を意味し、女性の容姿に対しては 「色っぽいさま」 を表します
一方で 「つややか」 は 「光沢があって美しいさま」 を意味する言葉だそうです








どちらも 「美しさ」 を表す言葉ですが、 「あでやか」 は華やかで色っぽい美しさを、 
「つややか」 はツヤのある美しさを表すようです    (以上Web参考)
おじしゃんは、両方をごっちゃにしていたようですね (笑)








あでやかなりハス花・・・でありました (笑)





雨に濡れて ・・・ 蓮花

2021-07-25 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

梅雨が明け、雨降らずの毎日ですが、梅雨時の雨上がりに近くの「ハス田」を訪ねてみました。
蓮の花にも種類がたくさんあるようですが、ここの蓮はちょっと小型の蓮、観賞用の蓮かも知れませんね。

雨に濡れた姿も また美しや であります


(2021.07.10 柏崎市・藤井地内)






ちょっぴりハイキー調に








多重露光にて








葉っぱを笠にとは・・・なかなかやるね (笑)




ヤマユリの雫

2021-07-24 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は・・・ヤマユリ、三日続きましたね (笑)

梅雨明け前の12日、朝から降っていた雨が午後から止みました
ヤマユリに雨の雫が沢山ついています
ヤマユリの雫の世界を覗いてみようとカメラを向けたのですが、簡単には覗かしてくれませんでした (笑)


(2021.07.12 我が家にて)






18-200㎜ レンズで200㎜使用、トリミングになります









 

スマイル、スマイル・・・笑顔

2021-07-23 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

スマイル、スマイル・・・笑顔   
この画を見た瞬間そう思ったのですが、しばらくじっと見ていたら思わなくなってしまいました (笑)
パッと見て、すぐ目をそらして下さい
スマイル、スマイル・・・です (笑)


(2021.07.12 我が家にて)


我が家のヤマユリ

2021-07-22 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

我が家の庭に咲く ヤマユリ が甘い香りを漂わせています
さすが、「ユリの女王」と言われるだけあって、その姿は美しいですね


(2021.07.12 我が家にて)






実は、この山百合は、ふる里の栗団地から去年移植したものなのです
栗団地に数十本自生していたのですが、イノシシの被害にあい全滅してしまいました
辛うじて団地の隅で難を逃れた二本を家に持ち帰って植えたという訳です

               






赤い筋の入った変わり花もあったのですが、イノシシの食料になってしまいました
「いぼ山」という山の林道にヤマユリが咲くのですが、去年は一本も咲いていませんでしたね
イノシシも生きていくために必死のようです

               






ユリの由来は、大きな花が風にそよいで「揺れる」が変化して「ユリ」になったとい言われています
そしてヤマユリが好んで生息する地域が山地であったことから「ヤマユリ」と名づけられました
と、Webにありました
この花粉が服に着くと落ちにくいですから要注意ですね