おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

おじしゃんも記者・・・座礁

2009-11-28 06:00:00 | その他
おじしゃんも地方記者に・・・(笑)

21日におじしゃんの住む柏崎市の宮川(みやがわ)という所の海岸に、カンボジア船籍の貨物船
「YANASE202」(1,187トン)が座礁してしまいました。
乗組員はインドネシア人と韓国人で、怪我人は無く、油漏れも起きていないそうです。

この日は、市内の市消防本部で午前9時35分に最大瞬間風速22.3メートルの西北西の風を観測。
平均10メートルの風が吹き荒れ、海は波が高く、大しけだったそうです。
風で海岸へ押されるとは・・・自然の力は凄い!

同船は20日午後5時過ぎ、新潟港を出港し、神戸港に向かっていたそうで、荷物は積んでおらず、
船の後ろに、港内で船を押すためのタグボート(65トン)を引いて航行していたそうです。
そのタグボートが後尾に衝突したのかどうか分かりませんが、合体した状態・・・

どのようにして沖へ引いて行くのでしょうかねぇ~・・・興味があります(関係者に失礼)




















蒸気機関車・・・越後路を走る

2009-11-27 06:00:00 | その他
蒸気機関車「SL信越線 秋の収穫号」が長岡~直江津間で運行されました。
蒸気機関車・・・ファンによると何か旅のロマンを感じるそうですね。

昔は蒸気機関車がたくさん走っていたんですよねぇ~
乗ったのは中学校の修学旅行と就職のため江戸へ上京する時位かな?
客車は木で出来た椅子のように覚えていますが・・・?
トンネルに入るとススで顔が真っ黒になるから「窓を閉めなさい」などと言われた思い出がありますね(笑)

若い頃は蒸気機関車を見ることは、ほとんどというより全然ないようでした。
何せ、山また山の山奥に住んでいたものですから(笑)
だから、今見ても懐かしいというよりも珍しいという気持ちですね。
カメラを持つようにならなければ、全く関心を示さなかったのではないでしょうか?

そんな蒸気機関車・・・改めて哀愁があってよいものですね。そう感じました。








松雲山荘

2009-11-06 06:00:00 | 風景 (紅葉)
柏崎市民の憩いの場として賑わう、赤坂山公園に隣接している松雲山荘。

松雲山荘は大正時代に柏崎市の有力者が造園し、昭和46年(1971)に柏崎市へ寄贈された日本庭園です。
秋になると園内にある数種類のカエデなどが見事に紅葉し、県内の紅葉名所として知られています。
11月上旬にはライトアップも行われており、昼間とは違った幻想的な紅葉を満喫することができます。