おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

本栖湖 ・・・ 千円札の富士は・・・

2018-02-28 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

さて、今朝も富士山詣レポート続けます。

白糸の滝から、 道の駅・朝霧高原 へ向かいます。
朝霧高原も富士山の見えるポイントとして有名のようですが、今回の天候では無理でしたね。
朝霧高原で、「 昇るダイヤモンド富士 」が撮れるという事で、その時間( AM 7:28 )に着けるよう計画したのですが、残念でした。   
お土産にお菓子、「 ウナギパイ 」を買って、早々に次の目的地、 本栖湖 へ向かいます。


本栖湖への道路は雪道  ここまで雪に追いかけられるとはねぇ~・・・ついているおじしゃんであります (笑)

 






本栖湖も小雪がチラチラ舞っていました  
何とか見えないかと、目を皿のようにして探しましたが見えませんでしたね (笑)








本栖湖は、千円札の富士山として有名ですね
公衆トイレ横の登山道から展望台に上ると、本栖湖と富士が一望できます  前回来た時に登ってみましたが、結構きつい (笑)
晴れていればこのように見えるはず   公衆トイレに貼られていました (笑)




富士山詣レポート続きます。

白糸の滝

2018-02-27 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

さて、 富士山詣 のレポートです。
田貫湖で見えない富士山を早々にあきらめ、田貫湖から20分ほどで行ける、富士宮市の 白糸の滝 へ向かいました。

白糸ノ滝は、本滝の一部を除いてそのほとんどが富士山の湧水だそうですね。
岩壁の間から白い絹糸のように流れるさまは、白糸の名にふさわしく、女性的な美しさと、やさしさ、をそなえた滝だそうです。
昭和11年、国の名勝及び天然記念物に指定され、昭和25年10月には「 観光百選滝の部 」で1位に選ばれたそうです。


朝6時半過ぎに到着。  観光客は、だぁ~れもいませんでした
先ずは、展望デッキから一枚








そして、滝壺付近から一枚








普通、滝と言えば、川から流れ落ちるのが常識ですが、この白糸の滝は、本滝を除き岩盤の間から流れ出ています。
白糸溶岩流という水を通しやすい地層の下に、水を通しづらい古富士泥流という地層があり、
この2つの地層の間から流れ出ているのだそうです。   (Web参考・引用)








天候が晴れて青空が見えれば、この滝の上に富士山が見えるのですが、今回は見えず残念でありました








そして、陽が射せば滝壺の所に虹ができるそうですが、今回はそれも無し








自然相手とはいえ、んん~・・・はるばる来たのに残念!  
おじしゃん、ボヤキ節連発いたしましたら、自然さん怒ったらしく、小雪が舞ってまいりました (笑)
これは大変と帰りは売店通りから帰ることにいたしました








音止の滝
曾我兄弟が父の仇を討つ相談をしていた際、滝の音で声がさえぎられたため、
しばし念じたところ滝の音が止んだという伝説が残されているそうです。
今は、崖が崩れそうで危険という事で、手前にフェンスが張られ、写真のようにしか見えません。
有名な観光地、しっかり工事をし、滝の全体が見れるようにしてほしいですね、富士宮市さん。  とまたボヤキ (笑)

               


次は、千円札の富士、本栖湖へ向かいました。

田貫湖

2018-02-26 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

越後柏崎、風なし、雨なし、雪なし、の静かな夜明けになりました。
予報では、朝から晴れマーク、本来ならば早朝出勤といきたいところですが、寒さに負け静かにしていました。

と言う事で、旅の続きです。
中央自動車道・甲府南で降り、国道358号線を一路 田貫湖 に向かいます・・・が、何か嫌な感じ。   
小雪がチラチラ舞ってきました。  雪国を脱出したというのに、ここに来てまた雪に出会うとは、
運が良いのか、悪いのか、先行き不安になりましたね (笑)

さて、田貫湖の ダイヤモンド富士 は有名ですよね。
富士山頂から昇る朝日が光輝く様子が湖面にも映し出されることから、ダブルダイヤモンド富士とも言われています。
見ごろ:4月20日・8月20日の前後1週間 時間帯は、午前6時前後だそうですね。
今回は、富士山の姿だけが目当てであります (笑)

休暇村・展望デッキ方面でなく、北バンガローサイト方面に向かいました。
着いたのが朝5時前後、先着1台ありましたね。   暗くて全く見えませんでした (笑)
戦闘に備え、おにぎりで腹こしらいをし、一休み。

6時を過ぎ少し明るくなってまいりました。
富士は・・・ 「 がぁ~ん! 」  灰色の曇り空一色で富士山どころではありません (笑)
先着の1台さん、さっさとお帰り。   その後1台来ましたが、Uターンで帰られましたね。
おじしゃんも証拠写真を撮ってシブシブ退散でした。  嫌な予感的中ですね (笑)


こちらの方向に富士山が見えるはず   出るは、ため息ばかりでありました








休暇村方面




次は、白糸の滝に向かいます。

富士山詣 ・・・ 夜景

2018-02-25 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

先日、22日、23日、と我が家の年中行事「 富士山詣 」に出かけてまいりました。
「 富士山詣 」などと銘打ちましたが、なんてことはない、山中湖から富士山を眺める、ただそれだけのことです。
この「 富士山詣 」しばしレポートしてみたいと思います。

22日、というより前日の24時に家を出発いたしました。
21日は夕方から降り出した雪で、玄関前、車庫前、は10cm程の積雪で、慌てて除雪をしての出発となりました。
雪降る中での出発になるとは、嫌な予感がいたしましたね。
実は、8、9日に予定したのですが、寒波による大雪でキャンセル、15、16日に再予約しましたが、
週初めに寒波が再び来るという事で再キャンセル。
中止を考えたのですが、どうしてもという気持ちから、再度22、23日を予定したという訳です。

いつもは関越道経由で行くのですが、今回は上信越道経由で行くことにいたしました。
距離、料金的に差がないので、新しい試みであります
新潟県内は雪、長野県に入り、薬師岳トンネルを抜けると雪なし、新潟県は冬だけ別の国だと実感いたしましたね (笑)


諏訪湖SAで夜景撮影  雪はないですが、「 超さっぶう~ 」でした







何処のSAもPAも仮眠をとるトラックでいっぱい   このようは風景、関越でもあったかな?





波乱含みの「 富士山詣 」どうなりますことやらご笑覧ください。
次回は、 田貫湖 であります。

柿の木ダンス

2018-02-04 06:00:00 | 風景
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

越後柏崎、今日は、雲マーク、雪マーク、傘マーク、とバラエティにとんだ天気予報ですが、
今ほど確認しましたら、星が出て、月が出て、風なしの穏やかな (?) 夜明けになろうとしていましたよ。
天気予報外れ?、それともこれから徐々に変わっていく?
天候の良い日が続きましたので、このまま続いて欲しいですね。

さて、今日の張り子は、 柿の木の雪化粧 を張り子いたします。

当地の新道地区に 柿の木団地 があります。  その柿の木に雪が積もると面白い風景を作ってくれるというので訪ねてみました。


題して、 柿の木歌劇団・柿の木ダンス (笑)













雲の切れ間から陽が射し、風景の雰囲気がちょっと変わってきました    柿の木歌劇団・晴れ組 であります (笑)








雪組 の組長さんです (笑)




おじしゃん、チョット遊びましたね (笑)

かやぶきの里 ・・・ さいの神

2018-02-01 06:00:00 | 荻の島 かやぶきの里
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

今朝の越後柏崎は・・・はい、また除雪が出来そうです (笑)
まだ暗くて外が見えませんし、外へ出ませんのので、どのくらいの降雪かわかりませんが、
楽しみに外へ出てみたいと思います (笑)

今朝の張り子は、 荻ノ島・かやぶきの里 から、 さいの神 を張り子いたします。

越後の冬の民俗行事 さいの神 は、 ドンド焼き などとも呼ばれ、冬を彩る伝統的な小正月行事です。
平安時代の左義長 ( さぎちょう ) という宮中の年中行事に由来を持つと言われ、
地方ごとに様々なバリエーションがあります。
越後の各地では、雪原の上にわらで大きな さいの神 を作り、それを燃やして豊作や集落の人々の無病息災を祈ります。
火が勢いよく、高く燃え上がるほど良いとされ、その高さを競うこともありました。

青竹を芯にし、周りに萱の束を立て掛け、 さいの神 を作ります
前年の正月飾りやお札、書初め等も一緒に結わい付けます








雪中神棚も完成です

               






さいの神 が出来上がりました








今年の干支年生まれの方が点灯するのだそうです













勢いよく燃え上がり、今年も豊作間違いなしだそうです








燃え残った灰で スルメ を焼き、お神酒と一緒にいただくと、健康に一年間過ごせるそうです




荻ノ島集落も高齢化が進み、行事を行うのが大変だそうですが、古くから伝わる さいの神 続けて行って欲しいですね。