ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

チビアルダとヨーキー 気温7度の爆食

2011年04月04日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダのジョアン(♀左)とヨーキーのルーシィ(♀右)です。

気温は7度(無風)でしたが、ジョアンは早朝からバルコニーへ出る準備をしていました。


餌は自家栽培のてんこ盛りの野草でした。

起きたばかりのルーシィ(潜って眠るため前髪がグチャグチャ)も

イネ科の野草を一緒に食べていました。


気温10度以上がジョアンをバルコニーへ出す基準となっていますが、

甲羅はすぐにポカポカになり、寒がっている様子はありませんでした。


しかし、少し心配なので、これからは気をつけます。

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新米ニシヘルマン母亀の産卵奮闘記 その1

2011年04月03日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのジョナサンコ(♀)、温浴中の画像です。

初産は2010年9月8日、産卵床の上にポロンと卵(重量15g)を1個だけ産み落としました。


2011年3月27日、産卵床の上で体全体をゴロン、ゴロンと動かしているジョナサンコを見つけました。

様子が少し変だと思い、ジョナサンコの体を持ち上げたら、2個の卵(重量17gと16g)がありました。

ジョナサンコの体重は1㎏+、よく潰れなかったものだと、変に感動しました。


3月30日 早朝 潰れた卵(1個)を腹甲につけていました。


私はジョナサンコの後ろ脚ホリホリを一度も見たことがなく、産卵穴が掘れない仔だと思いました。


3月31日 早朝 産卵床の上に置かれた卵を1個(重量13g)発見しました。


ジョナサンコは安産だと思います。 ポロン、ポロンと排便するように産んでいるからです。

触診の結果、まだ右後肢の付け根に卵が確認できました。


3月31日の夜10時頃 奇跡が起こりました。

ジョナサンコが深くて大きな穴を一生懸命に掘っていました。

刺激を与えてはいけないと思い、産卵ケージにカバーを掛けて、静かに待ちました。

数時間経過後、産卵穴の埋め戻し作業を終え、知らん顔をしているジョナサンコがいました。


ワクワクしながら、産卵穴を掘ると、地中深くに卵が1個(重量16g)埋められていました。


3月27日の産卵前には1,050gだった体重は、900gに減少しました。


しかし、触診の結果、ジョナサンコの右後肢の付け根にはまだ卵があります。

現在の体重は920g、ジョナサンコは産む気です。


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ウロウロせんと、早よう食べてや

2011年04月02日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのヘンリー(♂左)とニシヘルマンの孵化仔・09アン7号(♀右)です。

09アン7号の雌雄は不明だったのですが、メスだと思います。


餌を出して、すぐに食べているのは09アン7号でしたが、

ヘンリーは餌よりも私に愛想を振りまき、パトロールをしていました。


メスは基本的に食べて寝るだけの生活、餌にしか興味がありません。

オスのほうが人間に馴れると思います(個体差あり)。


「ヘンリー ウロウロせんと、早よう食べてや!」

「餌がなくなるでぇ。」

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強い顔のニシヘルマン孵化仔

2011年04月01日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・ヴイ(11ハリコ2号)です。

鼻穴のない故イヴが急逝した日(2011年2月27日)に誕生した仔です。

強い顔をしています。

現在体重は17gです。

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