ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

第11回九州レプタイルフェスタ 出品個体9 10

2013年05月31日 | 孵化仔一覧


ニシヘルマンの孵化仔・12アン3号(右 2012年12月1日生まれ 甲長5.0㎝ 体重29g)、

13ハリコ2号(左 2013年4月28日生まれ 甲長5.2㎝ 体重31g)です。


測定値は5月22日です。


13ハリコ2号は生後1ヵ月ですが、驚愕の成長を続けている仔、

個体差としかいいようがありません。


2匹とも顔が赤っぽいのは、赤いパプリカの色が付着したからです。


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第11回九州レプタイルフェスタ 出品個体7 8

2013年05月31日 | 孵化仔一覧


ニシヘルマンの孵化仔・12ハリコ4号(右 2012年12月2日生まれ 甲長5.9㎝ 体重47g)、

12クリスティラ9号(左 2012年8月17日生まれ 甲長4.7㎝ 体重35g)です。


測定値は5月22日です。


どうぞよろしくお願いいたします。

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第11回九州レプタイルフェスタ 出品個体5 6

2013年05月31日 | 孵化仔一覧


ニシヘルマンの孵化仔・12ハリコ2号(右 2012年9月7日生まれ 甲長5.5㎝ 体重39g)、

12ハリコ3号(左 2012年10月11生まれ 甲長7.5㎝ 体重86g)です。


測定値は5月22日です。


どうぞよろしくお願いいたします。

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第11回九州レプタイルフェスタ 出品個体3 4 ペア販売

2013年05月31日 | 孵化仔一覧


ニシヘルマンの孵化仔・12クリスティラ5号(左 ♀ 2012年3月9日生まれ 甲長7.0㎝ 体重78g)、

ニシヘルマンのカラ坊(仮名 ♂ 2012年生まれ 甲長6.5㎝ 体重63g)です。


測定値は5月22日です。


雌雄確定のペア販売です。


メスの値段は非常に高く、

メスの単独販売は、特別な事情を除き、

販売はしないと思います。


どうぞよろしくお願いいたします。

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第11回九州レプタイルフェスタ 出品個体1 2

2013年05月31日 | 孵化仔一覧


第11回九州レプタイルフェスタ(6月2日)に出品するニシヘルマンの孵化仔たちです(予定)。

すべて屋内飼育ケージで生活をしている仔たちです。

肌や顔の色が少し赤っぽいのは、赤いパプリカの色が付着しているからです(汗)。


成長に差はありますが、みんなとても元気、食欲旺盛です。


12クリスティラ8号(左 2012年6月4日生まれ  甲長8.3㎝ 体重116g)、

12ジョナサンコ1号(右 2012年4月25日生まれ  甲長7.5㎝ 体重94g)です。


12ジョナサンコ1号は、zerokoさんちのがじちゃん(11ジョナサンコ1号)の同腹になります。


測定値は5月22日です。


昨年の販売はゼロ、

一昨年は1匹でした(苦笑)。


今年も期待はしていませんが(滝汗)、

毎年とても楽しいです(本音)!


どうぞよろしくお願いいたします。

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13アン3号が誕生

2013年05月31日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・13アン3号(2013年5月25日生まれ)です。


卵の重量21g、

甲長3.4㎝、体重14g、

孵化日数60日、

無事に誕生したことが、今まで以上にとても嬉しかったです。


プラケ生活を卒業し、

他の孵化仔たちと一緒に生活をしています。

現在17g、

ガツガツと餌を食べ、とても元気な仔です。


授かった命の尊さ、

しっかりお世話をしています。

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双子卵との永久の別れ

2013年05月29日 | 有精卵・無精卵


ニシヘルマンの孵化仔・13アン2号が旅立った5月26日、

もうひとつの別れがありました。


ヒガシヘルマンのヨークが3月25日に産んだ25gの双子卵

(5月18日付「双子が入っている卵」ご参照)、

卵の内部からのエネルギー(鼓動)が完全に止まりました(涙)。


卵右下のシミは、薄皮が薄くなり、もうすぐ孵化仔が誕生すると、

私はプラスに考えていましたが、実は腐食の開始でした。


卵を手のひらに乗せると、左上から、強い鼓動を感じることができ、

孵化仔が中で生きていると確信していました。

5月26日の朝までは生きていました。


そして、卵の左上からも腐食が始まりました。


私は卵を割る勇気がありません(号泣)。


日光浴をさせてやりたかったので、

最初で最後の屋外記念写真を撮り、

このまま土へ戻しました。


ヒガシヘルマン・ニシヘルマンの重量25gの卵は双子でした。

あくまでも「今回」は、「我が家では」、という限定です。


大きな卵を命がけで産んでくれた、

ヒガシヘルマンのヨークとニシヘルマンのアン、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

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たくさんの応援御礼と驚愕の事実(追記あり)

2013年05月29日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・13アン2号のために、

たくさんの応援を有難うございます!

残念ながら、5月26日21時から22時の間に(1時間ごとに生死確認をしていました)、

天国へ旅立ってしまいました(号泣)。


時系列に記録を書きとめます。

13アン2号(卵の重量25g)は、5月24日午前9時頃 左手パンチで殻を割りました(5月24日の掲載画像)。

気になったのは、左手爪先に付着した血液、

同じように13アン3号(卵の重量21g)にも、

黄色い左頬近くに血液(実はこれは左手爪の先端)がありました。


誕生直前の孵化仔は、体全体が薄い膜に覆われています(ヨークサックも包み込まれています)。

薄い膜(この単語は正しくないかと思います 汗)の表面には、毛細血管のような血管が見えます。

孵化仔は薄い膜(粘膜?)が自然と下へ落ち、それから嘴の先端にある卵嘴を使って殻を割ります。

過去にも薄い膜が剥がれる前に孵化しようとしたので、

私が孵化仔の爪を使って、薄い膜を取り除いたことがありました。


13アン2号&3号の血液に見えたのは、この薄い膜の残りでした。

少し早すぎる孵化だと直感しました。


13アン2号のヨークサックは大きく、ヨークサックのお座布団の上に体が乗っているようでした。

時間の経過と共に、ヨークサックは小さくはなっていましたが、吸収速度は遅いと思いました。

開いた穴から、2号の顔を見ると、薄い膜がまだ残っていました。

この時点でまだ2号の体は、薄い膜が完全に剥がれていませんでした。

それでも殻を自力で破り、出て来たのですから、すごい生命力でした。


26日の画像には写っていませんが、卵の殻の半分ほどの量の薄まった血液らしいお水が入っていました。


異常事態、緊急事態でした。

私がしたことは、孵化器内の湿度を少し上げ、

ヨークサックが乾燥しないように2号のいる容器に蓋をしました(呼吸穴は開けました)。

ヨークサックの色・・・こんなに赤くはありません。 吸収もされません。


2号とヨークサックのつなぎ目をよ~~く観たら(直視できないほどの光景でした)、

太い管がありました。


太い管は双子の証拠・・・、

そうです。 13アン2号は双子でした。

ヨークサックだと思ったいたのは、もう1匹の孵化仔でした。


謎が少し解明されました。


25gの卵の中に、二つの胚が発生し、孵化仔を形成する過程で、

ひとつの胚だけが孵化仔を形成し、もうひとつの胚の成長が止まってしまったようです。


13アン2号は、甲長3.2㎝ 体重12g(双子のヨークサックを含む)でした。

多甲板でしたが、大きな瞳の美しい顔立ちの仔でした。


無念です。



私自身 23日に怪我をして、体調不良が続いています。

そのため、ご報告が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。


追記 5月29日 20時54分掲載


みなさま 私の怪我を心配していただき、大変恐縮しております。

拙ブログは飼育&繁殖を中心としていますが、つい怪我のことを記載してしまいました(謝)。


チビ孵化仔7匹を温浴桶に入れ、屋外日光浴をさせようとした時、赤レンガに躓きました。

この場所に赤レンガはないのですが、チビアルダのジョアンが移動させたことに気がつきませんでした。

転倒した時、運悪く別の赤レンガの角で、左あばら骨部分を激しく打ちました。

あまり痛さが動くことができませんでしたが、右手にはしっかりと温浴桶を持っていましたので、

チビ孵化仔7匹は無傷です。


痛さを我慢して仕事を続けています。 

左あばら骨付近に内出血が2ヵ所(激痛)、左手と左ひざの擦り傷、

まだあばら骨の痛みはありますが、ヒビは入っていないようです。 日々 少しずつですが、回復しています。

ご心配をおかけして、大変申し訳ありません!


『バルコニーでは下を向いて歩きます』

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生きて(叫)!!

2013年05月26日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・13アン2号の

大きなヨークサックが破れました。


昨晩 もうダメかと覚悟をしましたが、

今朝も生きています。


詳細を記載するゆとりがありません。

後日きちんとまとめます。


生きて!!


必死で生きようとしている13アン2号に、

応援のポチ ↓  をお願いいたします。


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13アン3号も顔だし

2013年05月24日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・13アン2号に続き、

同3号が本日21時頃 顔を出しました。


卵の重量は21g、

殻の中にはヨークサックが見えます。


2号も3号も殻を割るのが少し早すぎたようです。


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左手パンチで孵化中

2013年05月24日 | 産卵・孵化仔


今朝 殻の中から左手だけ出していたのは、

ニシヘルマンの孵化仔・13アン2号です。


大きなヨークサックの上に体が乗っている状態、

一番注意しなければいけない段階でしたが、

時間の経過とともに、

ヨークサックが小さくなっています。

まだお顔は見えません(苦笑)。


重量25gの卵から出てくるのは何グラムでしょうか。


一方、ヒガシヘルマンのヨークの双子卵(重量25g)は、

まだ変化がありません。


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食後は昼寝、癒しの光景

2013年05月23日 | 産卵・孵化仔


チビチビ孵化仔たちは、

食後の昼寝中。


あぁ~~ この仔たちがいるから、

仕事を頑張れる!



私、以前は仕事をしていることは書かなかったのですが、

ブログを毎日更新しているため、

『どうせ暇なおばさん』と某ちゃんねるに書き込まれたことが

あり(知り合いが教えてくれました)、

非常に不愉快でした。


拙ブログは飼育・繁殖記録、

私自身の備忘録でもあります。

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ドーン&マヨ坊

2013年05月22日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・ドーン(左 13メアリー1号)と

ニシヘルマンのマヨ坊(右 ♂)です。


2匹は底面ヒーターの上で熟睡中でした。


ドーンの小さな左目が、成長とともに少し大きくなっています(嬉)。

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食事前の日光浴

2013年05月21日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダのジョアン(♀)です。


毎朝午前6時頃には、寝場所から餌場へ移動します。

餌場はイチジクの近くです。


いつも食事前の日光浴は欠かしません。

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そこで体を冷やさない!

2013年05月19日 | アカミミ


ミシシッピーアカミミガメのゾーイ(♀)です。


暑いなぁ~と思い、

屋外にいる亀たちが心配になり、

ふと見ると、

ゾーイが水入れの中に体を突っ込んでいました。

腹甲を冷やしているのですが、

水入れが小さすぎます(汗)。


慌てて、ゾーイをひょうたん池へ入れました。

ひょうたん池へは自由に出入りできるようになっているのですが、

すぐに脱出して、リクガメたちと一緒に行動しています。

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