ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ジャンボな孵化仔たち

2014年09月27日 | 産卵・孵化仔


9月25日に誕生したヒガシヘルマンの孵化仔・

14ヨーク10号(左)と11号(右)です。


卵の重量24gから、10号は甲長4.1㎝ 体重19g、

卵の重量23gから、11号は甲長4.0㎝ 体重18g、

孵化日数55日で誕生しました。


とにかく でっかいです(笑)。

ジャンボな孵化仔たち、優仔(14ヨーク8号)の分まで、

無事に成長してもらえるように、

しっかりお世話をします!

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ヒガシヘルマンの14ヨーク10号&11号誕生

2014年09月26日 | 産卵・孵化仔


昨日 9月25日 ヒガシヘルマンの14ヨーク10号(左)&11号(右)が

無事に誕生しました。


誕生時に、11号のように大きなあくびをする仔が多いのです(我が家では)。


ヨークサックは残っていましたが、すぐに体内へ吸収されました。

腹甲が完全に塞がるまで孵化器内にいます。


体重測定などは、初温浴時にします。

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2匹同時に孵化中

2014年09月25日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンの孵化仔・14ヨーク9号と同腹の2匹が、

同時に孵化中です。


卵の重量は24g(左)と23g(右)です。

左の仔は、今にも殻を破って出てきそうでしたが、

ヨークサックの吸収状態がわからないので、

孵化器に戻しました。


我が家では殻から完全に出て来た日をお誕生日にしています。


対照的な表情です(笑)。

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14ヨーク9号初温浴中

2014年09月25日 | 産卵・孵化仔


9月22日に誕生した、

ヒガシヘルマンの孵化仔・14ヨーク9号の初温浴です。


よく息が続く~~と思うほど、

お水(お湯)をたくさん飲み続けました(安堵)。


優仔(14ヨーク8号)と同じように母亀・ヨーク似の甲羅です。

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ヒガシヘルマンの14ヨーク9号誕生♪

2014年09月23日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンの孵化仔・14ヨーク9号が、

9月22日 殻から三肢を出した後、無事に誕生しました。


大きな出ベソはすぐに体内へ吸収され、

腹甲は完全に閉じました。


卵の重量19gから、甲長3.5㎝ 体重14gで誕生し、

孵化日数は52日でした。


孵化器の中で大暴れをするので、

今朝からチビ孵化仔ケージの中でプラケ生活をさせています。


優仔(14ヨーク8号)の分まで、

今まで以上にしっかりお世話をします!

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殻から三肢が出ていた孵化仔

2014年09月22日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンの14ヨーク9号です。


孵化が始まったのは、昨日の午前10時頃、

殻から顔だけを出していました。


そして、一日半経過後、

殻から三肢を出して、もがいていましたが、

この後 無事に誕生しました。


双子だった優仔(14ヨーク8号 ♀)は、数日で逝ってしまいました。

優仔の分まで、しっかりお世話をします!

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腹内で白濁開始した巨大卵

2014年09月17日 | 産卵・孵化仔


8月27日から産卵ケージ生活をしていた

ニシヘルマンのクリスティラ(♀)が、

本日早朝 無事に産卵をしました。


触診の結果、右後肢の付け根に2個、左後肢の付け根に1個の

卵がありましたが、卵が大きく、動かないほどギュウギュウ詰めになっていました。


産卵を促すために、温浴や日光浴などを繰り返しましたが、

当カメは食欲旺盛、毎日爆食をしていましたが、数日前から餌を食べなくなり、

それと同時に触診をしても卵が指に当たらなくなりました。

一瞬、産卵したのかな??と思いましたが、体重の減少はありませんでした。


そして、今朝午前7時頃から、産卵体勢になり、無事に4個の卵を産み落としました。

卵の重量 26g 長径4.5㎝×短径3.0㎝
     
     25g 長径4.5㎝×短径3.0㎝
    
     28g 長径4.7㎝×短径3.2㎝

     31g 長径5.1㎝×短径3.3㎝(クリスティラの卵では最大)

産卵前の体重 920g

産卵後の体重 840g

腹内で白濁が開始され、4個の卵は全部有精卵です。

我が家では、孵化日数49日で孵化仔が誕生した例があります。


卵が大きいので、双子でないことを祈りながら、

様子を見守っています。


クリスティラは母亀になっても、甲羅登りが大好き、かなりのお転婆です。

尻尾は短いのですが太く、四肢は短足・ごんぶとです。

頑張った母亀・クリスティラに、

↓ ポチをお願いいたします。

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奇跡起こらず、衝撃の事実(号泣)

2014年09月11日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンの孵化仔・14ヨーク8号です。

6月30日にヨークが産んだ卵(重量22g 長径4.2㎝×短径2.8㎝)から、

孵化日数56日、8月23日に誕生しました。


誕生の際、ヨークサックが破れていましたが、

それでも懸命に生きてくれました。


美しい顔と甲羅のメスでした。

8月25日午後10時過ぎ、私の手の中で事切れました(号泣)。


血に塗れた甲羅が痛々しいですが、この仔が頑張って生きてくれた証しと

して、画像を掲載しました。


14ヨーク8号は双子でした(甲羅の下にはもう1匹・・・ 涙)。←追加文章


だから、自分が先に出て、もう1匹の命の存在を、

私に知らせようとしたのかもしれません。

自分のことだけを考えて、もう少しゆっくり殻から出てくれれば、

ヨークサックは破れなかったと思います(号泣)。

私は一度に2匹の孵化仔を失いました(断腸の思い)。←追加文章


甲長3.0㎝ 体重11gでした。

体重8gの仔も無事に成長していますので、十分生きられるはずでした。

甲羅に成長線も見えていました。


たった数日の命でしたが、14ヨーク8号が私に教えてくれたこと、

絶対に忘れません。


有精卵であったもうひとつの卵も孵化には至りませんでした。



たくさんのご心配とコメントを有難うございました!

心から御礼を申し上げます。

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