ヒガシヘルマンのエドワード(左 ♂)です。
10日、あるいは15日に一度ぐらいの割合で、
餌場に出て来る生活をしていました(飼育ケージの温度は27度)。
体重は減っていませんが、少し気になり(心配性)、
ヒガシヘルマンのヨーク(右 ♀)と同居させ、様子を見ることにしました。
少しでも気になったり、不安になったら、すぐに別の方法を実行するようにしています。
リクガメの気持ちにはなれませんが、私の飼育ミスで殺したくないからです。
私の期待に反し、結果は同じでした。
床材に潜り(床材は浅く敷きました)、眠り続けていました。
エドワードはめったに発情しない稀なオス、
メスと同居させても大丈夫な仔です。
ヨークは毎日たくさん餌を食べています(完食)。
ヨークの体重は増え止まりですから、抱卵中かもしれません。
その後、エドワードは毎朝 餌場に出て、ヨークと一緒に餌をたくさん食べるようになりました。
エドワードがいた単独飼育ケージへ、別のヒガシヘルマン♂を入れましたが、
床材に潜ることなく、毎日しっかり餌を食べています。
種は同じでも個体差があります。 個体差があるという表現で何もかも解決できるとは限りません。
自分の飼育個体だから、飼い主が納得するそれぞれの対処でよいと思います。
私の場合、27度の加温飼育での休眠(冬眠)は、やはり体調が悪いと考えました。
* 休眠(冬眠)あるいは夏眠というのかわかりません。
語彙の使用方法につき、手厳しいご指摘がありましたので、予めご了承くださいませ。
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