ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

お腹すっきり産み残し産卵

2011年04月26日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのジョナサンコ(♀)です。

2011年3月27日から続いたジョナサンコの産卵が、

やっと昨日終わりました。

画像は、お腹の中がすっきりしたジョナサンコです。


ジョナサンコの産卵歴をまとめると、次にようになります

2011年3月27日 2個  産卵床の上に産み捨て

2011年3月30日 1個  腹甲の下から潰れた卵を発見

2011年3月31日 1個  早朝 産卵床の上に産み捨て

  同日 夜 1個  産卵穴→産卵→埋め戻し完了

触診の結果、まだ卵を抱卵していることを確認。


そして 昨日・4月25日 1個の卵を産卵床の上に産み捨てしました。

産卵前の体重980g

産卵後の体重950g


抱卵中のジョナサンコの最高体重は1.05kg(我が家で最大のニシヘルマンメス)、
お腹の中に6個の卵を抱えていました。


全部の卵が無精卵だと思っていましたが、数個の卵が有精卵、

途中で白濁が停止してしまったようです。

1個だけ、よくわからない有精卵が残っています。


大きな産卵穴を掘り、地中深く埋めた卵は無精卵でした。


私の頭の中では今まで、産み捨て卵=無精卵でしたが、
ジョナサンコの場合は、見事に違いました。


ジョナサンコは十分休養させた後、屋外飼育をする予定です。

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コメント (10)
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