小松菜の茎を食べているのは、初公開のインドホシ・サウス(♂ 500g)、
左のでっかい仔はリュウビ(♀)です。
メスたちが巨大化し、種オスのチェンマイが石ころ扱いをされ、
新しくオスをお迎えしようと思い、飼い込み個体のサウスに出会いました。
ほとんど成長が止まったチェンマイより小さいとは思いましたが、
これもご縁だと思い(ご縁が多すぎますが 滝汗)、お迎えしました。
巨大化したメスたちから、チェンマイが石ころ扱いなら、
サウスは石ころ以下の扱いを受け、サウス自身が撃沈してしまいました。
サウスは、お迎え時は単独飼育、その後 メスケージにいましたが(画像)、
現在はサウスより小さな仔たちの飼育ケージにいます。
少しでも臆病が治るようにという願いからです。
何しろ ビビりなんです。 ヘタレなんです。
サウスの顔が見れるのは、食べている時だけです。
甲羅を持ち上げると、首を引っ込めてしまいます。
これが飼い込み個体??と思うほどです。
『サウちゃん♪』と呼ぶと、甲羅の中から、少しだけ頭を出してくれます。
これでは、何かあった時に強制給餌ができないため、
温浴時にも サウちゃん♪ と名前を呼んでいますが、
私に馴れるまでは、年数を要すると思います。
食欲あり、健康的な舌色と思っていたら、
そうはいきませんでした。
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