ミシシッピーアカミミガメのゾーイ(♀)です。
成長したため、もうこの水入れには入ることができず、
頭を突っ込んで、お水を飲んでいました。
頭だけ濡れているのでわかりますね(笑)。
でも、近づいたら、顔をあげてしまいました。
その後 ゾーイはひょうたん池へ行き、水中で眠りました。
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チビアルダのジョアン(♀)です。
窓ガラスに結露がない朝は、
ジョアンが餌場に出ています。
今朝の最低温度は12度ぐらい、
ジョアンは餌場に餌がないため(汗)、
リビングの入り口まで移動中でした。
慌てて、プランターや植木鉢に生えている野草を引っこ抜き、
ジョアンの前菜としました(焦)。
小雨は降っていますが、ジョアンのいる場所は、庇があるため濡れません。
この嬉しそうな顔を見たら、日曜日も寝坊はできません。
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ニシヘルマンの孵化仔・アンコ(♀)が、
本日 産卵しました。
アンコは2月28日に初産で2個(15gと17g)を産みました(無精卵)。
今朝 飼育ケージ内で後ろ脚ホリホリをしてたので、
産卵ケージへ入れると、直ぐに深い産卵穴を掘りました。
重量15g 長径3.8㎝×短径2.6㎝
重量17g 長径3.8㎝×短径2.7㎝
産卵前の体重 660g
産卵後の体重 620g
アンコの繁殖を考える時期となりましたが、
まずはしっかり休養をさせます。
アンコ お疲れさまでした!
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ヒガシヘルマンの孵化仔・15ヨーク2号(真ん中)の
体重が2g減り、9gになりました。
強制給餌は数日前から開始しました。
今まで強制給餌をしなかった(できなかった)のは、
顔も軟らかすぎて、潰れてしまいそうだったからです。
4口の流動食から開始し、
昨日は10口、
今朝は2口の流動食を、ゴックンと食べさせることができました。
今朝 2口しか食べさせることができなかったのは、
前肢で私の指を強い力で払いのけ、口を真一文字に固く閉じていたからでした。
温浴後、体重は10gになりました。
危機的状態は続いていますが、
なぜか旅立つ気がしないのです。
理由はわかりません。
キリッとした力強い瞳かもしれません。
今 お腹を空かせてウロウロしていたので、
シロバナタンポポの葉を与えたら、少し齧っています。
他のチビ孵化仔たちと、同じ行動しています。
生命力の非常に強い仔だと思いますが、
お世話をしていると、
他の次元から来た仔のような不思議な感覚になります。
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インドホシガメのグレース(♀)です。
グレースは2月15日、アライブ祭りでお迎えをしました。
体重は1.4㎏、オスかと思うほど元気な仔でした。
一応 この時に触診をしましたが、卵はありませんでした。
初産は3月22日、残念ながら、卵は割れてしまいました。
産卵以降 グレースはとてもおとなしくなりました。
当初は産卵の疲れかな? と思っていました。
違いました。
グレースの落ち着きがなく、暴れていたのは、
抱卵のせいだということがわかりました。
『あんた ほんまに あのグレースか?』
グレースは他のメスの甲羅に登ることもなく、
飼育ケージ内で暴れることもなく、
温浴桶から脱走することもなく、
ごく普通のインドホシのメスになり、
毎日 食っちゃ寝をしています。
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ヒガシヘルマンの孵化仔・15ヨーク2号(右)と
ニシヘルマンの孵化仔・15ジョナサンコ2号(左)です。
こうして腹甲を対比すると、15ヨーク2号のシワシワがわかると思います。
15ヨーク2号の腹甲は、まだ完全に閉じていません。
真ん中が開いているのは、双子であったため、
2号と3号を繋ぐ太いパイプの穴です。
穴はカサブタ状態になっています。
シワシワの腹甲は軟らかいです。
旅立つ直前の軟らかです(涙)。
この危機的状態で、生きているのが不思議なほどです。
今朝も生きています!
目力あり。
一番しんどいのは本カメです。
だから、私も頑張れる!
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日曜日の早朝 タンポポ採集へ出かけました。
朝摘みタンポポを美味しそうに食べているのは、
ヒガシヘルマンの孵化仔・15ヨーク2号(左端)です。
数日前から、プラケ飼育を止め、
他のチビ孵化仔たちと一緒にしています。
いつも一ヵ所に集合して、団子状態です。
毎朝 温浴と日光浴のお陰で、体全体(甲羅と腹甲)が、
少しですが、硬くなっているようです。
プラケ飼育の時は、餌を食べた形跡がなかったのですが、
この日はムシャムシャと食べる姿を見ることができました(嬉)。
しかし、シワシワの腹甲は改善させれず、
危ない状態は続いています。
体重は11gから増えていません。
私も頑張ります!
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インドホシのグレース(♀)が、初産をしました。
深い産卵穴を高速で掘り、ちゃんと穴の埋め戻しもできました。
画像のように、残念ながら卵は割れていました。
殻が少し軟らかかったです。
購入先の川崎・アライブさんでも、我が家に来てからも、
有精卵である可能性はほぼありませんでした。
産卵前の体重 1.46㎏
産卵後の体重 1.34㎏
湿度を高めるために、大量の排尿をしたようです(排便なし)。
脱水にならないように、温浴をさせ、
水分補給のサニーレタスを与えて、休養させました。
グレース 頑張りました!
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インドホシのグレース(♀)です。
購入時から、とても活動的、
オスかと思うほど元気な仔です。
元気すぎて、同居中のメスたちから嫌がれているようです(汗)。
今日も暖かいので、日光浴をさせました。
温浴桶から脱走するのは、いつものこと、
他のメスの甲羅に登るのも、いつものこと でした。
外出から帰宅すると、
グレースが飼育ケージの中で、後脚ホリホリをしていました(驚)。
慌てて、先ほど購入先の川崎・アライブさんへお電話をしました。
グレースはお店で飼育されていた仔で、年齢は4~5歳、
今まで産卵したことはないそうです。
グレースは初産です。
今 グレースのいる産卵ケージを、ルーシィと一緒に覗きました。
グレースは猛スピードで後肢を動かし、
深い産卵穴を掘っています。
ひぃえ~~ すごいスピードに驚愕です。
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ミシシッピーアカミミガメのゾーイ(♀ 20歳)です。
例年 屋外のひょうたん池の中で水中冬眠するのですが、
今年は屋内で冬眠させました。
理由は、何度ひょうたん池へ戻しても、すぐにリビングの出入り口まで来て、
屋内へ入りたいと、体全身で窓ガラスへ体当たりを続けていたからです。
もう20年も一緒にいますから、ゾーイの意向の沿うことにしました。
洗面所の隅で冬眠をしていましたが(時々チビアルダのジョアンと一緒)、
3月5日 覚醒をしました。
それ以前にも、外気温が高いと、ウロウロと歩いていましたので、
私の顔を見ても、例年の冬眠明け行事の
大きなクチを開けて威嚇をすることありませんでした。
早速 水浴をさせました。
お水をゴクゴク飲みました。
3月5日に覚醒はしましたが、外気温が低下すると、また深い眠りに戻りましたが、
現在は屋外のひょうたん池へ戻り、餌も食べています♪
ゾーイは冬眠明けしました(体重2.19㎏)。
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昨日のチビアルダのジョアン(♀)です。
今週は暖かく、ジョアンは食欲旺盛です。
私が与える野草だけでは足りず、
数日前から鉢(サイズは10号)食いを開始しました。
セダム(多肉植物)の鉢は、ほぼ全滅です(苦笑)。
ぎょっ! その鉢は・・・、
主人が大切に育てているゼラニウム鉢、
・・・、
しゃあない(滝汗)。
ジョアンには春到来♪
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チビアルダのジョアン(♀)です。
最高気温が10度を超え、15度になると、
もう屋外へ行く~~!!と大暴れ、
窓を開けたら、バルコニー(ジョアンの小路)へ出て行きました。
太陽光を浴び、バルコニーをお散歩、
餌を美味しそうに食べてました。
夕方になると、ジョアンの寝場所(雨の入り込まない庇の下)で戻って行きました。
と言うわけで、ジョアンは2月24日から屋外生活、
朝・晩は冷えるため、かなり厚着をさせています。
その後 寒暖の差は激しかったのですが、
最高気温が10度を超えると、餌場で餌待ち、
現在に至っています。
年々 寒さに強くなっていますが、
ジョアンはセイシェル島のワイルド個体です(汗)。
体重60gぐらいで日本へ、
私は80g台から育てています。
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