ビルマホシガメのビビ(♀)です。
2018年12月20日 飼育ケージ内で7個の卵(重量28g~31g)を
産み落とした仔です。
今回も触診をしても、抱卵は確認できませんでした。
今日 後ろ足ホリホリをしていましたので、今回は産卵箱へ移動させたら、
全く ホリホリしなくなりました(苦笑)。
なぜか 私には、うふっ顔に見えました。
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ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔の抱卵が、
昨日 確定し、産卵ケージ生活を送っています。
昨日は、画像のようにケージ内を歩き回っていましたが
(逞しい四肢です 笑)、
今朝はとても落ち着き、餌待ちをしていました。
今年は冬眠させていないため、
この時期に抱卵が確定する個体もいます。
残念ならが、今までの卵は無精卵、
オスが発情していなかったので、当然の結果です。
たとえ、無精卵でも、母亀にとっては命がけの産卵、
私ができることは、産みやすい環境を整えることです。
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チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。
ジョアンのごんふと前肢、
笑えるぐらいの太さです。
私、ジョアンは大好きだけれど、
こんな太い二の腕にはなりたくないと思い、
スポーツジムでトレーニングに励んでいます。
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インドホシガメのナツの抱卵が確定しましたので、
急遽 産卵ケージを整備しました。
ナツは2019年1月4日の産卵時に、産卵床の湿度不足を補うために、
大量のおしっ〇を排泄しましたので、今回は湿度高めの産卵床を用意するために、
産卵床を耕していたところ(産卵したヒガシヘルマンリクガメが、全身を使い押し固めてカチカチ状態)、
お卵 を 発見しました(滝汗)!
えっ! こんな場所に お卵が(驚愕)。
このお卵は、同年1月7日に産卵したヒガシヘルマンリクガメのものです。
このメスは、まだ体が小さく、1個の卵を産むのがやっとだと思っていました。
たった1個のお卵でも、深~~い産卵穴を掘れる仔です。
2018年12月18日の卵は、有精卵でしたが、途中で発生が止まり、
2019年1月7日の卵は、残念ながら無精卵でした。
1月22日に発見した卵は、1月7日の卵でした。
この卵は冷やされた状態でしたが、有精卵であれば、白濁を開始します
(過去にも前例あり 滝汗)。
たとえ無精卵であっても、大切に温めます!
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昨晩は満月・スーパームーン、
我が家は 満月=産卵の図式ですが、
触診をしても抱卵なし、という結論に至り、
とても静かな夜を過ごすことができました。
今朝 インドホシガメの飼育ケージを覗いたら、
ナツが水入れ(お湯状態)にどっぷりと浸かり、
ニンマリ顔(私には見えました)で私を見つめるナツがいました。
ナツのこの状態は、抱卵の合図です。
早速 抱卵チェックをしたら、2個以上の卵がありました。
早速 産卵ケージ入れました。
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昨晩 ジャパンレプタイルズショー2019 冬レプ(JRS2019 Winter)から、
無事に帰阪いたしました。
今回も楽しい時間を過ごすことができ、主催者さま&スタッフのみなさま、
私と関わってくださったすべての方々に、心から感謝を申し上げます!
私 ジャパンレプタイルズショーへは、一般入場者として、
自家繁殖の孵化仔だけ出品できる ブリーダーズテーブルの出展者として、
何度も行っているのですが、静岡おでんをいただいたのは初めて♪
とても美味しいく、何でいままで食べなかったのだろうか・・・と思いました。
ジャパンレプタイルズショーの当日は、午前3時に起床後、亀たちのお世話をし、
朝一番の新幹線で静岡へ向かい、当日終了後は、孵化仔たちを連れて宿泊先へ向かいますので、
疲れと、孵化仔たちの体調が心配なので、おでんを食べに行く余裕がありませんでした。
次は、話題になって久しいあのハンバーグかなぁ~~と、心とお腹に余裕が出てきました。
今晩はスーパームーンの満月です。
我が家はいつ抱卵が発覚してもおかしくない亀たちがいますが、
今晩は、静かな夜を過ごせそうです。
画像は、インドホシガメのナツ(♀)です。
ナツの卵は白濁中ですが、途中で停止する可能性あり、
胚が発生しない可能性もあり、
無事に孵化仔が誕生するかどうかもわからず、
孵化仔のご予約を承ることはいたしかねます。
サイテスに関係なく、私は個体の健康を最優先にして、
自分の大好きな種の繁殖を続けています。
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インドホシガメのオスは、ぶひぃぶひぃ~と発情中です。
とても美味しそうなカラスノエンドウ(リクガメ目線)を見つけました(嬉)。
ノゲシが採集できるから、きっとどこかにある~~♪と思っていましたが、
探せばあるもんだ、と大喜びしました♪
我が家のプランターでもカラスノエンドウは採集できますが、
こんなに立派ではありません。
亀餌用の葉野菜はそれほど高くはありませんが、
我が家はやっぱり野草です。
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まず、私事でございますが、
1995年1月17日 午前5時46分 阪神淡路大震災で生かされた者として、
今年もこの時間に黙禱をいたしました。
昨年末 当時住んでいた場所に佇み、非常に感慨深い時を過ごしました。
さて、昨日ご紹介したインドホシガメの花火(♀)と、
全く異なる性格は、コト(♀)です。
飼育ケージ内でも、外でも、
どこでも 画像のように 固まります。
しかし、『コト~~♪』と呼びかけると、
私の声に反応して、恐る恐る顔を出してくれます(苦笑)。
同じ飼育下でも、コトは尿路結石を作りやすい体質のようで、
インドホシガメの中で、一番温浴回数の多い仔です。
特技は、尿酸入りのおしっ〇を、私に飛ばすことです。
線状やフワトロ尿酸を排泄しても、
その後、ジャリジャリ尿酸や少し大きな尿路結石を排泄したことがあり、
湿度管理や水分の多い給餌内容にしても、それほど効果がなく、
かなり要注意観察の仔です。
だから、インドホシガメの飼育は非常に難しいと、つくづく実感します。
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私、リクガメは必要以上に触りません。
ただ インドホシガメは温浴回数が、
チチュウカイ属と比べると多い事、
健康チェックなどの回数が必然的に多いため、
私に慣れている個体もいます。
病気治療などをする場合、ある程度慣れていないと、
注射が打てないこともあります。
インドホシガメの花火(♀ 今年3歳)は、
どんな場所でも、全く物怖じせず、
活動的に動きます。
食べ物も態度も自己主張が強い、
面白い仔です。
ある日の夕方、お腹が空いたようで、
飼育ケージのガラスに体当たりをしていたので、
特別に果物を与えたら、その日から夕方になると
体当たりを繰り返すようになりました(記憶力あり)。
もちろん 果物は与えませんが・・・、双方がまんです。
私と目が合うと、ケージから出せ~~と態度で表す仔、
室温25度、しかし、ケージ内は30度+、気温差があるので出しません。
国内繁殖個体ですから、のびのびと、大切に育てられていたのでしょうね。
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)
インドホシガメのグレース(♀ 左)とリュウビ(♀ 右)です。
私にとって、インドホシガメの飼育は非常に難しく、
生き続けているだけで感謝の存在です。 事実です。
2匹のようにご立派な体格にまで成長し、
同じように産卵しなかったナツが初産をしましたので、
少しこの2匹のことが気になっています(遅いのですが)。
グレースは、2015年3月に初産、1個だけでしたが、残念ながら卵は割れていました。
その後 想像抱卵はありましたが、抱卵とは無関係に成長を続けています。
一方、リュウビは初産もまだです。
お卵は授かるものですから、
グレースもリュウビもこれからも大切に育てていきます。
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インドホシガメのグレース(♀ 左)とリュウビ(♀ 右)です。
私にとって、インドホシガメの飼育は非常に難しく、
生き続けているだけで感謝の存在です。 事実です。
2匹のようにご立派な体格にまで成長し、
同じように産卵しなかったナツが初産をしましたので、
少しこの2匹のことが気になっています(遅いのですが)。
グレースは、2015年3月に初産、1個だけでしたが、残念ながら卵は割れていました。
その後 想像抱卵はありましたが、抱卵とは無関係に成長を続けています。
一方、リュウビは初産もまだです。
お卵は授かるものですから、
グレースもリュウビもこれからも大切に育てていきます。
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ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀)です。
お正月以来、本日 成人の日の午後、目覚めました。
ゾーイは、今年24歳なんですけどね。
早速 桶を用意し、屋内日光浴をさせました。
餌は食べませんので、水分補給だけです。
風もなく、穏やかな日です。
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インドホシガメのパイロット(オス)です。
この数日 絶賛発情中、
ぶひぃ~ぶひぃ(私にはこう聞こえます) という音を出しています。
ヘルマンリクガメのオスは、ホシガメ(インド・ビルマ)と違い、
きゅん~きゅん という切ない高い音をだします。
いずれも 我が家の飼育個体の場合ですが。
新年を迎え、紫外線や保温電球などを交換し、
ついでに インドホシガメのケージ割を変更したら、
あちこちで、ぶひぃ~ぶひぃ が聞こえます。
気温の急低下などの要因もあると思うのですが、
リクガメの相性もあると考えています。
ヘルマンリクガメたちはそれほど発情していないので、
少し不思議な現象となっています。
パイロットの場合は、『大きな姐さんより、小さい姐さんが好き♪』なようです。
まだお仔ちゃまなのですが、一応 好みはあるようです。
あまりしつこいと、メスにストレスになるので、要注意観察です。
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2018年12月18日に1個産卵した
ヒガシヘルマンリクガメのメスが、本日 産卵しました。
数日前 飼育ケージ内で暴れましたが、
触診しても卵はわからず、体重からも断できませんでしたが、
昨年12月の時と同じ状況でしたので、
とりあえず 産卵ケージへ入れました。
幼体時から育てていますが、まだ体が小さいため、
卵の数が多くないので、抱卵かどうかの判断基準は、
暴れる
なのです。
深い産卵穴を掘り、卵を産み落とし、産卵床全体を固め、
何事もなかったかのように、今朝 私を見ていましたが、
体重が30g減少していたので、産卵したことがわかりました。
卵の重量 17g 長径4.2㎝ × 短径2.5㎝
産卵前の体重 660g
産卵後の体重 630g
より安全な産卵をしてもらうために、もう少し成長させたいのですが。
今回も無事に産卵してくれたことに、大変感謝しています。
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インドホシガメのナツ(♀)が、19時30分ごろ、無事に産卵、
一度で深い産卵穴を掘り、2019年 仕事始め産卵となりました。
詳細は次のとおりです。
卵の重量 35g 長径5.0㎝ × 短径3.5㎝ (過去最重量)
35g 同 上
34g 長径5.5㎝ × 短径3.3㎝
産卵前の体重 1,800g
産卵後の体重 1,520g (減りました)
2018年12月の初産で5個産みましたので、合計8個の卵を産みました。
ビルマホシガメ並みの大きな卵ですが、幸い 総排泄孔が大きいため、
難産ではありませんでした(ヨークシャテリアのルーシィと一緒に見守りました)。
ナツは産卵後、小松菜 一袋を食べ続けています。
しっかりお世話を続けます!
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