ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

抱卵確定リクガメが半ダースに

2019年01月31日 | 極小ヨークシャーテリア


現在 抱卵確定のリクガメが6個体います。

初産個体はいません。


今後 増える予感がします。


ヨーキーのルーシィ(♀ 1.1㎏ 12歳)と一緒に、

なんとか切り抜けます。


私が産むわけではないので、どうすることもできず・・・、

内心は、 えらいこっちゃ  なのですが、

まぁ なんとかなるでしょう。

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うふっ顔の抱卵ビルマホシガメ

2019年01月30日 | 産卵・孵化仔


ビルマホシガメのビビ(♀)です。


2018年12月20日 飼育ケージ内で7個の卵(重量28g~31g)を

産み落とした仔です。


今回も触診をしても、抱卵は確認できませんでした。


今日 後ろ足ホリホリをしていましたので、今回は産卵箱へ移動させたら、

全く ホリホリしなくなりました(苦笑)。


なぜか 私には、うふっ顔に見えました。

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ニシヘルマンリクガメの孵化仔が抱卵確定

2019年01月26日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔の抱卵が、

昨日 確定し、産卵ケージ生活を送っています。


昨日は、画像のようにケージ内を歩き回っていましたが

(逞しい四肢です 笑)、

今朝はとても落ち着き、餌待ちをしていました。


今年は冬眠させていないため、

この時期に抱卵が確定する個体もいます。

残念ならが、今までの卵は無精卵、

オスが発情していなかったので、当然の結果です。


たとえ、無精卵でも、母亀にとっては命がけの産卵、

私ができることは、産みやすい環境を整えることです。

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チビアルダゾウガメのごんぶと前肢

2019年01月25日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


ジョアンのごんふと前肢、

笑えるぐらいの太さです。


私、ジョアンは大好きだけれど、

こんな太い二の腕にはなりたくないと思い、

スポーツジムでトレーニングに励んでいます。

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お宝お卵を発見(滝汗)

2019年01月23日 | 産卵・孵化仔


インドホシガメのナツの抱卵が確定しましたので、

急遽 産卵ケージを整備しました。


ナツは2019年1月4日の産卵時に、産卵床の湿度不足を補うために、

大量のおしっ〇を排泄しましたので、今回は湿度高めの産卵床を用意するために、

産卵床を耕していたところ(産卵したヒガシヘルマンリクガメが、全身を使い押し固めてカチカチ状態)、


   お卵 を 発見しました(滝汗)!


   えっ! こんな場所に  お卵が(驚愕)。


このお卵は、同年1月7日に産卵したヒガシヘルマンリクガメのものです。

このメスは、まだ体が小さく、1個の卵を産むのがやっとだと思っていました。

たった1個のお卵でも、深~~い産卵穴を掘れる仔です。


2018年12月18日の卵は、有精卵でしたが、途中で発生が止まり、

2019年1月7日の卵は、残念ながら無精卵でした。 

1月22日に発見した卵は、1月7日の卵でした。


この卵は冷やされた状態でしたが、有精卵であれば、白濁を開始します

(過去にも前例あり 滝汗)。


たとえ無精卵であっても、大切に温めます!

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インドホシガメのナツ 抱卵確定

2019年01月22日 | 産卵・孵化仔


昨晩は満月・スーパームーン、

我が家は 満月=産卵の図式ですが、

触診をしても抱卵なし、という結論に至り、

とても静かな夜を過ごすことができました。


今朝 インドホシガメの飼育ケージを覗いたら、

ナツが水入れ(お湯状態)にどっぷりと浸かり、

ニンマリ顔(私には見えました)で私を見つめるナツがいました。

ナツのこの状態は、抱卵の合図です。

早速 抱卵チェックをしたら、2個以上の卵がありました。


早速 産卵ケージ入れました。

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しぞーかおでん スーパームーンとインドホシガメ

2019年01月21日 | インドホシガメ


昨晩 ジャパンレプタイルズショー2019 冬レプ(JRS2019 Winter)から、

無事に帰阪いたしました。


今回も楽しい時間を過ごすことができ、主催者さま&スタッフのみなさま、

私と関わってくださったすべての方々に、心から感謝を申し上げます!


私 ジャパンレプタイルズショーへは、一般入場者として、

自家繁殖の孵化仔だけ出品できる ブリーダーズテーブルの出展者として、

何度も行っているのですが、静岡おでんをいただいたのは初めて♪

とても美味しいく、何でいままで食べなかったのだろうか・・・と思いました。


ジャパンレプタイルズショーの当日は、午前3時に起床後、亀たちのお世話をし、

朝一番の新幹線で静岡へ向かい、当日終了後は、孵化仔たちを連れて宿泊先へ向かいますので、

疲れと、孵化仔たちの体調が心配なので、おでんを食べに行く余裕がありませんでした。

次は、話題になって久しいあのハンバーグかなぁ~~と、心とお腹に余裕が出てきました。


今晩はスーパームーンの満月です。

我が家はいつ抱卵が発覚してもおかしくない亀たちがいますが、

今晩は、静かな夜を過ごせそうです。


画像は、インドホシガメのナツ(♀)です。

ナツの卵は白濁中ですが、途中で停止する可能性あり、

胚が発生しない可能性もあり、

無事に孵化仔が誕生するかどうかもわからず、

孵化仔のご予約を承ることはいたしかねます。


サイテスに関係なく、私は個体の健康を最優先にして、

自分の大好きな種の繁殖を続けています。

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インドホシガメとカラスノエンドウ

2019年01月18日 | インドホシガメ


インドホシガメのオスは、ぶひぃぶひぃ~と発情中です。


とても美味しそうなカラスノエンドウ(リクガメ目線)を見つけました(嬉)。


ノゲシが採集できるから、きっとどこかにある~~♪と思っていましたが、

探せばあるもんだ、と大喜びしました♪


我が家のプランターでもカラスノエンドウは採集できますが、

こんなに立派ではありません。


亀餌用の葉野菜はそれほど高くはありませんが、

我が家はやっぱり野草です。

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どこでも固まるインドホシガメのメス

2019年01月17日 | インドホシガメ



まず、私事でございますが、

1995年1月17日 午前5時46分 阪神淡路大震災で生かされた者として、

今年もこの時間に黙禱をいたしました。

昨年末 当時住んでいた場所に佇み、非常に感慨深い時を過ごしました。


さて、昨日ご紹介したインドホシガメの花火(♀)と、

全く異なる性格は、コト(♀)です。


飼育ケージ内でも、外でも、

どこでも 画像のように 固まります。


しかし、『コト~~♪』と呼びかけると、

私の声に反応して、恐る恐る顔を出してくれます(苦笑)。


同じ飼育下でも、コトは尿路結石を作りやすい体質のようで、

インドホシガメの中で、一番温浴回数の多い仔です。


特技は、尿酸入りのおしっ〇を、私に飛ばすことです。


線状やフワトロ尿酸を排泄しても、

その後、ジャリジャリ尿酸や少し大きな尿路結石を排泄したことがあり、

湿度管理や水分の多い給餌内容にしても、それほど効果がなく、

かなり要注意観察の仔です。


だから、インドホシガメの飼育は非常に難しいと、つくづく実感します。

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物怖じしないインドホシガメの花火

2019年01月16日 | インドホシガメ


私、リクガメは必要以上に触りません。


ただ インドホシガメは温浴回数が、

チチュウカイ属と比べると多い事、

健康チェックなどの回数が必然的に多いため、

私に慣れている個体もいます。  


病気治療などをする場合、ある程度慣れていないと、

注射が打てないこともあります。


インドホシガメの花火(♀ 今年3歳)は、

どんな場所でも、全く物怖じせず、

活動的に動きます。 

食べ物も態度も自己主張が強い、

面白い仔です。


ある日の夕方、お腹が空いたようで、

飼育ケージのガラスに体当たりをしていたので、

特別に果物を与えたら、その日から夕方になると

体当たりを繰り返すようになりました(記憶力あり)。

もちろん 果物は与えませんが・・・、双方がまんです。


私と目が合うと、ケージから出せ~~と態度で表す仔、

室温25度、しかし、ケージ内は30度+、気温差があるので出しません。

国内繁殖個体ですから、のびのびと、大切に育てられていたのでしょうね。

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インドホシガメの母亀候補

2019年01月15日 | インドホシガメ


インドホシガメのグレース(♀ 左)とリュウビ(♀ 右)です。


私にとって、インドホシガメの飼育は非常に難しく、

生き続けているだけで感謝の存在です。 事実です。


2匹のようにご立派な体格にまで成長し、

同じように産卵しなかったナツが初産をしましたので、

少しこの2匹のことが気になっています(遅いのですが)。


グレースは、2015年3月に初産、1個だけでしたが、残念ながら卵は割れていました。

その後 想像抱卵はありましたが、抱卵とは無関係に成長を続けています。


一方、リュウビは初産もまだです。


お卵は授かるものですから、

グレースもリュウビもこれからも大切に育てていきます。

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成人の日 24歳の目覚め

2019年01月14日 | アカミミ


ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀)です。


お正月以来、本日 成人の日の午後、目覚めました。

ゾーイは、今年24歳なんですけどね。


早速 桶を用意し、屋内日光浴をさせました。

餌は食べませんので、水分補給だけです。


風もなく、穏やかな日です。

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インドホシガメ ぶひぃ~ぶひぃ 発情中

2019年01月12日 | インドホシガメ


インドホシガメのパイロット(オス)です。

この数日 絶賛発情中、

ぶひぃ~ぶひぃ(私にはこう聞こえます) という音を出しています。


ヘルマンリクガメのオスは、ホシガメ(インド・ビルマ)と違い、

きゅん~きゅん という切ない高い音をだします。

いずれも 我が家の飼育個体の場合ですが。


新年を迎え、紫外線や保温電球などを交換し、

ついでに インドホシガメのケージ割を変更したら、

あちこちで、ぶひぃ~ぶひぃ が聞こえます。


気温の急低下などの要因もあると思うのですが、

リクガメの相性もあると考えています。

ヘルマンリクガメたちはそれほど発情していないので、

少し不思議な現象となっています。


パイロットの場合は、『大きな姐さんより、小さい姐さんが好き♪』なようです。

まだお仔ちゃまなのですが、一応 好みはあるようです。

あまりしつこいと、メスにストレスになるので、要注意観察です。

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ヒガシヘルマンリクガメの産卵

2019年01月07日 | 産卵・孵化仔


2018年12月18日に1個産卵した 

ヒガシヘルマンリクガメのメスが、本日 産卵しました。


数日前 飼育ケージ内で暴れましたが、

触診しても卵はわからず、体重からも断できませんでしたが、

昨年12月の時と同じ状況でしたので、

とりあえず 産卵ケージへ入れました。


幼体時から育てていますが、まだ体が小さいため、

卵の数が多くないので、抱卵かどうかの判断基準は、

   暴れる

なのです。


深い産卵穴を掘り、卵を産み落とし、産卵床全体を固め、

何事もなかったかのように、今朝 私を見ていましたが、

体重が30g減少していたので、産卵したことがわかりました。


卵の重量 17g   長径4.2㎝ × 短径2.5㎝

産卵前の体重 660g

産卵後の体重 630g


より安全な産卵をしてもらうために、もう少し成長させたいのですが。

今回も無事に産卵してくれたことに、大変感謝しています。

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2019年仕事始め産卵

2019年01月04日 | 産卵・孵化仔


インドホシガメのナツ(♀)が、19時30分ごろ、無事に産卵、

一度で深い産卵穴を掘り、2019年 仕事始め産卵となりました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 35g  長径5.0㎝ × 短径3.5㎝ (過去最重量)

     35g     同  上      

     34g  長径5.5㎝ × 短径3.3㎝

産卵前の体重 1,800g

産卵後の体重 1,520g (減りました)


2018年12月の初産で5個産みましたので、合計8個の卵を産みました。 

ビルマホシガメ並みの大きな卵ですが、幸い 総排泄孔が大きいため、

難産ではありませんでした(ヨークシャテリアのルーシィと一緒に見守りました)。


ナツは産卵後、小松菜 一袋を食べ続けています。

しっかりお世話を続けます!

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