やっと産卵しました。

ニシヘルマンのジョナサンコ（♀）がやっと産卵しました。


卵は深い場所に4個、浅い場所に1個ありました。

画像右の卵が、ポロリと産み落としたと思われる卵ですが、

きちんと上から土で覆われていました。

全部で5個だと思っていたら、実はもう2個、

少し離れた深い場所にありました。


ジョナサンコは過去に6個の卵を産んだことがありますが、

7個は最高記録となりました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量　21g　長径3.8㎝×短径2.5㎝　→　3個

　　　　　18g　長径3.5㎝×短径2.7㎝　→　1個
　
　　　　　17g　長径3.4㎝×短径2.7㎝　→　2個

　　　　　15g　長径3.5㎝×短径2.5㎝　→　1個（前述の一番上に乗っていた卵）

産卵前の体重　1.26㎏

産卵後の体重　1.07㎏

この後　爆食をして1.1㎏になりました。


ジョナサンコはオスと同居させていませんので、貯精をしていたら有精卵があるかもしれません。

ジョナサンコ　お疲れさまでした。


大潮期間中は、あちこちの母亀たちが産卵すると思います。

頑張れ～～～！

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前肢だけ水中、甲羅干し

ミシシッピーアカミミガメのゾーイ（♀）です。


前肢だけ水入れの中に入れ、

甲羅干しをしていました。


半目が怖いのですが（笑）、

当カメはとても気持ちよさそうでした。

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半日陰にいても食べる

チビアルダのジョアン（♀）です。


ジョアンの食欲はとても旺盛です。

たくさん食べた後は、日陰に入って昼寝をします。


お昼寝・・・と思ったら、

半日陰にいても、

多肉植物（ツルマンネングサ）を食べていました。

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いつも一緒のリクとミズ

ミシシッピーアカミミガメのゾーイ（右　♀）と、

チビアルダのジョアン（左　♀）です。


ジョアンが食べている間、

ゾーイは日光浴をしています。


リク（陸ガメ）とミズ（水ガメ）、

私の大切な家族の一員です。

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ビルマホシ甲羅は顎乗せ台

チビアルダのジョアン（左　♀）と

ビルマホシのラピス（右　♂）です。


2匹はべったりと寄り添っていましたが、

カメラを取りに行っている間に、

離れてしいました。


ジョアンは顎をラピスの甲羅に乗せて、

リラックスしていることがあります。

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ポロリの後はカンシャ

ミシシッピーアカミミのゾーイ（♀）が、

8月21日　水中で卵を1個産み落としていました。


卵の重量は13g　長径4.5cm×短径2.3㎝でした。

大事に保管しようと思ったら、翌朝に卵はペコンと凹んでいました。


撮影のため、卵を煉瓦の上に載せました。


産卵の後は、カンシャ（画像の乾燥エビ）のご褒美です。

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日光浴立ち

ビルマホシのジャッキー（♀）です。


日没ギリギリまで、こうして太陽光を浴びています。


甲羅は燃えるように熱い石のようなのですが・・・。

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大阪市動物愛護相談室の立入調査

ヨーキーのルーシィ（♀　1.2㎏）です。

ぐちゃぐちゃの被毛は私のせい、

この後　ブラッシングをしました。


先日　大阪市動物愛護相談室の立入調査がありました。

ルーシィはお二人の職員さんを大歓迎♪


改めて、リクガメの飼育と繁殖を考える機会となりました。

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すこ～～しだけ興味あり

ヒガシヘルマンのアイボリー（前　♀）と

ギビー（後ろ　♂）です。


2匹は食っちゃ寝をする生活を送っていますが、

ギビーが少しだけアイボリーに興味が出てきて、

マウマウもどきをするようになりました（めったにないですが）。


アイボリーは爆食を続け、成長線が顕著に出ています。

持ち腹で産卵したのが6月12日、3個のうち1個は有精卵でしたが、

白濁が途中で停止しました。

購入先に問い合わせをしたところ、幼体時から他の仔たちと一緒にいたので、

父亀は不明とのこと（苦笑）。　予想したご回答でした。


貯精による産卵もあると思いますので、注意深く観察中です。

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びっくり眼のジャッキー

ビルマホシのジェイド（右　♂）が、

ジャッキー（左　♀）に顔を近づけたら、

びっくり眼になりました。



何度見ても笑えてしかたがありません（爆）。

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産み残し産卵

ニシヘルマンのルナは、8月3日に3個の卵を産み、

そのうち2個は白濁中です。


産卵後の体重は940g(1.05㎏→1.0㎏→940g)でしたので、

もう卵はないと思っていましたが、

8月13日の温浴時に抱卵が確定しました(驚）。


そして、本日8月18日、無事に産卵しました。

卵の重量　14g　長径3.3㎝×短径2.7㎝

　　　 　　14g　　　　同　　上

　　　 　 　15g　長径3.5㎝×短径2.7㎝

産卵前の体重　1.04㎏

産卵後の体重　　920g


8月3日の卵の重量は18g（1個）と19g（2個）、

大きな卵でしたが(掲載済）、今回は小さくて丸い形状でした。


ルナは今まで一度に2個、あるいは3個の卵を産んでいましたが、

この経験を踏まえ、産み残しの可能性も考慮してお世話をします。


一方、ニシヘルマンのジョナサンコはまだ産む気がありません。

頑張ったルナとマイペースなジョナサンコに

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ふくろう？

ヨーキーのルーシィ（♀　1.2㎏）です。


JRS夏レプ（静岡）で可愛いフクロウをたくさん見ましたので、

ルーシィがフクロウに見えてしまいました（滝汗）。


いけない。

危ないおばさんになってしもた。

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産気づいてもまだ産まぬ

抱卵中のニシヘルマンのジョナサンコ（♀）です。


今朝から後肢立ちをして、産卵ケージ内で大暴れをしていました。


13時30分頃から、深い産卵穴を掘り続け、

今回は珍しく産むのが早い♪と思っていました。


しかし、深い産卵穴を掘っても、産卵体勢にはならず、

自分で産卵穴を埋め戻し、

その上に餌皿兼水入れを置くという、

母亀らしい卵の場所隠しをして、

15時頃　産卵作業を終了しました。


他の母亀たちは、これだけ深い産卵穴を掘ったら、

産むのですが、ジョナサンコは違います。

この行動を何度も繰り返す仔です。


そして、産卵床の上にポロリと排便するように

大きな卵を産み落とせる、

ようわからん仔です（笑）。


ジョナサンコは食欲旺盛、

そのうち産んでくれるでしょう。

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卵抱えて爆睡中

ニシヘルマンのジョナサンコ（♀）です。


7月31日の温浴＆体重測定、健康・抱卵チェックではわかりませんでしたが、

昨朝　抱卵(2個以上）が確定しましたので、

すぐに産卵ケージへ移動させました。


数日前の夕方、メスケージの様子を見ると、

ジョナサンコだけポツンと手前にいました。

いつもは他のメス達と一緒に奥にいるのになぁ～と思い、

この時　健康チェックをしても異常なし、抱卵なしでした。


しかし、昨朝　大食いのジョナサンコが餌を食べず、

交換したばかりのお水をゴクゴク飲みに来ていました。

これは抱卵だと確信し、触診をすると、両後肢に1個ずつ、

2個以上の抱卵が確定しました。

卵は体内で移動しますので、触診をしてもわからない場合があります。　


ジョナサンコのように抱卵数がそれほど多くなく、

屋外飼育へ切り替えてから、食べる量が多くなっている個体の増量は、

食べ過ぎによる場合もあり、体重の増加では抱卵かどうかわからない場合があります。



ジョナサンコの鼻息がガラスケージへぶつかり、

いびきのように聞こえます（笑）。


ジョナサンコは抱卵が確定しても

すぐに産まず、産卵ケージ生活を満喫する仔です。

気長に待ちます。

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留守中に産卵しませんでした。

ニシヘルマンのルナ（♀）です。


JRS夏レプの準備をしていた7月31日に、抱卵（2個以上）がわかりました。

急遽　産卵ケージへ入れましたが産まず、

翌日8月1日は午前4時に起床し、みんなのお世話をした後、

ルナのことを気にかけながら静岡へ向かいました。


8月2日夜　帰宅後、すぐにルナの様子を観ました。

まずは体重測定、1.05㎏から1.0㎏に減少していましたので、

産卵したと思い込み、床材を丁寧に手で掘り返しましたが、

卵はありませんでした。


ルナを触診したら、まだ2個以上の卵がありました。

触診を嫌がる仔もいますので、私は体重の減少を優先しています。


そして、8月3日の早朝、無事に産卵を終えてくれました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量　18g　長径3.6㎝×短径2.6㎝
　
　　　　　　　19g　　　　同　　上

　　　　　　　19g　　　　同　　上

産卵前の体重　1.05㎏→1.0kg→940g


ルナは産卵直前でも大量に餌を食べる仔です。

体重の減少は、留守をするので餌をたくさん置いて出かけたのですが餌不足、

大量の排便も原因だと思います。

940gに減った体重ですが、爆食の結果　1㎏になっています。


3個の卵のうち2個が白濁を開始しています。

産卵後のルナとお世話と卵の管理をしっかりしています。

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