09ヨーク11号＆12号誕生

本日孵化したヒガシヘルマンの09ヨーク11号（右）と12号（左）です。

左指だけ殻から出していたのは、09ヨーク11号です。

小さなヨークサックはまだ残っていましたが、2匹ともバリバリと殻を破って出て

来ました。

重量13gの卵から、甲長3.0cm　体重9gの孵化仔たちが無事に誕生しました。

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殻から左指

昨日孵化した09アン6号（卵の重量17g）に続き、09アン7号（卵の重量16g）の孵化

を待っています。

早朝　孵化器を覗いたら、10月8日にヒガシヘルマンのヨークが産卵した卵2個（重

量13g）から、小さな顔が見えました。

昨晩　就寝前には殻はヒビ割れていませんでしたので、一晩中かけて、コツコツと

殻を割っていたようです。

向かって右の卵からは左指が出ています。

疲れたのでしょう。

ただいま熟睡中です。

ヒガシヘルマンの09ヨーク11号＆12号の寝顔です。

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孵化仔の初あくび

17時30分ごろ、09アン6号が無事に孵化しました。

孵化の記念写真を撮ろうとしましたら、大きなあくびをしました。

ご心配をおかけいたしました。

温かいコメントを有難うございました。

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真横一文字のひび割れ

ニシヘルマンの孵化仔・09アン6号の顔が殻から覗きました。

卵の殻の下部に、真一文字のひび割れに気がつきました（12時20分）。

ヨークサックがまだ大きいようです。

もしヨークサックが損傷したら、孵化仔の命は非常に危険な状態になります。

孵化器の中に小さな容器を入れ、09アン6号を戻しました。

焦らなくてもいいから、ヨークサックがもっと小さくなってから、殻から出てくだ

さい。

母亀の産卵も命がけなら、孵化仔の誕生も命がけです。

私は見守ることしかできません。

殻の左端には血が滲んでいます。

どうか無事に孵化できますように。

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孵化仔に挟まれ日光浴

ヨーキーのルーシィ（♀）です。

孵化仔の温浴桶に挟まれ、リビングで日光浴中。

孵化仔たちは動いていましたが、ルーシィは夢の中でした。




10月5日に産卵したアンの卵、2個の孵化予定は明日・11月30日です（孵化日数56

日）。　今朝そっと卵を持ち上げたら、2個のうち1個の卵の中から、コテッという音が

しました。　まだ卵にヒビは入っていませんが、卵の中の生命は生きています。

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セダム

ん？　ビルマホシのジェイド（♂）が、鼻歌を歌っているように上機嫌で歩いてい

るなぁ～～♪　と思ったら、後方には植木鉢が１つ転がっていました。

セダム（多肉植物）を全部食べた後でした。

セダムは繁殖力が非常に強い多肉植物ですから大丈夫です。

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産み残し産卵

ニシヘルマンのアン（♀）です。

2009年11月5日に1個産卵しました。

多産な仔ですから、きっと産み残しがあると思っていましたが、触診をしてもわか

りませんでした。

アンのように甲高な仔は、卵が総排泄孔近くに降りてこないとわかりません。

数日前から、触診をすると、後肢の左右にコツンと卵が指に当たるようになりまし

た。　

2個以上の卵を産み残していた訳です。

昨日　無事に残りの卵を産み落としました。

重量18g　長径3.8cm　×　短径2.7cm　　

重量17g　長径3.8cm　×　短径2.6cm　

重量19g　長径3.7cm　×　短径2.9cm　

アンは今まで17gの卵が最重量でした。

今回の卵はとても大きいです。

産卵前の体重　980g

産卵後の体重　900g

産後のお世話をしっかりします。


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ドキッとした寝かた

ヒガシヘルマンのたけこ（♀）です。

一瞬　産卵中？　だと思ってしまうほどでしたが、穴を深く掘り、産卵体勢のよう

に熟睡中でした。

ドキッとした寝かたでした。

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チビアルダは1週間ぶりの覚醒

チビアルダのジョアン（♀）です。

11㎏ありますが、いまだにアルダの世界ではチビです。

先週は少し寒かったので、ジョアンが餌場に出て来たのは日曜日だけでした。

屋外飼育ケージの設定温度は30度ぐらいですが、外気温を敏感に受け止め、六日間

眠り続け、やっと七日目に餌を食べに出て来ました。

毎冬　こんな感じで自己管理をしています。

日曜日は少し暖かかったので、早朝からジョアンをバルコニーへ出すことができま

した。

早速　水分補給の餌を与えました。

餌といっても、青梗菜の茎、サニーレタスの芯、他の仔たちが食べない残飯です

が、大喜びをして食べてくれるのはジョアンだけです。

この後、ヤブガラシのてんこ盛りを与えました。

日曜日に餌を食べたジョアンはその後また眠り続け、今朝・水曜日に餌を食べまし

た。

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数週間ぶりの覚醒

ニシヘルマンの婿殿・チェリオ（♂）です。

ヘルマン軍団（一部を除く）は、春から準備をした屋外飼育を実行中です。

冬眠できる種でありならが、今まで冬眠をさせませんでした。

人工飼育のため、メスたちの産卵回数が多いのを回避するため、体を休めさせるた

めに冬眠をさせることにしました。

私にとっても、亀たちにとっても、初めての経験です。　

少し気温が下がった数週間前から、誰も餌場に出て来ませんでした。

しかし、気温が少し上がった昨日　婿殿・チェリオが餌場へ出て来ました。

大きな健康的な排便を2個した後、ガツガツと水分補給のためのレタスに齧りつい

ていました。

排便後、餌を食べる前の体重は294gでした。

10月25日の体重は295g、数週間休眠していても体重はほとんど同じです。

鼻水もなし、とても元気な様子に安堵しました。

他の屋外飼育ケージからも、同様にメスたちが目覚め、餌を食べていましたが、体

重測定の結果、やはり体重の変化はありませんでした。

数週間前から眠り続けている仔たちのことが気になりますが、今までたくさん餌を

食べていた仔たちなので、自己管理に任せようと思います。

とはいえ、心配です。

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寒い日の癒し顔

寒い日の癒し顔は、ニシヘルマンの孵化仔・09メアリー4号です。

チビ孵化仔ケージを覗くと、喉をボコボコ、前肢を前後に動かして、私に愛嬌をふ

りまいていました。

チビボスの体重は、1g増えて29gになりました。

30gまであと1gとなりました。

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抱卵疑惑のプレゼント

ビルマホシのジャッキー（♀）です。

現在の体重は4.4㎏です。

温浴させようとしたら、嫌がらせの排尿を大量にした後の体重です。

数週間ほど前から、200gの体重が増加しました。

今年1月の初産では、3.8㎏で産卵をしました。

触診をしてもわかりませんが、体重の急増からすると抱卵中かもしれません。

沖縄産のハイビスカスは抱卵疑惑のプレセントです。

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要領の悪い仔

ビルマホシのジャッキー（左♀）、ジェイド（真ん中♂）とラピス（右♂）です。

ジャッキーはオスたちを嫌がるようになりましたので、極力一緒にさせないように

していますが、この日だけは特別、日光浴をさせ、おやつの時だけ一緒にさせまし

た。

久しぶりのバナナに大喜びをしていました。

ジェイドだけ2匹のど迫力に負け、バナナを食べることができませんでした。

パトロールで体力をつけているのに、なぜか要領の悪いジェイドです。

バナナを食べた後、ジャッキーは屋内ケージへ戻し、ジェイドとラピスはいつもの

ようにバルコニーのパトロールをしていました。

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喉ボコッの催促

ビルマホシのビビ（♀）です。

短時間の屋外日光浴をさせました。

少し寒いから、バルコニーからリビングへ入ろうとしているのではありません。

自分から餌の催促をしていました。

喉をボコッ（喉が膨らんでいます）とさせながら、「おやつ　ちょうだい～♪」

をしていました。

我が家で一番小さなビルマホシですが、体重は1.2㎏になりました。

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立ち尻尾

ビルマホシのジェイド（♂）です。

今でも気温が少し高ければ、日の出から日の入りまでバルコニーをお散歩している

仔です。

寒さに非常に鈍感なのか、それとも頭の中はパトロールのことしか考えていないの

か・・・。　

それともラピス（♂）とのマウマウの練習のことか・・・。

休憩中のお仕事は、尻尾を立てて、ブツを出すことです。

私は見ました。　

後肢が3本あると思いました。

これでいいのか・・・。　

いいのでしょう・・・。

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