イタリアンライグラス その2

カジカジさんと故マーカスちゃんからの贈り物のイタリアンライグラスを食べて
いるのは、ヨーキーのルーシィ（♀）です。

ルーシィはうさぎとかめの餌を試食する仔です。

美味しいのかな？

ルーシィは犬なのに・・・。

エンダイブ

エンダイブは我が家では人気の餌のひとつです。

この大きなエンダイブは150円でした。

エンダイブの上に乗っているのは、ヨーク6号（左14g）とクリスティラ1号（右11g）です。

2匹とも体重を増加させ、大変元気です。

イタリアンライグラス

昨晩　カジカジサンタさんから、イタリアンライグラスのプレゼントが届きました。

早速　ポーリッシュうさぎのスージー（♀）とディジー（♀）に与えました。
2羽とも大喜びでした。　

ご近所のうさぎ友達のマロママさんとルルママさんにもおすそ分けをしました。

今朝はみんなに与えました。　喉を大き～～く膨らませて喜びを表現しているのは、ビルマホシのビビ（♀）です。

カジカジさん　本当に有難うございました。

メス？上位

ヒガシヘルマンの孵化仔・ヨーク5号（左）が、ブルースセカンド（右♂）の頭を押さえつけていました。

ヨーク5号はメスっぽいです。　体重は84gになりました。

ケージの中は、メス？上位です。

温浴中に産卵

ニシヘルマンのサンドラ（♀）です。

12月20日　温浴後　産卵床の上に卵をひとつ（重量11g）を産み捨てしました。

その後　いつものようにたくさん餌を食べていました。

まだ抱卵しています。　どうやら産卵のための穴が掘れないようです。




今朝　温浴中に1個（重量12g）を産み落としました。

卵はお湯の中でした。

初めての経験でした。

温泉卵状態かもしれませんが、孵化器の中へ入れました。

チビアルダの尿路

チビアルダのジョアン（♀）です。

バルコニーから、「ジャ～！」、「ジャ～！」という音が二度聞こえました。

慌ててヨーキーのルーシィ（♀）と一緒にバルコニーへ出てみると・・・、

チビアルダの尿路と申しますか・・・、

尿地図と申しますか・・・。

母亀・ヨークとヨーク6号

ヒガシヘルマンの母亀・ヨーク（右 1.05kg）とその孵化仔のヨーク6号（左　12g）です。

初めての対面でした。

たった12gのヨーク6号ですが、白い成長線が出ています。



本日ヨークが産卵しました。　産卵床に深く埋められていた卵を4個回収しました。　温浴時に体重測定をしてわかりました。　

一方、ニシヘルマンのサンドラは、温浴後　産卵床の上に1個　産み捨てました。
まだ抱卵していますが、ただいま爆食中です。　

ニシヘルマンの孵化仔誕生

純血ニシヘルマンのクリスティラ（♀）の孵化仔1号（仮称　クリスティラ1号）が、昨日・12月18日に誕生しました。

重量12gの卵から、甲長3.0cm　体重9ｇの孵化仔が孵りました。　

小さなヨークサックをつけていました。

四肢が太く、とても元気な仔です。

孵化仔ケージ内のプラケ生活

2008年12月2日に9gで孵化したヨーク6号です。　現在の体重は12gです。

孵化仔ケージ内のプラスティックケージで生活中です。

最近　活動的になり、プラスティックケージを乗り越えようとしています。

クリスマスイヴ前後に、純血ニシヘルマンのクリスティラ1号が孵化予定ですから、ヨーク6号にはプラケ生活を卒業してもらいます。



今朝　孵化予定の卵から小さな嘴が見えました。　クリスティラ1号の誕生です。

えらいこっちゃ サードクラッチ

自家栽培のノゲシを食べているのは、ニシヘルマンのクリスティラ（♀）です。

10月28日に4個

11月13日に3個　産卵しました。

そして　ただいま抱卵中です。　初産でサードクラッチまでする個体は、我が家では初めてです。

驚愕のファーストクラッチ後、休養中のため、オスとは同居させていません。

クリスティラはオス並みに活動的な仔ですが、やはり心配です。　

現在　クリスティラのサードクラッチ、実姉のサンドラの初産を待っています。

今年初めての有精卵

ヒガシヘルマンのエリザベス（♀）です。　

体重は650g前後ですが、我が家で一番大きな卵（重量18g）を産卵する仔です。

今年は体内で卵が大きくなりすぎ、産卵時に卵が割れてしまい、孵化仔は誕生しませんでした。

11月27日に産卵した2個の卵のうち、1個が有精卵でした。

孵化予定は2009年1月22日です。

週末4時間のリクガメ奉仕

ホシガメや孵化仔は温浴の回数が多いですが、他の仔たちは週末に温浴をしています。　

一週間に一度の温浴時には、甲羅を磨き、爪が伸びている仔の爪切り、体重測定などの健康診断をします。　ふだん亀たちには極力触らないようにしていますが、この日ばかりは、健康管理のために体全体をチェックします。　

無理に温浴をさせなくても、飼育環境が整備されていれば、温浴は必要ないかもしれませんが、私の飼育下では温浴をしています。

4時間かかりますが、私の場合、亀たちの健康管理をするには欠かせないです。

しかし、チビビルマのビビに大きな尿路結石を作り、飼育者としては情けなかったです。

今日は気温は低いので、リビングで温浴をしました。

手前は初産を控えたニシヘルマンのサンドラです。　温浴や屋外日光浴をさせ、産卵を促していますが、まだ産卵しません。

ヨーキーのルーシィも亀たちと一緒に日光浴・・・既に眠っていました。

甲羅の色が退色

ヒガシヘルマンの母亀・たけこ（左♀）とその孵化仔・ブルースセカンド（♂）です。

十数年を経過し、たけこの甲羅の色は退色しました。

幼体時のたけこは、黄色が強いブルースセカンドのような甲羅の色でした。

この画像を天国にいる父亀・故ヘルマン・ブルースに捧げます。

冬のハコベ

こぼれ種で発芽したハコベが成長しました。

ハコベは我が家ではあまり人気がなく、三日目続くと食べてくれない野草です。

少しずつ餌のトッピングにしています。

毎日ハコベを食べてくれるのはチビアルダのジョアンだけです。

ハコベに乗っているのは、ヒガシヘルマンの孵化仔・ヨーク6号です。
亀いうより、まだ昆虫のようです。

初産を待つ

純血ニシヘルマン・爆食三姉妹のサンドラ（♀）が温浴中です。

三姉妹中で一番小さなクリスティラは既にセカンドクラッチを終え、ジュリアもファーストクラッチをしました。

残りはサンドラだけです。

触診の結果、2個は抱卵しています。

明日から大潮期間に入り、13日は満月です。

ただ見守ることしかできませんが、無事に産卵できることを祈っています。