生後1ヵ月のチビマルギナータリクガメ、
我が家の孵化仔であれば、
体重20gまではプラケ生活をさせるのですが、
18年1号&2号には、
弱さが全く感じられず、
17年1号と一緒に3匹で生活をさせています。
3匹はとても楽しそうに生活しているように見えます。
特に18年1号は、パトロール大好き、とてもやんちゃです。
このすみっこの場所は、17年1号のお気に入りの場所、
毎日 場所取りのバトルをしています。
私はマルギナータリクガメのメスたちを飼育していますが、
18年1号は、オスだと思います。 ヘルマンリクガメ的に観ても、
尻尾はオスですから。
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我が家のチビマルギナータリクガメ(国内CB)です。
左から、17年8月初旬生まれ、
18年9月下旬生まれの1号、2号です。
生後1ヵ月の2匹が、1年経過すると、
左のチビマルギナータの大きさになるように飼育中です。
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2018年9月下旬生まれの国内繁殖個体の
チビマルギナータリクガメです。
生後1週間ほどの体重は、
18年1号(左 9g)、
同2号(右 10g)でした。
極小なのですが、弱さがないのです。
とても不思議な感覚なのですが・・・。
生後1ヵ月の体重は、13gと14gになり、順調に成長しています。
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ビルマホシガメ軍団の完全屋外飼育は終了しましたが、
気温の高い日は、日中だけ屋外へ出しています。
ジャッキー(♀)は、
レンガを土台にして、ひょいっと植木鉢に乗ります。
どや顔をいうより、
なんやら怖い顔ですね。
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チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。
今朝も午前6時から、餌を食べています。
『寝る仔は育つ』と言いますが、
ジョアンは育ちすぎ?
いいえ、そうではありません。
ジョアンはアルダブラゾウガメですから、
順調に成長中です。
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昨日 ニシヘルマンリクガメ・ヒガシヘルマンリクガメの完全屋外飼育を終了しました。
昨年は冬眠させ、みんな無事に目覚め、
冬眠明け直後から今年の冬眠準備に向け、
亀たちは順調に生活をしているように思いましたが、
何しろ 私が心配でしかたがないので、屋外飼育を終了しました。
そして、季節の変わり目に、今までまったく発情しなかったオスたちが発情、
母亀たちに抱卵の可能性があるからです。
体重の微増加では、抱卵がわからない仔たちもいますので、
今年は屋内飼育をして、過ごすことに決めました。
屋外飼育中に、抱卵可能な大きさまでに成長したメスたちもいます。
屋内ケージがとても賑やかになり、私はウキウキ状態です。
屋外に残っているのは、チビアルダゾウガメのジョアン(♀)だけになりました。
ヨークシャテリアのルーシィ(♀ 1.1㎏ 12歳)のご縁で、
ぴょんちゃん(ブログ名 わんころ日誌)からいただいたセロリを、
とても美味しように食べていました(嬉)。
ジョアンには、残り少ない屋外生活を楽しんでもらいたいです。
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チビアルダゾウガメのジョアン(♀)が、
昼寝をしていると、
ヨークシャテリアのルーシィ(♀ 1.1㎏ 12歳)が、
こうしてよく日光浴をします。
いつもジョアンにつかず離れずなのですが、
この微妙が距離が、
ルーシィにとって心地よいのでしょうね。
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ニシヘルマンリクガメのガリガリくんが、
えらいこっちゃ!
嬉し恥ずかしの発情です。
ガリガリくんは、甲長11.8㎝ 体重228g でお迎えしました。
こんなガリガリの仔は今まで見たことがなく、
看取り覚悟でお迎えをしました(販売店はきちんと餌を与えているお店)。
現在 体重は280gぐらい、一瞬でしたが300g超えをしたことがありました。
毎朝 餌待ちをする仔、好き嫌いなく、何でも食べる仔ですが、
なかなか体重が増えず、現状維持が続いています。
お迎え時は単独飼育を続けていましたが、
その後 食欲旺盛な成体のマルギナータリクガメ(♀)と同居させていました。
ところが昨朝 突然 発情しました。
気温差によりオスは発情するのですが、ガリガリくんに関しては、
予想外の出来事でした。
偶然かな? と思い、ニシヘルマンリクガメのメスと一緒にさせたら、
この画像になりました(汗)。
発情よりも体重増加を優先したいので、昨日からまた単独飼育です。
ガリガリくんは5歳、我が家には、300gぐらいで父亀になった仔もいますが、
体重増加を最優先にしたいので、少し様子を観ようと思います。
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チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。
我が家では、めったにないことですが、
パプリカを独り占めでした。
なぜか私が近寄ると、甲羅の下にパプリカを隠しながら食べていました。
私はパプリカを横取りしませんよ。
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昨日 10月20日(土)香川県高松市で開催されました
四国ブリーダーズストリート2018(SBS2018)から、無事に帰阪いたしました。
本当に楽しく、主催者・拙ブースを訪れていただいた皆様、
関係者の皆様など、心から御礼を申し上げます!
まず、仕事をお休みして高松へ向かったのが幸いし(滝汗)、
新幹線の全面運休の難を逃れ、昨年 食べることのできなかった
美味しいおうどんをいただき、幸せ気分になりました♪
西日本豪雨被災地復興支援・チャリティーオークション個体の
ヒガシヘルマンリクガメ(♀)は、リクガメ大好きな方に落札されました(嬉)。
トークショーに続き、ビバリウムガイド編集長・冨水明氏& Gecko Market の Go!! Suzuki氏の
進行にも大変感謝いたします。
ニシヘルマンリクガメの孵化仔たちは、昨年 拙ブースを訪れた方が、
一年越しに真剣に考えてくださり、お迎えしていただきました。
ブリーダー冥利に尽きました!
リクガメブースが拙ブースだけだったこともあり、
ギリシャリクガメの成体(♀)、ヒガシヘルマンリクガメの幼体、
インドホシガメ探しなどのご質問や飼育相談などがあり、知り合いの
ブリーダーさんなどをご紹介いたしました。
そして、ケズメリクガメやアルダブラゾウガメをお庭で飼育されている飼育者たちが、
何人もいらっしゃるということがわかりました。 画像を拝見しましたが、
広~~いお庭、食べ放題の野草、体が浸かるほどの池もあり、
のびのび環境の中で、なんだか私も嬉しくなりました。
画像が一枚もありませんので(汗)、
我が家のインドホシガメのオスたち、
繁殖可能な仔たちです。
屋内ケージでは、高価な紫外線を使用していますが、
気温を見ながら、こうして温浴と日光浴、
バルコニーを歩かせています。
トコトコと歩く姿がとても愛らしいです。
今日は野草採集、亀たちのお世話日、
そして、明日からは仕事という日常生活へ戻ります。
来年も四国ブリーダーズストリートへ出展できるように、
毎日 亀たちのお世話を楽しみながら続けていきます。
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10月20日(土) 香川県高松市で開催されます
四国ブリーダーズストリート2018(SBS2018)の
西日本豪雨被災地復興支援・チャリティーオークション出品個体です。
自家繁殖の国内CBではございませんが、
幼体時から大切に育てている仔です。
現在も完全屋外飼育、
食欲旺盛のヒガシヘルマンリクガメ、
2016年 海外CB、
黄色の甲羅が美しい メス です。
少しでもお役に立てたら、大変嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今までお家の仔でいてくれて、本当に有難う!!
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10月20日(土) 香川県高松市で開催されます
四国ブリーダーズストリート2018 (SBS 2018 )への出品個体の
ニシヘルマンリクガメとヒガシヘルマンリクガメの孵化仔です。
完全屋外飼育の泥亀を温浴したら、
甲羅がピカピカになりました。
でも、四肢と顔の泥がよく取れませんでした。
順調に成長中の今年の孵化仔を、
連れて行くかどうか思案中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
どうしても行きたかったので、
仕事をお休みしての高松入りになります(滝汗)。
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完全屋外飼育中のリクガメたちは、
泥亀のように汚れています。
朝・晩は涼しくなりましたが、昼間の気温は20度を超えていますので、
みんな食欲旺盛です。
脱水が気になりますので、この日は水分補給日、
サニーレタス日でした。
この中の3匹を、
10月20日(土)開催の四国ブリーダーズストリート2018(SBS2018 香川県高松市)へ
連れて行きます。
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ニシヘルマンリクガメの孫亀・
17アンコ2号(手前)は完全屋外飼育中です。
泥亀状態で、
逞しく成長中です。
10月20日 高松で開催されます 四国ブリーダーズストリート(SBS〉〉へ連れて行きます。
その時までに温浴をさせてピカピカにします。
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