食べないでよ～。

チビアルダのジョアン（左♀）とヒガシヘルマンのたけこ（右♀）です。

「ねぇ　たけこママ、　私のグラパラリーフを食べないでよ～。」

と言う、ジョアンの声が聞こえてきそうです。

たけこの見事な食いっぷりに、ジョアンが顔を近づけて覗き込んでいました。


たけこは屋内ケージで単独飼育中です。　日光浴時にみんなと一緒にさせます。　　体重は700gから800ｇになりました。　抱卵中でも体重は770gぐらいでしたから、自己最高記録を更新中です。　抱卵の可能性はないと思いますが、もしあるとしたら、故ブルースの卵です。

なあに ジョナサン

ニシヘルマンのジョナサン（♂）です。　右にいるのはサンドラ（♀）です。

何かほしいの？

出たいの？　　

無口なジョナサンに聞きました。

ジョアン 圧倒される

チビアルダのジョアン（♀）とニシヘル軍団です。

ニシヘル軍団の食欲に、圧倒されているジョアンです。

餌は野草とグリーンリーフに豆苗をトッピングしました。

ジョアンはニシヘル軍団の食べた残りを（ほとんど残っていないのですが）、黙々と食べる仔です。　

ニシヘル軍団と一緒に食事をしたのは、7月2日付　「初めてのトマト」だけでした。　それもトマトを一口だけ。

お腹は空いていますが、ニシヘル軍団を押しのけて、餌を食べる仔ではありません。　

埋もれた孵化仔１号

ヒガシヘルマンの孵化仔１号（♂）です。　

左はニシヘルマンのクリスティラ（♀）、後ろはビルマホシのジェイド（♂）です。

孵化仔１号は、山盛りのオオバコの中に入り、餌を食べています。

小さいのに、いつも餌皿の真ん中で餌を食べる仔です。

イタリアンパセリはよく食べますが、普通のパセリ（画像右端）は食べる仔と食べない仔がいます。

成長しない理由

インドホシガメ色変個体のバンコックです。　食後なのでお弁当つきの画像です。

バンコックは３月２日から飼育中です。

甲長5.5cm　体重47gから、体重は55gになりましたが、ほとんど成長していません。

毎日すごい食欲です。　温浴時に排尿（尿酸を含む）、健康的な排便をする仔です。　

３週間前　検便をしたら寄生虫が見つかりました。

本日２度目の検便に行きました。　ギョウチュウは落ち、原虫も駆虫の必要がないほど落ちていました。　しかし、体重は増えていません。

獣医師との会話の中で、気がつきました。　バンコックは排尿・排便で4g～5gほど排泄します。　体重比にすると10％ほどです。　　

いくら食べても排泄しまう・・・栄養分までも排泄してしまう・・・内蔵の働きが悪く、体内に吸収され難いという結論に達しました。　

明日から今まで一度も与えたことのない、高カロリーの配合資料を少し与えることにします。

移動中はずっと私の顔を見上げ、待合室ではみんなに愛想を振りまき、診察台では熟睡するバンコックを、なんとか成長させたいと思います。

午前6時30分

ニシヘルマンのクリスティラ（♀）です。

午前6時30分の画像です。

青梗菜の茎を齧るの中断し、カメラ目線で決めてくれました。

この顔に元気をもらい、私は仕事へ行きました。

チビアルダの第５椎甲板

チビアルダのジョアン（♀）です。　写真を撮る私の方を見ようとしましたので、顔がちょこんと写っています。

第５椎甲板が上下２枚に分かれていますので、世間的にはＢ級品ですが、私にとってジョアンは超Ａ級品です。

購入時にかなり迷いました。　次の飼育者へジョアンを託す時、Ｂ級品扱いされるのは非常に耐え難いことです。　

しかし、私が上（できれば天国）からジョアンを探す時、この分かれた椎甲板が目印になって、ジョアンを直ぐに見つけられるから・・・。

５頭のアルダの中で、極めて小さく、黒い瞳が一番大きかった仔・・・それがジョアンでした。

成長と共に、２枚に分かれた椎甲板が完全にくっつき、中央に少し割れ目があるぐらいにしか見えません。　

この割れ目はジョアンの個性であり、私とジョアンを結ぶ絆です。　

３匹の花嫁候補

ニシヘルのサンドラ（手前♀）、ジョナサン（中央♂）、クリスティラ（奥♀）です。

体重はサンドラ 206g、ジョナサン 78g、クリスティラ 180gです。

ジョナサンは態度が大きく、食欲旺盛なので、うちへ来て１ヶ月で23g増加しました。

サンドラとクリスティラは、ジョナサンの花嫁候補です。　３年後の繁殖を目指して、健康な仔たちに育てます。

なお、ジュリア（♀ 206g）も花嫁候補です。

１年前のチビアルダ

チビアルダのジョアン（♀）です。

画像は１年ほど前のジョアンです。　前肢は細く、それほど甲高ではありません。

成長過程は次のとおりです。

甲長 8.0cm　体重83g　（2005年1月31日）

甲長12.0cm　体重258g （2005年7月4日）

甲長22.0cm　体重2kg＋（2006年7月13日）

高温多湿を好むジョアンなので、梅雨時期の体調は絶好調です。　

屋外で過ごす時間が長くなっています。

目立たない仲良しカップル

ニシヘルマンのハリー（左♂）とメアリー（右♀）のカップルです。
メアリーはアン（♀）の妹です。

同じ2004年のジョージ＆アンのカップルが目立ちすぎますので、このカップルはいつも控えめな存在です。

ハリーはうさぎのスージーと一緒に、ケイティ＆リチャード・グリーンのいる納骨堂へ連れて行きます。　俊足に動き続けるので、参拝者に驚かれます。　触られても平気な仔なので、みんなに可愛がってもらっています。

いつも一緒にいるラブラブカップルです。

ダヴィーナ 反対だよ！

インドホシケージの中で一番大きなダヴィーナ（♂　250g）が、色変個体３匹の上に乗って熟睡中。

ダヴィーナの下にいる３匹も熟睡中。

３匹の合計体重がちょうど250gです。　

重くないのかなぁ～。


右奥に小さく見えるのがバンコックです。　駆虫をしましたが、体重が増えません。　心配なので来週また病院へ行きます。

何カメ？

こういう事をするのは、ニシヘルマンのクリスティラ（♀）だと思っていましたら、なんとサンドラ（♀）でした

最近　顔がソックリになり、甲羅で判断していますので、クリスティラだと思っていました。

水入れをひっくり返し、巨大カトルボーンを甲羅の上に乗せ、なぜか得意げな顔をしていました。

さらに驚いたことに、カトルボーンを取り除いたら、サンドラの後ろにはジュリア（♀）がいました！

チビワル3匹

チビケージのワル３匹です。

左下からニシヘルマンのジョナサン（♂）、クリスティラ（♀）

水入れの中にいるのは孵化仔１号（♂）です。

クリスティラは新入りのジョナサンと組んで悪さをしています。

クリスティラだけ♀です。

隅っこ卍ポーズ

ニシヘルマンのジョナサン（♂）です。　目が鋭く、鼻先がピンと尖っています。

検疫のため、単独ケージで飼育しましたが、両足で立って、「出せ～～、出せ～～」と、連日大暴れをしましたので、チビケージへ戻しました。　

チビケージでは一目置かれるほど、逞しく、態度のでかい新入りです。

もうこの隅っこの場所は、ジョナサンの場所になりました。

やんちゃなニシヘルのクリスティラ(♀）でさえ、ジョナサンにちょっかいを出そうとはしません。

お気に入りの隅っこで卍ポーズをしています。

暑中お見舞い申し上げます。

ビルマホシのラピス（♂）から、

暑中お見舞い申し上げます。



感染症が完治し、体重が300gを突破しました。