ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

チビアルダゾウガメの甲羅とミシシッピアカミミガメ

2018年08月31日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)が、

餌を食べはじめると、どこからか必ず

ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 23歳)が、

やって来ます。


ジョアンの餌を食べるわけでもなく、

こうしてくっついています。

不思議な関係です。


ジョアンの甲羅はでっかい!

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インドホシガメの雌雄

2018年08月30日 | インドホシガメ


インドホシガメのコト(♀ 右)と

アンディ(♂ 左)です。


幼体時は、真ん丸甲羅のインドホシガメですが、

成長とともに、オスの甲羅の形状はラグビーボールのように細長く、

メスは真ん丸甲羅を維持しています。


アンディは、もう売れたと思っていた仔でしたが、

イベント先で鼻水を出したため、販売を中止された個体でした。

そして、私がお迎えしました♪


鼻水で顔がぐちゃぐちゃ、「鼻たれ小僧~~♪」と呼んでいましたが、

鼻水が止まりましたので、 「アンディ」と名付けました。


瞳の大きな、美しい顔立ちの仔です。

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桑の葉大好き ニシヘルマンリクガメの孫亀

2018年08月29日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・18ハリコっ仔1号(右)と2号(左)です。


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)が、

桑の木を剪定してくれますので(苦笑)、

次から次へと新芽が発芽し、

柔らかくて、とても美味しいそうな葉を採集できます。


毎朝 朝摘みの桑の葉を与えています。

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ニシヘルマンリクガメのマヤ

2018年08月28日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンリクガメのマヤ(♀)です。


お迎え時、配合飼料しか食べなかったマヤですが、

今では何でも食べる仔になりました。


屋外飼育へと切り替えましたが、

他のメスたち(ニシヘルマンリクガメの孵化仔たち)の食欲などに圧倒され、

いじけていましたので、屋内飼育へ戻しました。

しかし、 現在 負けることなく、みんなと一緒に、

のびのびと屋外で生活ができるようになりました。

態度も大きくなり、ずいぶん逞しくなりました(嬉)。


オスにも人気がある仔ですが、

もう少し成長してもらいたいので、

繁殖は少し先になります。

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ヒガシヘルマンリクガメのアイボリー 無事に産卵

2018年08月27日 | ヒガシヘルマンリクガメ


8月25日 十五夜に抱卵が確定した

ヒガシヘルマンリクガメのアイボリー(♀)が、

翌朝26日 無事産卵をしました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 20g  長径4.0㎝ × 短径2.5㎝

     19g  長径3.8㎝ × 短径2.5㎝

     18g  長径3.7㎝ × 短径2.5㎝

     16g  長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

産卵前の体重 1.21㎏

産卵後の体重 1.1㎏

体重からすると、まだ卵がありそうですから、

しばらく休養をさせ、次の産卵に備えます。


産卵後のアイボリーは、今まで以上にたくさん餌を食べました(嬉)。

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ヒガシヘルマンリクガメが待望の抱卵確定

2018年08月26日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのアイボリー(♀)です。


昨晩は十五夜、

暴れるので、触診をしたところ、

両後肢の付け根に、卵が確認できました

(朝は確認できず、普通に爆食)。


美しい満月観賞どころではなく、

他にも暴れていないかどうか、

心配で確認をしました。


今までアイボリーはオスが発情しなかっため、

無精卵を産んでいましたが、

今回は ハイポが発情していましたので、

少し期待ができます。


私ができることは、産卵ケージを快適に改善し、

見守ることです。

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左前肢浮かべて桑の木食べ

2018年08月25日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


酷暑の中、ジョアンの食欲が止まりません。


左前肢浮かべて、桑の木を食べていました。

桑の葉だけでなく、 桑の「木」なんです(苦笑)。


この時期 ジョアンが桑の木を剪定してくれるので、

次から次へと新芽が出ますので、

これでいいのでしょうね。

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インドホシガメのリュウビ

2018年08月24日 | インドホシガメ


インドホシガメのリュウビ(♀)です。

体重は1.25㎏、パタヤの次に小さいメスです。

他のメスたちは、巨大化しています(滝汗)。


餌さえあれば大満足、大変おとなしく、

お転婆なパタヤとは対照的な仔です。


画像より、実物のほうが美しい仔です。

パタヤもですが、甲羅の凹凸はありません。


若いオスたちも発情していますので

(方向が違う仔たちもいるから、無精卵の可能性ありですが)、

どの仔も(他にもいます)いつ抱卵しても不思議ではない状況ですから、

体重を量り、温浴・日光浴を頻繁にしています。

もちろん 給餌内容も考えながらです。



台風20号の被害が、最小限でありますように!

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インドホシガメのお転婆パタヤ

2018年08月23日 | インドホシガメ


インドホシガメのパタヤ(♀)です。


我が家の抱卵できるメスの中で、

一番小さい仔、体重は1.05㎏ぐらいです。


初産後、尿路結石除去手術から回復し、

大切に育てている仔です。


一度は諦めたインドホシガメの繁殖ですが、

幼体から育てている仔たちが、成体へと成長し、

繁殖可能な大きさになりましたので、

個体の体調を最優先しながら、

ぼちぼちと取り組んでいます。


パタヤはよく食べ、大変活動的なお転婆なメスです。

画像のごんぶと後肢からもわかりますが、

コロコロしている体型です(甲羅はありますが 苦笑)。

なぜかオスたちには、一番人気です。

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チビアルダゾウガメ よう寝る仔は育つ

2018年08月22日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


酷暑にも負けず、

食欲は落ちることなく、

ほんまによう食べます(笑)。


よう寝る仔は育ちます。


本日の最高気温は37度だそうです。

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ニシヘルマンリクガメ・ガリガリくんの好物発見

2018年08月21日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンリクガメのガリガリくん(♂)です。


幼体時に輸入され、5年間 お店で飼育されていた仔です。

ちゃんと飼育されている信用できるお店なのに、

なぜこんなにガリガリなのか・・・、とても不思議な仔です。


ご縁あり、我が家に来てくれたので、

いろいろな種類の野草、葉野菜などを与えていますが、

果物は初めてでした。


自家栽培のイチジクが完熟したので、

チビアルダゾウガメのジョアン(♀)に食べられる前に、

こっそり ガリガリくんに与えました。


ニシヘルマンリクガメの孫亀は、

イチジクを餌だと認識できず、イチジク登りをしましたが、

ガリガリくんの場合も、初めてだったのかな?

クンクンと慎重にニオイを嗅いだ後、

画像のように、大喜びで食べていました。

ガリガリくんの好物がわかり、とても嬉しかったです。


後肢の皺からわかるように、かなり痩せていますが、

これもガリガリくんの個性だと考えて、これからも慎重な飼育を続けます。


ガリガリくんから学んだこと、

体重が増えると、尻尾の骨がそれほど目立たなくなります♪

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初イチジクは餌だと認識せず

2018年08月20日 | 産卵・孵化仔

ニシヘルマンリクガメの孫亀・18ハリコっ仔1号(右)と2号(左)に、

自家栽培のイチジクを初めて与えました。


2匹とも餌とは認識せず、

イチジク登りをしました。


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有望なインドホシガメの種オス・チェンマイ

2018年08月19日 | インドホシガメ


インドホシガメのチェンマイ(♂)です。


父亀になったことがある我が家の種オス、

私自身がインドホシガメの飼育・繁殖が非常に難しいと判断したころから、

発情しなくなってしまいましたが、なぜか最近 絶賛発情中です。


方向は合っています(汗)。


幼体時から育てている仔です。

飼育当時から美しい甲羅でしたが、

注目は、尻尾です。

なんでこんなに巨大になったのか・・・。

体重は540gですが、

3倍以上ある大きなメスたちにも発情中(汗)。

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生後2週間半のニシヘルマンリクガメの孫亀

2018年08月18日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孫亀・18ハリコっ仔1号(右)と2号(左)です。


誕生時の黒い甲羅から、ニシヘルマンリクガメらしい黄色の成長線が見え始め、

平たい形状から、少しずつ甲羅が高くなっています。


偏食にならないように、野草や葉野菜など、いろいろな種類の餌を与え、

毎朝温浴と短時間日光浴をしています。

体重は15gになりましたが、20gまではこれまでの孵化仔同様に、

プラケ生活をさせる予定です。


チョコチョコと動き回る姿は、本当に可愛らしいです。


こんなに愛らしい孵化仔のお世話をさせてもらって、

亀たちには、本当に感謝の日々です。

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今朝のニシヘルマンリクガメ・ガリガリくん

2018年08月17日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンリクガメのガリガリくん(♂)です。

購入時 甲長11.8㎝ 体重228g(食後)でしたが、

今朝のガリガリくんは、303g! になりました(嬉)。


通院・看取り覚悟でお迎えしましたが、

なんとか 体重を増加させています。

でも、相変わらず四肢はヘラのように薄く、

尻尾も骨が浮き出ています。


脱水がかなり進行している仔は、目がかなり窪んでいるのですが、

ガリガリくんにはそれがなく、とても不思議でした。

しかし、脱水が心配なので、毎朝 温浴しています。


昨日の餌は、水分補給のためのロメインレタスとキュウリ、

モロヘイヤ、配合飼料でした。

モロヘイヤは種がなかったので、茎ごと与えました。


私の顔を見ると、喉をボコボコさて、近づいて来ます(嬉)。


幸い ガリガリくんの場合は、

このままいけば、体重はさらに増加すると思いますが、

私のようなお迎えは、決してお薦めできません。

あくまでも自己責任ですから。

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