ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

登ったよぉ その2

2012年08月31日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・11ハリコ5号(2011年8月25日生まれ 100g)が、

登っている最中です。 この真剣な顔(爆)。


昨日掲載の「その1」で、11クリスティラ1号の下で待機していた仔です(画像ご参照)。

待機というより、11クリスティラ1号が落っこちた後、

自分が登るために動きませんでした(笑)。


母亀・ハリコの尻尾が長いメスのため、5号の雌雄がまだわかりません。

母亀似の尻尾が長いメスかもしれません。


下にいるのは、11クリスティラ1号です。


この2匹は登るのが大好き、

いつもこうして順番待ちをしています。


何かおもろいんだろう(笑)。

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登ったよぉ その1

2012年08月30日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・11クリスティラ1号(2011年1月31日生まれ ♀ 170g)です。

毎朝 ごはんの用意ができた頃、私をこの体勢で迎えてくれます(笑)。


何度も登っては、落ちて、その繰り返しです。

転倒しても、瞬時に起き上がれる特技を持っています(滝汗)。


こんなことばかりしているから、

他の仔たちの甲羅登りも大好きだから、

運動量がかなり多いため、

体重は微増量です(汗)。


泥亀ですが、温浴させれば、別亀のようになります(笑)。

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わんぱく盛りの孵化仔

2012年08月29日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・12クリスティラ6号(♂)が、

他の孵化仔たちの甲羅の上に登っていました。


わんぱく盛りです。


手前は12アン1号(♂)、

チロッとこちらを見ている仔は・・・、

誰だろう(滝汗)。


12クリスティラ7号か8号です(汗汗)。

第1椎甲板とお尻の模様で判断しているので、

この状態だとわかりません(汗)。

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ニシヘルマン・ジョナサンコの産卵

2012年08月28日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンのジョナサンコ(♀)です。


8月20日に続き、本日もポロリ産み落としをしました。

重量18g 短径3.1㎝×長径3.7㎝ 

産卵前の体重 1140g

産卵後の体重 1100g

ジョナサンコは1㎏ぐらいの体重なので、

まだお腹に卵を抱えていると思います。


ジョナサンコの近くの産卵ケージでは、

初産のシャロンが深い産卵穴を掘っています。

あともう一息なのですが、産卵体勢に入る前に止めてしまいます。

少し神経質になっていますので、

私が覗くのもよくないと考え、産卵ケージには終日カバーを被せています。


一方、ジョナサンコは完全に産卵ケージ生活を満喫しているように思えます。

餌が足りないと、餌の催促をします(笑)。

早寝・早起き、大胆な卍寝をして昼寝もします。

マイペースで、気ままな仔です(笑)。


20日の卵(重量19g)は無精卵でした。


産卵ラッシュですが、猛暑が続きオスたちが発情しないこと、

例年 初秋から繁殖を試みていますので、今年は繁殖する前に

母亀たちが産卵してしまった結果、今月の卵で有精卵は、

たった1個(ハリコの卵)だけです。


有精卵であっても、

無精卵であっても、

母亀は命がけで産卵します。


引き続き、緊張感を持って、母亀たちのお世話続け、

産卵しやすい環境作りをしていきます。


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シャロンが深い産卵穴を掘りました。

2012年08月28日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのシャロン(♀)です。


昨晩 深い産卵穴を掘りましたが、

産卵には至りませんでした。


後肢を上手に使い、産卵穴が掘れる仔だとわかりました(嬉)。


シャロンは繁殖できない見切り品ではありません(涙)。

危篤状態から蘇り、

卵を産もうとしています。


もしシャロンの孵化仔が誕生したら(今回は期待できなさそうですが 汗)、

いつになるかわかりませんが、シャロンと同期の飼い主さんにプレゼントします。



追記: シャロンは今朝も深い穴を掘っています。 

    もうそろそろ産卵体勢に入るようです。 

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あれ? もう1匹いた(笑)

2012年08月27日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダのジョアン(左 ♀)と

ニシヘルマンのジョージ(右 ♂)です。


ジョージが朝から姿を現すことは非常に珍しいです。

暗くなる直前にどこからともなく出現し、

餌を食べる仔です。


あれ?

画像の一番奥にいるのは、

日光浴中のミシシッピーアカミミガメのゾーイ(♀)でした。

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体重差は頭の大きさの違い

2012年08月26日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・12アン1号(左 2012年2月7日生まれ ♂)と

2号(右 2012年2月8日生まれ ♂)です。

後方にあるイチジクは自家栽培です。


一日違いの同腹兄弟です。


1号の体重は35g(排泄後)、

2号は55gです。


この時 1号は大きなうん○をしましたので、

実際の体重差は15g程度です。


体重差は頭の大きさでもわかります(笑)。


1号と2号を屋外飼育場へ一泊二日の予定で入れました。

1号は全く動じず、ヒガシヘルマンのヨーク(♀)に頭を手で叩かれても

餌を食べ続け、一番大人気の隅っこを陣取り、そこで熟睡していました(驚愕)。

翌朝も餌場で待機していました。


一方、2号はイジイジ、いじいじ、餌も食べず、ビビっていました(笑)。

2号は屋内のチビ孵化仔ケージの中では一番大きな仔、かなり態度が大きいのですが(苦笑)、

全く違う2号を見ることができました。


同じ兄弟でもこの性格の違い、改めて驚きましたが、新しい発見でもありました。

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ニシヘルマンの初抱卵

2012年08月25日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのシャロン(♀)の抱卵が、今朝わかりました。

自家栽培のプチトマトと一緒に、初抱卵の記念画像です。


最高体重700g、今朝の体重は675gです。


輸入された直後から体調不良が続き、

下痢がなかなか解消されず、

体重が550g(購入時)から490gになった時には

覚悟をしました。

強制給餌などをして、危篤状態から立ち上げた仔です。


シャロンと同時期輸入のメス2匹は、

すでに☆になっています。


年齢も今までの飼育環境も不明、

メス好きの婿殿・チェリオからも相手にされず、

抱卵できる年齢かどうかもわかりませんでした。


極細ですが、成長線も出るようになり、

まだ成長できる年齢だったと喜んでいました。


そして、今朝の抱卵確定、

右後肢の付け根に小さな卵があります。

無精卵の可能性が高いですが、

シャロンがまだ抱卵できるということがわかり、

それだけで嬉しいです。


今日からシャロンは、屋内の産卵ケージで生活をします。


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ケイティママという名前のハンドルネイム(緊急のお知らせ)

2012年08月25日 | その他
緊急のお知らせをいたします。


亀を飼育されている皆さまのブログのコメント欄へ、

ケイティママというハンドルネイムの方が、

コメントを残されています。


同じハンドルネイムの方がいらっしゃるようですが、

私ではありません。


別人です。


私は文章(文字)でコメントを残しています。


お知らせのみですから、

コメントは不要です。


どうぞよろしくお願いいたします。

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逞しくなった10歳のインドホシ♀

2012年08月24日 | インドホシガメ


インドホシのチャアム(♀)です。


6月末のお迎え時から、完全屋外飼育をしています。

体重は1.45㎏から1.6㎏台になりましたが、

その後 それほど増えていません。


腫れていたような目の周りがスッキリし、

目が大きくなり、顔が別亀のようになりました。


増えた体重は、全部四肢の肉になったと思えるほど、

逞しくなりました。

泥に塗れた四肢です(汗)。


何が好きなのかわからないほど、何でも美味しそうに食べてくれる仔です。

画像のイチジク(自家栽培)も嬉しそうな顔をして食べていました。


10歳でお迎えしたチャアム、

過去の飼育環境は全くわかりません(いろいろと想像、妄想中 汗)。

チャアムにストレスがかからないように、

我が家の流の飼育を試みています。


ピンポンサイズからチャアムをここまで育ててくださった前飼い主さま

チャアムはとても元気にしております。 どうぞご安心くださいませ。

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ニシヘルマンのアンが産卵

2012年08月23日 | 産卵・孵化仔


産めそうで産めなかったニシヘルマンのアン(♀)が産卵しました。

お尻の下に1個目の卵があるのですが、写っていませんでした(汗)。


本日19時 真っ暗闇の中で深い産卵穴を掘り続けていました。

いつもは産卵ケージ内の電灯をつけるのですが、

アンは少し神経質になっていましたので、

部屋の電気をつけました。


月明かりでも産卵できると思いますが、

あいにく雲が月にかかってしまいました。


アンは神経質ではありませんが、

なぜか今回だけ違いました(理由不明)。


私とルーシィ(♀)@ヨーキーは、産卵時に立ち合うのですが、

今回は部屋にも入らず、アン自身に任せました。


22時に覗いた時には、穴埋め作業を完全に終了していました。


詳細は次のとおりです。

重量24g  短径3.4㎝×長径4.0㎝

重量24g     同 上


ビルマホシ並に大きな卵、過去最高の大きさと重量でした。

両後肢の付け根に卵が確認できたので、3個は抱卵していると思いましたが、

大きな卵2個でした。


産卵前の体重  1,050g

産卵後の体重   980g


他の卵もそうですが、無精卵が続いています。

原因は、まだ本格的な繁殖をしていないからです。


大きな卵を無事に産んでくれたアンに大感謝です!


アンに成長線が出ていました♪

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産みそうで産めないニシヘルマンの母亀

2012年08月23日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのアン(♀)です。


両後肢の付け根に卵があり、産卵ケージ内で生活を続けています。


今朝もケージのカバーを取ったら、産卵穴を掘っていました。

様子が気になり、10分ほど後に見たら、

産卵穴が埋められていました。


途中で掘るのを止め、埋め戻してしまったようです。

3日ほど前にも同じことがありました。


産卵前にボコボコと数ヵ所の穴を掘りっぱなしにする仔もいれば(ジョナサンコ)、

アンのように、産卵しなくても埋め戻す仔もいます。


アンは少し神経質になっていますので、産卵ケージのカバーは終日被せてあります。


一方、アンが暴れると、すぐ近くの産卵ケージにいる

ニシヘルマンのジョナサンコも同じように暴れます(苦笑)。

8月20日 産卵床へポロリ産み、卵乗りをしたジョナサンコ、

昨朝 抱卵が確定しました。

やはりお腹の中にはまだ卵がありました。


産卵ラッシュですが、本格的な繁殖は、オスが発情する初秋と考えていましたので、

今月の卵は無精卵です(確定済)。 もし貯精をしていたら、有精卵ですが・・・。


卵詰まりにならないように、母亀たちが産卵できやすい環境整備をしています。


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ニシヘルマン・ヘンリーの嫁候補

2012年08月22日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのヘンリー(右 ♂)の

お嫁さん候補(左 ♀)をお迎えしました。


名前はキャサリンです。

ちょいおとぼけ顔です(笑)。

2匹ともまだ亜成体なので、繁殖は来年以降になります。


ニシヘルマンのメスの価格がかなり高くなり、

キャサリンもオスの4倍の値段でした。


メスの価格は、オスの4倍から5倍になっています。


ヘンリーの顔つきが少しおかしいなぁ~と思っていたら、

この時 脱糞中でした(爆)。

キャサリンを見て、興奮したようでした(滝汗)。

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ニシヘルマンのハリコ産卵

2012年08月20日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンのハリコ(♀)が産卵しました。

画像は、2個目の卵を産み落とした直後です。


幸い自宅にいましたので、ヨーキーのルーシィ(♀)と一緒に、

ハリコを見守ることができました。


詳細は、次のとおりです。

18時22分  重量18g  短径2.7㎝×長径4.0㎝

18時25分  重量19g  短径2.8㎝×長径4.0㎝

18時30分  重量18g  短径2.7㎝×長径4.0㎝

産卵前の体重  800g

産卵後の体重  720g


次は、ニシヘルマンのアンの産卵です。

両後肢の付け根に卵が確認できるため、

3個ぐらいはお腹に抱えていると思います。

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ポロリ産み後 卵ゴロゴロ

2012年08月20日 | 産卵・孵化仔


午前6時18分 ニシヘルマンのジョナサンコの産卵ケージのカバーを取ると、

卵がひとつ、コロンと転がっていました。


卵をポロン産み後、殻の表面に土が付着していることから、

卵乗りをしたようです(滝汗)。


以前 ジョナサンコは体を上下に動かし、

腹甲の下に何かある・・・(不安)と思っていたら、

卵がありました。


卵を下敷きにして、ゴロゴロしても、

殻の強度が強いため、割れない卵です(滝汗)。


産卵穴を掘り、きちんと産む時もあるのですが・・・。


卵乗りされた卵の詳細は、

短径3.0㎝×長径4.0㎝ 重量19g

産卵前の体重 1.12㎏

産卵後の体重 1.09㎏


ジョナサンコの産卵ケージ生活はこれからも続きます。


頑張ったジョナサンコに、朝摘みのハイビスカスの花を与えました。


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