ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

春一番ノゲシ祭

2016年02月29日 | インドホシガメ


インドホシのパタヤ(♀)、

ちょっと怖い顔ですね(笑)。


まだ本格的な春は来ていないのですが、

大量のノゲシ採集ができ、

久しぶりの野草に、亀たちは大喜びでした。


私は花粉症がひどいのですが、そんなことは言ってられません。

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外気温8度でも春の日差し

2016年02月26日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダのジョアン(♀ 右)です。


昨日の最高気温は8度でしたが、

室内にいると日差しは春?と思うほどでした。


案の定 ジョアンが起きてきました。


ジョアンが起きてくると、

必ずヨーキーのルーシィ(♀ 1.2㎏ 左)がご挨拶(^^♪


ジョアンがレタス(丸ごとですが 汗)を食べる横で、

ルーシィはジョアンと一緒にいました。


2匹の時間がゆったりと流れていました。

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小松菜1箱買いと あら 失礼 

2016年02月24日 | 極小ヨークシャーテリア


我が家のリクガメたちは冬眠をさせていないため、屋内ケージで加温飼育をしています。

屋外飼育時と比較すると、温度・湿度管理ができるため、亀たちはみんな食欲旺盛です。


ついに 私 葉野菜の箱買いをしなければ、餌が追いつかなくなりました。


画像の小松菜は1箱、30袋分です。 茎が短く、葉が大きな小松菜です。

この量で、二日分ほどです(チビアルダは除く)。

冷蔵庫に入らないため、屋外で保管しています(汗)。

箱買いをするのは、小松菜の他に、青梗菜、ロメインレタスなどのレタス類とパプリカ(赤色)です。


ルーシィ@ヨーキー(1.2㎏ ♀)は、小松菜をクンクンと嗅いだ後、

おしっ○をしていました(画像 汗)。


ルーシィは一緒にお散歩(危篤状態から完治後、散歩をしなくなりましたが)をすると、

必ず逆立ちおしっ○なのですが、バルコニーではふつうにします(笑)。

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巨大化するインドホシのメスたち

2016年02月23日 | インドホシガメ


インドホシのリュウビ(♀ 左)とシズ(♀ 右)です。


リュウビは喉を膨らまして、

食べる、食べる(笑)。


こんだけ食べれば、

そりゃあ

大きくなるでしょう。

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神戸市立王子動物園の動物サポーターズデイ(追記あり)

2016年02月22日 | ぶりくら市


ぶりくらHPのブログでご報告をするのが本来なのですが、

私の記事は、事務局長のコピーだと言われ、二度と投稿する気になりません。

私は今まで生きてきて、これほどひどい数々の暴言を吐かれ続けられたことはなく、

名誉毀損の法的措置を進めています。 


ぶりくらHPでお知らせしておりますが、

合同会社ぶりくらは、神戸市立王子動物園の動物サポーター(ヒョウモンガメ)になりました。


昨日 企業・個人の動物サポーターのサポーターズデイがありました

(所要時間は2時間20分 当選したので参加可)。

「動物園のこの1年」のお話しを動画などで、とても興味深く拝見した後、

私の班は、アシカ舎(アジ2尾の餌やり♪)→コザル舎(今年は申年)→太陽舎(ヒョウモンガメがいます♪)

のバックヤード見学と飼育員による解説がありました。 


太陽舎には、ヒョウモンガメ(同園で繁殖された孵化仔を含む)の他に、

インドホシガメ、ケヅメリクガメなどがいました。

大きなヒョウモンガメたちは入浴中でした(画像 右下に表示あり)。


飼育員による実物を前にした調理場での給餌内容の説明があり、現在 試行錯誤で飼育中の

インドホシガメのミツコの餌のヒントなどを得ることができました。


久しぶりの動物園がとても嬉しくて、嬉しくて、最高の日となりました。


同園は平成17年から動物サポーターを募集しています。 

企業サポーターの他に個人サポーターもありますので、

同園のHPをご覧いただければ嬉しく思います。


年単位のサポーターなので、来年もサポートできるように、

ぶりくらの主旨に基づき、活動をしていきたいと考えています。


どうぞよろしくお願いいたします!

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配合飼料がある時、ない時(551の豚まんのようです)。

2016年02月19日 | インドホシガメ


インドホシのミツコ(♀)です。


葉野菜の餌だけだと、餌皿を前にして、眠り続けますが、

配合飼料だと、目を大きく開けて、パクパクと食べ始めます(画像 苦笑)。


困ったもんです。


画像は、配合飼料(ミツコが実家で食べていた同種のものを購入しました)だけですが、

小松菜や青梗菜、レタス類を刻んんだものを混ぜると、

少量ですが、一緒に食べてくれるようになりました。


静岡の冬レプまでは、市販の葉野菜だけで育てていたのですが、

配合飼料の味を思い出したのか、配合飼料まっしぐら状態です。


過日 心を鬼にして、小松菜と青梗菜、レタスだけの餌にしました。

予想通り、全く 食べ始めませんでした。 

餌皿を前に眠り続けていたのですが、お腹が空けば、そのうち食べるだろうと

まる一日様子を、ドキドキしながら(胃が痛くなりました)、見守りました。


130gの体重が、私が就寝前には126gになり、翌朝は120gになっていました。 

120gの体重は初めてだったので、かなり焦りました。 

このままミツコが逝ってしまうのではないか・・・頭が真っ白になりました。

すぐに、温浴をさせ、その後 配合飼料のお陰で、現在の130gに戻りました。


ミツコのその日の最終体重は、私の就寝時に量ります。

熟睡していますので、起きることはありません。

しかし、日中に体重を量ると、後肢で私の手のひらを強くキックします。

無駄に元気なのが、気にかかります。


温浴は毎朝しています。 

温度・湿度管理はしていますが、配合飼料の餌は、喉が渇くようです。

配合飼料を与えるようになってから、

ミツコは自ら飼育ケージの水入れの中(ぬるま湯状態)で温浴をしています。

私が温浴をすると、お水(ぬるま湯)をゴクゴクと飲む日もありますが、飲まない日もあります。

今までの成長不良のため、甲羅が癒着していますので、つなぎ目をブラシで優しくゴシゴシしています。


ミツコがどれだけ食べたかわからないため、単独飼育にしましたが、

今は食欲旺盛な個体と一緒に同居させています。


私 毎日 必死のパッチで、ミツコを飼育中です。

お世話のかかる仔ほど、とても可愛いです。

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リュウビ 食べすぎちゃうの

2016年02月19日 | インドホシガメ


インドホシのリュウビ(♀)です。


水分補給の餌は多めに与えていますので、

リュウビは早朝から、残飯を食べています。


どう見ても、おっさん顔にしか見えませんが、

産卵経験のあるメスなんです(笑)。


食べすぎだと思います。

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インドホシのパタヤに続くリュウビ

2016年02月17日 | インドホシガメ


毎朝 インドホシのケージを開けると、

パタヤ(右 ♀)が、まず飛び出してきます。


そして、リュウビ(左 ♀)がその後を追います(笑)。


毎朝の光景ですが、

元気すぎるインドホシのメスたちです。

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配合飼料を待つミツコ

2016年02月15日 | インドホシガメ


インドホシのミツコ(♀)です。


ミツコのために、少し高い小松菜とサニーレタスを買いました。


しかし、食べようとしませんでした。


その理由は、

配合飼料を待っているからです(滝汗)。


あぁ~~。

ほんまにどないしょ。

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ノゲシは嗅ぐだけかぁ~

2016年02月14日 | インドホシガメ


インドホシのミツコ(♀)です。


ノゲシは嗅ぐだけかぁ~。

でも、しきりにクンクンと何度も嗅いだのですが・・・。


その後、ノゲシだけだと食べないとわかりましたので、

ノゲシを刻み、配合飼料と混ぜたら、食べました♪


毎朝 こうしてミツコのために試行錯誤ですが、

新しい発見と同時に、ミツコが愛おしくてしかたがありません。

お世話のかかる仔ほど、とても可愛いです。



我が家では白い仔ほど、甲羅が美しい仔ほど(私的な好み)、

育ち難く、成長が遅いです。 ミツコもですね。

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春のような日差しに覚醒

2016年02月13日 | アルダブラゾウガメ


昨日のチビアルダ・ジョアン(♀)です。


眠り続けていたジョアンが、

春のような日差しと気温(16度~17度)のため、

覚醒しました。


まずは、水分補給のレタスです。


その後 窓越し日光浴をしながら熟睡していました。



今日の最高気温は20度、

もう春ですよね。


私は花粉症の季節となりました。

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インドホシのパタヤvsリュウビ

2016年02月12日 | インドホシガメ


インドホシのリュウビ(♀ 右)とパタヤ(♀ 左)です。


2匹はこうして一緒に餌を食べます。

体の大きなリュウビがいつもパタヤの分まで食べてしまいます。


この小松菜(近県栽培)は茎まで美味しいらしく、

ふだん食べない仔たちも食べてくれます。


リュウビは、いつも小松菜の茎を

バリバリと食べてくれます。


いい仔やぁ(^^♪

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インドホシ・ミツコの糞詰まり介助

2016年02月10日 | インドホシガメ


インドホシのミツコ(♀)です。


静岡の冬レプ以降、餌に配合飼料をトッピングしています。

以前 ミツコに茶色の配合飼料を与えたことがありましたが、

全く食べようとしませんでした。


購入時にミツコの前飼い主のミツオさんからいただいたカラフルな配合飼料を与えたら、

まるで別亀のようにガツガツ食べていました。 

ミツコはこの味を覚えていたようで、本当に嬉しそうな顔をして食べていました。

たくさん食べてくれるのは嬉しいのですが、

「ミツコだけ」トッピングの配合飼料だけを食べるようになりました(悲)。 

体重がそれほど増えないミツコですから、食べてくれるだけで嬉しいので、

非常に気になりながらも見守っていました。

ミツコの実姉は、この配合飼料で順調すぎるほどの成長ぶりですから、ミツコも・・・と、

思っていました。


我が家はカラフルな配合飼料はほとんど与えていません。 

茶色の配合飼料は、産卵後の母亀や孵化仔たちに与えることがあります。


ミツコの実姉・6号ちゃんの飼い主さんから教えたいただいたように、

たっぷり水分を含ませて与えました。


・・・・、トッピングの配合飼料だけを喜んで食べ続けていたミツコのうん○が変化しました。


そして、今朝 息むミツコを観ました。

ミツコは体の割に巨大総排泄孔ですが、それでも総排泄孔からうん○がなかなか出て来ません。

目玉が飛び出そうになるほど息んでも、目が充血するほど息んでも、なかなか排泄することができず、

時間ばかり経過していきました。


私が助けるしかないと思いました。


まず、ミツコに水分補給をさせました。 急を要するため、スポイトでは間に合わず、

温浴時よりも低い温度のお湯にミツコを入れたら、画像のように、自らゴクゴクとぬるま湯をたくさん飲みました(賢)。 

この段階でも、ミツコが息んでもダメでした。



私は、


爪楊枝の先端を丸くして、ミツコのうん○を掻き出しました。

すごい量の配合飼料うん○でした。


配合飼料のお陰で、130gの体重は138gになりましたが、その後 130gに戻りました。


糞詰まりはなんとか解消できましたが、今後の給餌内容にまた課題が残り、

今日から「インドホシ・ミツコプロジェクト」の発足です。

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セルフ温浴中のミツコ

2016年02月07日 | インドホシガメ


インドホシのミツコ(メス)です。


朝 飼育ケージを覗いたら、ミツコが水入れの中に入っていました。

ミツコのことが心配で、真っ先に様子を観るのが習慣になっています。


水入れですが、お水はぬるま湯になるようにして、

いつでも温浴ができるようにしています。


水入れが浅いのは、もし転倒しても、大事に至らないようにという配慮からです。


静岡の冬レプで、ミツコの飼い主だったミツオさんと、

ミツコの実姉・6号ちゃんの飼い主さんにお目にかかり、

給餌内容や温浴など、いろいろと教えていただいたことを参考し、

なんとかミツコを少しでも成長させるように、

必死のパッチで飼育中です。


私が今 頑張らなければ!

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ニシヘルマンの母亀・ハリコと娘亀の卵

2016年02月04日 | 有精卵・無精卵


1月29日 母亀・ハリコが卵を1個産みました

(画像右下 画像が暗いのは、フラッシュなしで撮ったからです)。


卵の重量 11g 長径3.1㎝×短径2.5㎝

産卵前の体重  790g

産卵後の体重  770g

触診をしても卵はありませんでしたが、

食っちゃ寝のハリコが、飼育ケージ(メス専用)から出たい!と

アピールしましたので、産卵ケージへ移動させました。


今回 珍しく産卵穴は掘らず、産卵土の上へポロリと産み落としていました。

ここ数年 産卵はしましたが、卵が大きくなりすぎて(難産)、

総排泄孔のところで割れてしまいました(卵の殻は硬く、問題なし)。

残念ながら、現在のところ ハリコの卵は無精卵のようです。


上段の2個の卵は、ハリコの孵化仔・12ハリコ2号(2012年9月生まれ)の卵です。

9gと11gの初産卵は白濁中です。 

卵が小さいので、無事に孵化仔が誕生するかどうかわかりませんが、

3月11日が誕生予定日です。


3月11日は東日本大地震の日、ドキドキしながら見守っています。 

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