ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔と年内の出展予定

2019年12月28日 | 産卵・孵化仔
ヒガシヘルマンリクガメのカレン(左 ♀)、今まで名前はなく、

メスと表現していた仔ですが、初産を終え、その後も産卵している仔です。

残念ながら、オスが発情していないので、すべて無精卵です。

幼体から育てていますので、なかなか販売ができない仔です。

我が家にいるより、もっと幸せな環境であれば、販売するかもしれません。

メスのお問合せは、最近も数件あるのですが、

私は一度育てると、転売がなかなかできません。


そのカレンより、成長してしまったヒガシヘルマンリクガメのヨークっ仔(右 ♀)です。

孫亀1号&3号の母亀と同血統の妹になります。


出展するイベントのブリーダーズテーブル(JRS夏・冬レプ 自家繁殖個体出品)や

自家繁殖個体のみのブリーダーズイベント(SBS秋)出展する時、あまりに数が少ない時に連れて行く仔です。

ぶりくら市&とんぶり市へは、合同会社ぶりくらの代表社員(無給!)と同じように働かないと、

巨漢夫婦(一番読んでいただきたい固定記事ご参照)から言われ、2014年から出展していません

(2014年から休憩室へも一度も入らず、お弁当も食べず、食べ物・飲み物はすべて持参しています)。 

代表社員も私も、ぶりくらのために働いています(激怒)!!


年内の出展予定はあとひとつだけ、まだ正式にリストが上がっていませんので、公表は控えさせていただきます。

関東への出展機会がこの6年間一度もありませんので、今後 思案していきます。


ヨークっ仔の体重は700gぐらいになり、ますます販売できなくなりました。

そろそろ初産時期になります。



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ニシヘルマンリクガメの甲羅に

2019年12月28日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔(孫亀)たちです。


父亀は同じ、母亀は同腹姉妹(甲羅模様は同じ)なのに、

この甲羅模様は異なりますが、

ニシヘルマンリクガメらしい甲羅になっています。


私的には、なんか わくわくしそうな模様です。



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巨大ノゲシと無駄に元気な困ったちゃんたち

2019年12月27日 | インドホシガメ
亀餌用の葉野菜が高騰を続けているこの時期、

巨大ノゲシを採集しました(おばはんの小躍り状態)♪


調子に乗った私は、ノゲシ採集をしましたが、

残念ながら、公園などは草刈された後でした。

でも、どこかにきっとあるはず・・、年末年始用の野草採集することにします。


巨大ノゲシの上に無理やり乗らされたのは、

インドホシガメの無駄に元気な困ったちゃんたちです。

体重は微増ですが、インドホシガメは体重が減少しなければ、

それだけで良しとします。 



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冬至のかぼちゃは美味しいねぇ

2019年12月26日 | ニシヘルマンリクガメ
冬場の加温・屋内飼育では、どうしても飼育ケージ内が乾燥しやすいため

(床材は濡らしていますが)、

餌には、小松菜などの他に、水分補給用のレタスやきゅうりを多めに与えています。

葉野菜が高騰を続けていますので、少しでも安いスーパーなどを探して買っています。

なにしろ ダース買いの大人買いですから(滝汗)。

年末・年始の高騰は毎年のことですから、しゃぁ~~ないですね。

亀たちは、私が与える餌がすべてなのですから。


冬至(12月22日)を過ぎたら、すこしかぼちゃが安くなっていたので、

早速 買って、餌のトッピングに使いました。

ニシヘルマンリクガメのちゃん太(左 オス)は、大喜びして食べてくれました(嬉)。

『あれ? 初かぼちゃ??』



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侮れない身体能力なのか

2019年12月25日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔(孫亀)たちです。


真ん中の5号(孫亀5号)、体重11gが、

この画像のシェルターを簡単に登ったのを目撃し、

驚愕したと同時に、まさか・・・他の仔たちもと思い、

チビ孵化仔ケージを今まで以上に覗いてみると、

なんと 他の孵化仔たちも ごく普通にこのシェルター登りをしていました。

降りる時は、落下ではなく、上手に滑り降りていました。


しかし、転倒が心配なので、安心は決してできず、

すぐにシェルターを撤去しました。


侮れない身体能力かもしれませんが、孵化仔たちは怖いもの知らず、

みんながするから勢いで登り降りしているのでしょうか。

なんともやんちゃな孫亀たちです。 メスもいるのですが(苦笑)。



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ヒガシヘルマンリクガメ 産卵経験はあるのですが

2019年12月24日 | ヒガシヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンリクガメのメス、名前はカレンです。

幼体時から育て、産卵経験がある仔です。
積極的に販売する気はないのですが、
販売数が足りない時に、連れて行く仔です。

私が育てると、甲羅がボコることがあるのですが(汗)、
カレンはツルツル甲羅に成長しました。

カレンも飼育ケージ内で大暴れをして、
ただいま単独飼育中です。

触診をしても卵はないのですが、
卵が体内の真ん中にあるとわからず、
要注意の仔です。



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ニシヘルマンリクガメの孫亀2号 

2019年12月23日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔2号(孫亀2号)です。

甲羅の模様がニシヘルマンリクガメらしくなりました。

リクガメらしく、甲羅が少し高くなり、とても嬉しいです。



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ようわからん ヒガシヘルマンリクガメの甲高ちゃん

2019年12月22日 | ヒガシヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンリクガメの甲高ちゃん(♀)、
飼育ケージ内で大暴れを続けていました。

触診をしても卵はわからず、
体重の急増もなし、
でも、暴れるのです。

ご立派な体格ですが、まだ初産はしていません。
ホルモンバランスが崩れた場合も暴れることがあります。

正直 ようわかりません。

しかし、念のために、産卵ケージへ入れたら、
落ち着きました。

ひとりのなりたかったのか・・・、
とりあえず、産卵ケージ生活を満喫し、
毎日 食っちゃ寝、
爆食の日々です。

いまだに ようわからん リクガメ飼育です(本音)。



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ニシヘルマンリクガメの孫亀 ハート柄の変化

2019年12月21日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔3号(孫亀3号)です。

誕生時から、甲羅にハート柄がありましたが、

成長とともにハート柄におまけ模様がつきました。

この変化がとても楽しみです。



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ニシヘルマンリクガメの孫亀 侮れない体重11g

2019年12月20日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔5号(孫亀5号)です。

市販の画像シェルターを登り、シェルターの上をスタスタを歩いていました(驚愕)。

後肢立ち(爪先立ち)をし、前肢をグイッと懸垂のように持ち上げ、

一度でシェルターの上へ登りました。


私、見ていたのですが、絶対に転倒すると思っていました。

侮れない体重11gです。

孵化仔飼育に、今後「絶対」という単語は避けます。


しかし、降りる時はどうしていたのか・・・、

落下していたのでしょうね(謎)。 



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ニシヘルマンリクガメのシェルター撤去

2019年12月19日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメのちゃん太(♂ 右)と

孵化仔(♀ 左)です。


市販のシェルターを入れたら、登って転倒事故の危険があり、

プラダンシェルターにしたら、シェルターに入って出て来ないため、

思い切ってシェルターを撤去しました。


理由は、転倒事故防止と紫外線をもっと浴びてもらいたいからです。


今後 様子を観て、隠れる場所が必要ならば、

床材を厚く敷き、潜れるようにしようと思います。

常に改善が必要です。



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インドホシガメの種オス チェンマイ

2019年12月18日 | インドホシガメ
インドホシガメのチェンマイ(♂)です。

種オスですが、めったに発情しない・・・。


これでいいのか・・・。



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インドホシガメ 方向は合っているけど

2019年12月17日 | インドホシガメ
インドホシガメのリョウ(♂)です。


発情しました。

方向は合っているけれど・・・。



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インドホシガメ 発情したのになぁ~

2019年12月16日 | インドホシガメ
インドホシガメのパイロット(♂)です。

発情したのになぁ~~、

頭からかぁ~~~~~(滝汗)。


嫌になる。



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もう~ 誰や!

2019年12月15日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔たち(孫亀)、4号・5号・6号の3匹は、

プラケ生活を卒業し、チビ孵化仔ケージで生活しています。


我が家では通常20gまではプラケ生活を強いているのですが、

あまりに元気なため、プラケから脱走を試み、不在の間の転倒が怖いから、

他の孫亀たちと一緒にさせました。


水入れは転倒しても溺死しないように、水位をかなり低くし、

転倒しないように床材を考慮するなど、今までの経験から工夫をしているのですが、

それでもよくひっくり返っているため、頻繁に飼育ケージを覗いています。

ある日の目撃、他の仔の甲羅に登ろうとして転倒していました。


でも、でも、

この画像・・・、この場所にどうやって行けたのか、

不思議で仕方がないのです。

顔だけではわからず、『誰や!』と思い、孵化仔を引っこ抜き(苦笑)、

甲羅で確認をすると、4号でした。

想定外のことは起こるもの、早速 改善しました。


飼育に納得いく正解はありません。 その都度 状況に合わせた対処が必要です。



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