30cmだったのに・・・。

日光浴中のニシヘルマンのチャールズ（左♂）とヒガシヘルマンのウィリアム（右♂）です。

成体のオス同士の日光浴は30cmの距離を置きましたが、いつの間にかネットごと動かし大接近していました。

ウィリアムのネット（右）は重量がありますが難なく動かしました。

チャールズウィリアム、鼻息も荒く、見つけた時には、既に戦闘体勢でした。

オスは屋内では独房（単独飼育）生活、メスと時差をつけて日光浴、オス同士の喧嘩にも注意を払わなければなりません。　

しかし、食べて寝るだけのメスの生活と比較すると、大変活動的で人馴れする可愛い仔たちです。

桑の葉パーティー

バルコニーにある桑の葉が茂ってきましたので、日光浴中のみんなに与えました。

みんな桑を食べているのに、1匹だけ他の仔によじ登っているのは、ビルマホシのラピス（♂）です。

久しぶりの屋外朝食会

久しぶりの朝食会にみんな大興奮でした。

餌はタンポポ、ノゲシ、オオバコ、ヤブガラシなどの野草でした。

餌を食べていないのは、ニシヘルマンのジョージ（左♂）でしたが、なんとか餌に辿り着きました。　同じニシヘルマンのハリー（手前♂）は、しっかり餌を食べていました。

他はヒガシ・ニシヘルマンのメスたちです。

チビ団子状態

2005年　純血・ニシヘルマンの爆食三姉妹・サンドラ、クリスティラ、ジュリア、チビビルマのビビです。　頂点に乗っているのは、甲羅登りが得意なヒガシヘルマンの孵化仔１号（♂）です。

ケージを覗いたら、この状態でした。　

あっ！　１匹いないと思ったら、ニシヘルマンのジョナサン（♂）が下に隠れていました。

広いケージなのに、一箇所に集まります。　

ニシヘルマンのサンドラ（手前）が群を抜いて大きく成長しています。　1歳上のアンと同じです。　

　　このチビ達は、近い将来２つに分けます。

いつもカメラ目線

ニシヘルマンのクリスティラ（♀）は、とてもおもしろい仔です。

私がカメラを構えると、必ずカメラ目線をしてくれます。

どうして　甲羅の上にタンポポの葉があるのか・・・。

考えてもわからない事が起こるチビケージです。

代理パパ継続中

3月19日にヒガシヘルマンのヘルマン・ブルースを急逝させてから、早いものでちょうど5ヶ月が過ぎました。　ビルマホシのジェイド（♂）が、孵化仔１号（♂）の代理パパを継続中です。

孵化仔１号の成長が遅いので、単独ケージへ移しましたが、大暴れして拒絶しました。

代理パパ・ジェイドの体重は700gになりましたが、チビケージ内では孵化仔１号を他の仔たちから保護しています。

孵化仔１号は熟睡中でした。

1ダースのブランチ

日曜日のブランチです。

インドホシ　 　　　　　４
ビルマホシ　　　　　　３
ニシヘルマン 　　　　 ４
ヒガシへルマン　　 　１

温浴後、みんなで仲良く餌を・・・ではなく、我先にという感じで食べています。

種も大きさも関係ありません。　　

チビワル3匹

チビケージのワル３匹です。

左下からニシヘルマンのジョナサン（♂）、クリスティラ（♀）

水入れの中にいるのは孵化仔１号（♂）です。

クリスティラは新入りのジョナサンと組んで悪さをしています。

クリスティラだけ♀です。

ママからパパに

ビルマホシガメのジェイド（♂）とヒガシヘルマンのブルースJr.です。

たけこママをゆっくり静養させるため、孵化仔１号とブルースJr.をチビケージに戻しました。

孵化仔１号はジェイドのお尻フェチ、ブルースJr.はいつもジェイドの顔の下で寝ています。ジェイドの顔はシェルター代わりです。

ジェイドはオス記念日以降、孵化仔たちの代理ママから代理パパに、肝っ玉母さんから肝っ玉父さんになりました。

合同日光浴

チビケージ＋インドホシケージの合同日光浴です。

孵化仔たちは、プラケに入れて日光浴をさせますので、この画像にはいません。

一番おおはしゃぎをするのが、手前のチビビルマの後ろにいるインドホシ色変個体のソムチャイ（♂）です。　ケージ内ではおとなしいのに、日光浴中は餌を食べずに、ダッシュで走り続ける仔です。

居眠りするのはバンコック、インドホシのダヴィーナは屋外でもビビリです。

ひたすら食べ続けるのは、ビルマホシのジェイド、ラピス＆ビビ、チビニシヘル三姉妹とインドホシ色変個体のカニータです。　

屋外でも個性的な可愛い仔たちです。

怒！ 孵化仔１号

ブルースJr.（左）と孵化仔１号（右）です。

手前はビルマホシガメのビビ（♀）です。

ブルースJr.と孵化仔１号が熟睡中、自分の寝場所を取られたビビが、突然２匹に突進して来ました。

ブルースJr.は、ビビの上でもがいていました。

寝ているところを突然起こされた孵化仔１号の怒った顔は、故ブルースにそっくり！

フライイング ビビ

ビルマホシガメのビビ（♀）です。

ニシヘルマンのサンドラ（♀）の上に乗っています。

左足の爪が開いています。妙な格好ですが、不思議とバランスが取れています。

お気に入りの寝場所を取られ、サンドラの上で暴れているのではなく、熟睡中でした！

どんな格好でも熟睡できるビビです。

重くないよ。ジェイド母さんなら。

ニシヘルマンのサンドラ（♀　130ｇ）の上に乗っているのは、ビルマホシガメのジェイド（♀　430ｇ）です。

一番手前に甲羅が少し見えるのは、ビルマホシガメのラピス（♂）です。

重くはないようです。ず～とこのまま仲良く一緒にいました。

ジェイドの顔が無精ひげを生やしたおっさんみたいなので、いつか美亀に変身させてあげましょう。

ビルマの肝っ玉母さん・ジェイド

ビルマホシガメのジェイド（♀）は、孵化仔やチビニシヘルたちをはじめ、みんなから慕われています。「おっさん顔」、「泥棒さんのクチヒゲ」、ぼこぼこの甲羅ですが、本当に優しい仔です。

ジェイドの足元で熟睡しているのは孵化仔２号（右）、左目が見える仔は、ニシヘルマンのクリスティラ（♀）です。今日のクリスティラは「ひょっとこ顔」ではなく、大きな瞳の可愛い仔です。

この写真を撮る少し前、孵化仔２号は孵化仔１号に思いっきり頭を噛まれていました。幸い怪我はしていませんでした。原因はわかりませんが、悲しくなりました。２号のことがとても気がかりでしたが、ジェイドの足元ですやすや寝ていましたので、私も安心しました。

チビケージでは、ジェイドだけ他の仔たちよりも大きいので、別ケージを既に用意してあるのですが、みんなが大好きなジェイドを取り上げるかたちになりますので、しばらく同居をさせようと思います。

４５度の斜め寝

奥から孵化仔２号、ニシヘルマンのクリスティラ、４５度の斜め寝をしているのが孵化仔１号です。

２号はクリスティラの上で熟睡中。両足が浮いているのに平気です。

１号は体が45度になりながらも熟睡中。目はしっかり閉じています。

なぜかクリスティラだけが起きていますが、かなり迷惑そうな表情しています。広いケージなので、もっと分散して寝ればいいと思うのですが、いつもみんなで一緒に寝ます。

「かめは１匹でいるのが好き」というのは、チビケージではありえません。