チビアルダゾウガメのジョー(♂)を手放しました。
画像は、2006年1月31日 飼育1周年記念のものです。
2005年同日から飼育、
セイシェル産のワイルド個体のジョー(当時♀だと思い名前はジョアン)は、
甲長7.5㎝ 体重69gで日本へ到着、
私は甲長8.0㎝ 体重83gから 18年半ほど飼育をし、
甲長は80㎝を超えました。
ジョーは今まで通り抜けていた場所が、全く身動きできないほどになり、
記憶だけは残り、どんどん進むジョーでした。
分厚い窓ガラスを割り、ルーフバルコニー側の窓も割るほどに大きく成長しました。
このままではジョーは落下して命が危ない・・・、
苦渋の選択で手放しました。
断腸の思いでした。
ジョーの将来のために、庭付きの集合住宅を2件 隣り合わせに購入し、
その庭でジョーを飼育したいと思っていましたが、
その前に、ジョーが落下するという危険が非常に高くなりました。
7月7日 手放すことを決めた日の夜 引き取っていただきました。
順調に進みすぎて、戸惑っていましたが、
ジョーはすぐに新しいご家族が決まり、
広大な敷地で 同サイズのメスと一緒に飼育されるとのこと、
ジョーの新しい出発です。
しかし、私としては、寂しくて、寂しくてしかたがありません
主人曰く、
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いいおもいで、いいおもいで ← なぜか 二度繰り返す
いつか ジョーの仔たちに 巡り会える日まで
私は長生きしたいと思います。
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