ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

チビアルダゾウガメの顎乗せ台は

2017年05月31日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)の顎乗せ台は、

ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀)です。


顎を乗せるだけでなく、顎乗せ寝をします。


画像を撮ったら、ジョアンは起きてしまいましたが、

それまでは熟睡していました。


不思議な関係です。

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ニシヘルマンリクガメの孫亀  生後2ヵ月

2017年05月30日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孫亀・17アンコ1号(左)と2号(右)です。


お誕生は3月28日、

2ヵ月を過ぎました。


今朝の1号の体重は36g、

2号は41gでした。


1号の成長が遅いのではなく、2号が爆食を続けていますので、

この結果になりました。


2匹が乗っているのは、自家栽培のシロバナタンポポの葉です。

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ニシヘルマンリクガメの孵化仔たちはメスだった(懺悔)。

2017年05月29日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・15ジョナサンコは、


メスでした(滝汗)。



オスだと信じ、ずっとオスだと思い込み、

行動を見ても、落ち着きのなさ、

食べる量は普通なのに、運動量が多いから、

他のメスと比較すると、体重がそれほど増えず、

決め手は長いしっぽと形状、他の要素もすべてオスでした(過去形となりました 汗汗)。



しかし、200gを超えても、しっぽは巨大化せず・・・。


ヒガシヘルマンリクガメのコボ(ハイイエロー)は、父亀譲りの気性の激しさ、

オスは半殺しにする仔(実績あり 汗)、そのコボがジョナサンコっ仔には攻撃をしません。

同様に雌雄不明だったニシヘルマンリクガメの孵化仔にも攻撃をせず、

やはりその仔もメスでした。  メスが増えました・・・(複雑な心境)。


がじちゃん(♀ 飼い主はzerokoさん)の同腹の弟が、妹になりました(滝汗)。



静岡、九州、大阪のイベントへ連れて行き、『オス ですよぉ』と言い続け、

『メスだったら、買うのに・・・』とおっしゃった方々にも、大変申し訳ございません(懺悔)!

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ヒガシヘルマンリクガメのハイポくんです。

2017年05月28日 | ヒガシヘルマンリクガメ


初公開のヒガシヘルマンリクガメのハイポ、

ハイポとして販売されていました。

名前もそのまんま ハイポくん(♂)にしました。


同種のアイボリー(♀)とお相手として飼育中、

ハイポの体重は700gを超えました。 


ハイポくんは甲羅も腹甲もハイポです(当然ですが 汗)。

かなり色白です。


毎朝 餌の催促をします♪

好き嫌いのない、とてもいい仔です。

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小西秀司監修 『きみとさいごまで』 オークラ出版2017

2017年05月27日 | 極小ヨークシャーテリア


愛犬のルーシィ(♀)が、危篤状態になったとき、拙ブログにコメントをしてくださったのが ぴょんちゃん

(ブログ名 わんころ日誌)でした。 それがご縁で、ぴょんちゃんの3匹のワンちゃんを、ブログを通して、

とても愛おしく思うようになりました。 一度もお会いしたことがないのに、この感情はみなさんもご理解できると思います。


ハンサムボーイと言われたマルチーズのマルちゃん(♂) 2016年1月24日 午後6時40分、 

17歳4ヵ月11日で虹の橋を渡りました(マルちゃん&ぴょんちゃん 頑張りました!)。


そのマルちゃんが、5月23日に発売された『きみとさいごまで』に、お写真が掲載されるというので、

すぐに購入しました。

プロローグ 虹の橋 のお写真です。


とっても素敵なお写真です(プロのカメラマン SUMiCOさん撮影)。

ぴょんちゃんのお顔隠しに、マルちゃんの15歳の画像を使いましたが、

温かい雰囲気は伝わります。


ルーシィは10月で満11歳になります。

今から覚悟はしていても、その時にどうなるかわかりません。


そんなとき もう一度 『きみとさいごまで』を読もうと思います。

私の心の支えとなる本です。 本当に有難うございます!

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ヒガシヘルマンリクガメのハイイエロー個体に成長

2017年05月26日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのコボ(♂)です。


私は以前から、コボの母亀・ボコちゃん(飼い主 たなけんさん)の甲羅が大好きで、

たなけんさん(ブログ名 ブラウンと一緒)に、コボちゃん似の個体を

販売していただきました。 


購入時は、甲羅は少し黄色? ボコちゃん似? でも、ボコちゃんには似ていない?

と思っていましたが、成長とともに、甲羅全体が黄色になり、

もしお店で販売するとしたらイエロー個体、

そして現在はハイイエロー個体になりました。


甲羅も腹甲もハイイエローです。


コボちゃんはたなけんさんから譲り受けた大切な仔なので、

非売品ですが、 我が家の自家繁殖の白い甲羅のメスとペアにする予定です。


まずは、このまま順調に成長してほしいです。

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プラケ生活卒業の再挑戦

2017年05月25日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孫亀・17アンコ1号&2号(3月28日生まれ)を、

4月6日 プラケ生活から飼育ケージ生活へと切り替えましたが、

1号は床材に潜る 潜り亀に、

2号は飼育ケージの隅を登る 登り亀になり、

その後 2匹は床材に潜り続け、体重が減少しましたので、

また狭いプラケ生活へと戻しました。


プラケ生活へ戻った2匹は爆食を続け、

30gを超えるまでに成長しましたので、

少し前から、再度飼育ケージ生活へと挑戦しています。



すごいです。

てんこ盛りの餌はなくなり、

2号は、早朝から餌の催促をするようになりました(画像ご参照)。

この時 1号は少し離れた場所で私を見つめていました。


1号の体重は36g、

2号は39gになりました。

とても嬉しいご報告ができました♪

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ニシヘルマンリクガメの孫亀 30g+に

2017年05月20日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの17アンコ1号(左)と2号(右)です。


毎朝 仕事へ行く前の5分ほどの日光浴が日課になっています。

太陽光のお陰で甲羅がさらに硬くなり、

食欲も旺盛、

体重が31g~35gになりました(嬉)。


嘴の先端にあった卵嘴は知らぬ間に取れ、

平たい甲羅の形状が、リクガメらしく甲高になっています。


1号が相変わらず、2号に登るのは同じです(笑)。

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5月5日 チチュウカイ属成体の完全屋外飼育を完了

2017年05月11日 | ニシヘルマンリクガメ


4月25日から徐々に、チチュウカイ属の完全屋外飼育へと切り替え、

5月5日 健康に問題のないと思われる成体の完全屋外飼育を完了しました。


屋内から屋外飼育への切り替え時期は、気候などの諸条件により毎年違います。

目安としては、他の方々が飼育されているチチュウカイ属の亀たちが冬眠明け後、

少し経ってからになります。


体重測定などの健康チェック、抱卵などの確認をして、これなら大丈夫! という思いで、

完全屋外飼育へと切り替えます。 その後も毎日 食欲などの確認をし、

現在はやっと落ち着いて、見守りができる状態になりました。


というわけで、ヒガシヘルマンリクガメとニシヘルマンリクガメの成体は、

広い屋外ケージ内でのびのび、いつでも日光浴を楽しめる生活を送っています。


インドホシガメとビルマホシガメは、日光浴はさせますが、完全屋外飼育はまだ先になります。



画像は、チビアルダゾウガメのジョアン(♀)の餌を、ニシヘルマンリクガメの野良亀・ジョージ(♂)が、

横取りをして黙々と食べている様子です。

こんなに小さくても、ジョージのほうが強いのです。

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最後のポロリ産み落とし?

2017年05月06日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンリクガメのアイボリー(♀)です。


4月16日に2個、

同月28日に1個、

そして、昨日5月5日に1個

(重量21g 長径3.8㎝×短径3.0㎝)、

いずれも産卵ケージ内ではなく、

飼育ケージ内の床材を浅く掘り、ポロリと産み落としていました。

20gを超える卵をポロリ、ポロリ、きっと安産なのでしょうね(油断大敵)。


4月の3個の卵は無精卵、今回も無精卵の確率が高いですが、

卵って、なぜかウキウキします。


母亀が卵を産むのは命がけ、

アイボリーは安産のようですが、それでも人工飼育下で抱卵してくれるだけでも嬉しく、

それがたとえ無精卵であっても関係なく、大切に孵化器に入れて保管しています。


アイボリーの産卵前の体重は990g、

産卵後は960gになりました。


アイボリー もうお腹に卵はないよね?

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ニシヘルマンリクガメの17アンコっ仔 腹甲の成長線

2017年05月01日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの17アンコ1号(左)と2号(右)です。


あれ~~ という感じのひっくり返し画像ですが(滝汗)、

腹甲の成長線をご覧いただきたくて、2匹には少しだけ我慢してもらいました。


成長線は甲羅だけではありません。

腹甲の白いうねうね模様も成長線です。

どう表現していいのかわからず、

私は、「うねうね成長線」と呼んでいます(苦笑)。


2匹は腹甲が真っ黒だから、白いうねうね模様が分かりやすいです。

甲羅と腹甲の成長線が出ていたら、確実に成長している証拠、

孵化仔の場合、特に安心できます。


甲羅も腹甲もニシヘルマンリクガメらしく、黒色と黄色のコントラストになっています。


明日も仕事帰りに、野草採集です♪

この仔たちのためにも頑張ります~~。

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