ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

インドホシガメのナツはただのデブやった

2019年10月31日 | インドホシガメ
インドホシガメのナツ(♀)です。

食欲旺盛、食っちゃ寝の典型的なメス生活をしています。


普段の体重は1.5㎏台ですが、

現在は1.7㎏台です(温浴後)。


同居中のオスが時々発情することもあり、

飼育ケージ内から出たい!と暴れることもありましたので、

これは100%抱卵だと思って、レントゲン写真を撮っていただきました。


なんと 卵なし、

ナツはただのデブやった。

ナツが元気で、健康であればそれで良し♪


今朝は新鮮なタンポポ てんこ盛りの餌です。



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チビアルダゾウガメにくっつくミシシッピアカミミガメ

2019年10月30日 | アカミミ
ミシシッピアカミミガメのゾーイ(右 ♀ 24歳)は、

いつもこうしてチビアルダゾウガメのジョアン(左 ♀)にくっつく、

ひっつき亀です。


ゾーイの目の周りが白いのは、カリカリに渇いているからです。

水棲ガメなのに、リクガメのジョアンと同じ行動をするからこうなるのです。


この後、ゾーイをひょうたん池へドボンと入れました。



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町田のリクガメ専門店・グレースっ仔のジョナサンコ

2019年10月29日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメのジョナサンコ(♀)です。


町田のリクガメ専門店・グレースさんから購入した思い出深い仔です。

同時期に入荷された仔の中で、経営者の黄木さんと私が一番美しいと思った仔でした。


雌雄に関係なくどうしても欲しかったので、いち早くメールをしたのですが、

お返事を待ちきれなくて、お店に直接お電話をしました。

『私 ニシヘルマンリクガメが大好きなんです。』

この一言で、黄木さんに、『ケイティママさんですか』とバレてしまいました。


黄木さんは拙ブログだけでなく、他の方々のブログもご覧になっていました。

私が困ったとき、拙ブログで質問を投げかけると、誰よりも早くメールをくださる方、

リクガメが大好きな黄木さんでした。



立派な尻尾と成長が非常に遅いので、ジョナサン(♂)と名付けましたが、

メスになってしまったので(私のあるある話)、ジョナサンコ(♀)になりました(滝汗)。

産卵回数が少ない仔ですが、次の孵化仔は、いつもお世話になっていた黄木さんにプレゼントする予定でしたが、

遅すぎました(合掌)。


私もニシヘルマンリクガメの孵化仔を販売していますが、黄木さんのように、

お問合せなどには、即日ご回答をするように心がけています。

ご購入後の飼育相談などにも、すぐに対応しています。



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ヒガシヘルマンリクガメの甲高ちゃん

2019年10月28日 | ヒガシヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンリクガメの甲高ちゃん(♀)です。


お迎え時は、中身が入っていないように感じるほどスカスカ、

非常に軽いと思ったのですが、今はずっしり重くなりました。


画像ではわかり難いですが、呼び名のとおり、かなりの甲高です。

爺亀(24歳)と同居させていますが、

爺すぎて、ほとんど発情しません。

甲高ちゃんにとってはストレスもなく、のびのび生活をしていますが、

そろそろ繁殖を考えなければ・・・と思っています。



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ヒガシヘルマンリクガメのアイボリーは成長中

2019年10月27日 | ヒガシヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンリクガメのアイボリー(♀)です。


2018年は4度も産卵しましたが、オスのハイポが発情しないため、

残念ながら全部無精卵でした。

そして今年2月も産卵しましたが、同じ結果になりました。


無精卵を産み続けること、見守る私も切なくなりましたので、

お相手のオスを我が家の孵化仔・ヨークっ仔にしました。

気温が下がり、発情していましたので、

少しだけ期待ができます。


何よりも アイボリーが健康で、

卵詰まりが回避できればよいのですが。


アイボリーは産卵するごとに成長中です。

ハイポ個体なので、薄・濃茶色の少し汚れたような甲羅ですが、

太陽光をガンガン浴びても、黒色にはなりません。



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チビアルダゾウガメはダディーのお花が大好き

2019年10月26日 | アルダブラゾウガメ
チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


ダディーのお花が大好きです。

植木鉢を倒し、お花を食べました。


主人はジョアンにお花を食べられても、

怒ることは一度もなく、

すぐにお花を買ってきます。


これでいいのか・・・、

いいのでしょう・・・ね。



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チビアルダゾウガメ 初めてまるごと柿

2019年10月25日 | アルダブラゾウガメ
チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


ジョアンにとって、まるごとの柿は初めてです。

いつもは柿の皮なんですよ。


カメラを取りに行っている間に、

ほとんど柿がお腹の中へ消えていました(焦)。


大雨でも、気温が少し下がっても、

ジョアンの食欲は落ちていません。



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ニシヘルマンリクガメのちゃん太 同居中

2019年10月24日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメのちゃん太(♂ 右)を、

孵化仔のメアリーっ仔(♀ 左)と同居させることにしました。


ちゃん太は、『誰? この大食いな仔は?』という感じでしたが、

メスらしく食っちゃ寝のメアリーっ仔と一緒に仲良く生活しています。


2匹とも食べる量が増えています(嬉)。


しかし、何か問題があれば、ちゃん太は単独飼育へ戻します。



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完全屋外飼育終了のもう一つの判断材料と父亀の体重  訂正事項 沈丁花→金木犀(滝汗)

2019年10月23日 | ニシヘルマンリクガメ
昨日 ビルマホシガメの完全屋外飼育を終了した理由は、

最低気温が20度以下になったことでしたが、

もう一つの判断材料があります。


我が家の金木犀が満開になった頃です。

理にかなっているのかどうかわかりませんが、

それほど非科学的ではないと考えています。


私、去年の終了日は・・・、最近 調べることはありません。

無精なせいもありますが、生き物を飼育する自然環境は毎年変動するからです。


そして、くだらない どうでもいい判断基準があります。

暑がりの私が、毎朝飲むコーヒーが、アイスからホットへ変わる日です。

科学的根拠はないのですが、一応 私なりの理由です(滝汗)。


今日の最高温度は25度、ビルマホシガメ軍団は昼間だけ屋外放置になります。



沈丁花の根元にいるのは、ニシヘルマンリクガメのがりがりくん(♂)です。

購入時の体重は220gぐらい、ヘルマンリクガメ飼育者の方々にも、

あまりに痩せすぎていたため、大変心配していただき、私も看取り覚悟で購入しましたが、

順調に体重を増やし、300gになり、現在は340gになりました。

そして、順調にいけば、父亀になる予定です。 


この件は、試行錯誤飼育の結果の成功例ですが、失敗(カメ殺し)する可能性も大きいため、

自己責任で、決して 安易にマネをしないようにお願いいたします。


19年ヒガシヘルマンリクガメ孫亀たちの父亀は、30gぐらいの幼体から5年~6年育て、

体重は310gぐらいです。 栄養分が全部尻尾にいってしまったようです(苦笑)。


四国ブリーダーズストリート内でも数人の方からご質問がありましたが、

ニシヘルマンリクガメはヒガシヘルマンリクガメと比較すると小型ですから、

性成熟したオス(4歳あるいは5歳以上)のオスであれば、体重300gでも種オスになれます。



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ビルマホシガメ軍団 完全屋外飼育終了

2019年10月22日 | ビルマホシガメ
ビルマホシガメ軍団の完全屋外飼育を終了しました。

最低気温が20度以下になり、

冷え防止のために、屋外シェルターを温室状態にしていましたが、

もういいかなぁ~~と思いました。

昼間は25度近くになりますので、気持ちよく日光浴をしていましたが、

迷ったら、止めるという私流の決断になりました。

個体に無理を強いたら、いけませんからね。 


今日から、外気温を考慮し、昼間だけ屋外へ出す予定です。



画像は、ビルマホシガメ軍団とニシヘルマンリクガメの野良亀・ジョージ(♂)です。

この日はサラダ菜日(小松菜の茎は食べないので、チビアルダゾウガメのジョアンへ)、

いつも野良亀・ジョージがどこからかやって来ます(笑)。

負けてませんね。

野良亀・ジョージは今も完全屋外飼育中です。



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繁殖への思いとチビアルダゾウガメとクズの葉

2019年10月21日 | アルダブラゾウガメ
とても楽しかった四国ブリーダーズストリート(四国SBS)から昨晩帰阪し、

今朝から慌ただしい日常に戻っています。

極小ヨークシャテリアのルーシィ(13歳 1.1㎏)が午前4時半に起きましたので、

私も起きました。 ルーシィはほとんど一日中寝ているせいか、加齢をともに早起きになりました。


ぶりくら市(10月6日)午前4時には、チビアルダゾウガメのジョアンとカラスたちが起きていたのですが、

2週間後の昨日・10月20日は、誰も起きていませんでした(驚)。

ジョアンもカラスたちも午前4時半ごろに起き(それでも早起き)、少しお寝坊さんになりました。



昨日の四国SBSは、自家繁殖限定の出品(委託販売なし)でした。

宣伝は行き届いているはずなのに、それをご存じない方々が多かったです(拙ブースに立ち寄った方々限定)。


私は大好きな種であるニシヘルマンリクガメの孫亀たちを連れて行きました。

雌雄に関しても判断できます。 しかし、今回のハリコっ仔たちも婆亀・ハリコの

尻尾が巨大・ごんぶとのため、オスがメスになったことが非常に多かったのです(過去形 滝汗)。

間違うこともあるのですが(汗汗)、婆亀 →母亀 →孫亀 の尻尾などを観察していますので、

私なりの自己中心的な独断です(苦笑)。


繁殖には、飼育設備や電気代、イベントへの出展料・交通費・宿泊代など、

たくさんのお金はかかるのですが(爆赤字)、

それでも出展するのは、私の喜びであり、刺激があるからです。

飼育や繁殖に関しても、試行錯誤の日々です。 正解はありません。 

自分が用意できる飼育環境と個体の特性などを考慮し、・・・、頭をフル回転しています(老化防止)。


私が自家繁殖だけのイベントに出展できるのは、四国SBSだけ(JRSは限られたブリーダーズテーブル)です。

私も含め、ブリーダーは自分の好きな種を繁殖しています。 繁殖する種は異なっても、思い は同じです。

こんなことを 再確認できるイベントは、私にとって心強く、素晴らしい日です。


何も言わず、何の体調不良もなく、昨日までごくふつうに餌を食べていたのに、

翌朝 眠るように逝った仔もいます。 頭の中が真っ白、何も考えられない辛いこと、

私の目が節穴だけの話ですが、孵化仔に逝かれることも、断腸の思いです。

体験や経験などが、学習へと繋がらないほど、本当に辛くて、辛くて。


繁殖は成体の雌雄が揃っても、機械的にできるものではありません。

いろいろな辛い過去を背負いながら、どん底まで落ちた思いを引きずりなら、孵化仔の誕生に感動しています。

私は今後もほそぼそと続け、毎年1匹でもいいから孵化仔を誕生させたいと願っています。


そして、結論は、好きだから 続けられる! のです。


画像は、チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。

繁殖には関係なく、雨の中 クズの葉をモリモリ食べています。

なんか ほっとします。



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今年最後の出展 四国ブリーダーズストリート(四国SBS)終了

2019年10月20日 | ヒガシヘルマンリクガメ
私の今年最後の出展は、四国ブリーダーズストリート(四国SBS 高松)、

初めての日帰りとなりました。


19年の孫亀たちを連れて行く予定でしたが、ヒガシヘルマンリクガメたちは

私にとっても希少な色抜けした個体のため、販売する気にならずお留守番

(会場内でもお問合せあり 滝汗)、

ニシヘルマンリクガメも可愛すぎて、もう少し育てたいという気持ちが強く、

結局、一緒に帰阪いたしました。 購入したいという方もいらっしゃったのですが・・・。


過去販売したニシヘルマンリクガメの孵化仔たちの成長報告があり、大変嬉しかったです。

オスとしてオス値段で販売したハリコっ仔が、立派な600g台のメスに成長し(我が家のあるある話 汗)、

えっ! もう800gになりましたか~~というアンコっ仔、

チャリティーオークションで出品したヒガシヘルマンリクガメのメスがお婿さんを迎え、

仲良しペアになっています♪

ヒガシヘルマンリクガメの外孫を、かめのこかふぇさんからご購入された方が、

わざわざご挨拶にいらっしゃって、インドホシガメ話に盛り上がりました。

10年も拙ブログをご覧になっている方も(恐縮)。

みなさん 将来 繁殖できたら~~と思って、毎日お世話をしていらっしゃいます。

私自身にも大変刺激になりました。


子育てが落ち着いたら、リクガメを飼育したい方も・・・私自身 健康に留意して、

マイペースに繁殖を続けますね。

本当にブリーダーとして、ブリーダー冥利に尽きました。


主催者&スタッフ、ブリーダー、私と関わってくださったすべてのみなさまに

心から御礼を申し上げます!



画像は、ヒガシヘルマンリクガメのコボ(♂)です。

あなたのお仔たちは、我が家にいますよぉ~~♪



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インドホシガメの無駄に元気な困ったちゃん ついに成長の兆し

2019年10月19日 | インドホシガメ
インドホシガメのナナ(♀)です。


甲羅に癒着あり、甲羅に穴が七つ開いている仔(名前の由来)、

無駄に元気だけど、体重は微増、停滞を繰り返していましたが、

ついに 最近 安定の90g台(温浴後)になりました(嬉)。


目指せ 100gなのですが、インドホシガメの飼育だけに、

決して断はできず、慎重に飼育中です。


左前肢のないグーは、まだ成長スイッチが入らず、

いまだに 無駄に元気な仔です。



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ニシヘルマンリクガメのちゃん太と青梗菜

2019年10月18日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメのちゃん太(♂)です。


購入先でも食べていた餌でも、

我が家では 何でも お初の餌のように反応する、

それがとても楽しみな仔です。

ええ仔やぁ~~♪


青梗菜は大好きです。



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コボは姉が好っきやねん。

2019年10月17日 | ヒガシヘルマンリクガメ
19孫亀たちの父亀、ヒガシヘルマンリクガメ・ハイイエローのコボ(左 オス)です。


右は孵化仔のヨークっ仔です。

孫亀たちの母亀は姉、この仔は妹になります。

妹のほうが、甲羅がよりクリーム色、

初産体重になりましたので、コボと同居させました。


コボは、めったに発情しないオス、

想定通り、全く興味を示しませんでした。


成熟した雌雄が揃っても、繁殖にはつながらず、

繁殖を成功させたい仔たちほど、我が家ではかなり難しいです。


妹との繁殖を諦め、

コボを姉と同居させたら、

発情していました(驚)。

気温の急低下などの偶然も重なり、めったに発情しないコボのスイッチが入ったようです。


という訳で、コボは姉が好っきやねん。



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