ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンリクガメ・マヤの有精卵

2023年12月19日 | 有精卵・無精卵


ニシヘルマンリクガメのマヤが、

12月13日に産卵した卵は、3個とも有精卵です。


私は検卵を必要以上にしません。

目視でも白濁はわかり、進行も確認できます。

この3個の卵の白濁進行は、すごく勢いがあります。


私は卵を洗いませんので、産卵床が付着しています。


卵の大きさや設定温度などの環境により異なりますが、

56日前後(2月7日頃)で孵化仔が誕生します。


静かに、静かに 見守っています。

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頑張れ 3.11 凹卵

2023年03月21日 | 有精卵・無精卵


ホルスフィールドリクガメのラテが、

3月11日に産卵した産み残し卵です。


卵の回収時に手袋をした手が滑り、

近くにいたラテの甲羅に当たってしまい

凹卵になりました(私の不注意による失敗)。


殻が内側に入っていますが、

薄皮で卵は守られているよに見えました。

殻の補強も考えましたが、殻がさらに中へ入りそうだったのに、

セロテープ止めをしました。


2月のお卵が2個とも無精卵だったので、

このお卵も無精卵の可能性が高いと思っていたら、

凹部分から白濁が始まりました。


頑張れ 凹卵!

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ヒガシヘルマンリクガメのセカンドクラッチ確定

2022年06月25日 | 有精卵・無精卵


ヒガシヘルマンリクガメのジェイツー(♀)です。


ジェイツーは産卵経験のある飼い込みのメスですが、

我が家での初産は6月6日、

22gの卵を2つ、小さな割れた卵を産みました。


産卵後の体重は920g、現在は1,040g+ です。

6月6日の卵は全部無精卵でした。

産卵後の爆食は、セカンドクラッチの可能性があります。


よく聞かれるのですが、セカンドクラッチまでの期間ですが、

個体差があり、わりません。

我が家の場合は、早い仔で数週間後にセカンドクラッチでした。


産卵記録のある仔は、セカンドクラッチではなく、

産み残しの場合もあります。


生き物ですから、過去の例が参考にならない場合もありますが、

詳細な産卵歴は、今後の参考になることがあります。


こちらの都合どおりにいかない場合が多く、

なにしろ 産むのは 亀たちですから、

私は、私ができる産卵環境を作り、静かに見守ります。

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なかなか ごちそうさま ができない孫亀

2019年06月15日 | 有精卵・無精卵
* 昨日も今朝もグーブログの不具合により、文章が掲載できません。

発想を転換し、画像の前に文章を入れたら、反映できるようになりました。

今までと少し異なりますが、みなさま 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



ヒガシヘルマンリクガメの19ヨークっ仔3号(孫亀3号 手前)です。


餌を置くと、一番先に餌皿に乗り、

一番最後まで食べ続けている仔です。


なかなか ごちそうさま ができない仔、

大きくなるわけですね。


配合飼料はめったに与えないのですが、

孫亀1号はヨークサックからの出血があり、

2号は永眠させてしまったので、

特別に与えています。


しかし、3号は何の問題なく誕生したのですが、

配合飼料が大好き・・・のようです。

この日は、小松菜もたくさん食べたので良しとしましょう。





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体内で白濁を開始したインドホシガメの卵

2018年12月09日 | 有精卵・無精卵


インドホシガメのパタヤ(♀)が、

12月5日に産んだ卵です。


卵の重量は26g 細長~~い卵、

白いソーセージのような形状でした。


それほど驚くことはなく、

我が家のヘルマンリクガメの卵でもあった形状でした。


インドホシガメのメスたちは、みんなご立派な体格、

どの仔がいつ産卵しても不思議ではないため、

頻繁に体重を量り、触診もしていたのですが、

パタヤもナツも全くわかりませんでした。


パタヤの体内にこの形状の卵が、それも2個あったとは、

想像もしていませんでした。

体内に長く卵をもっている場合、命が危ない卵詰まりになる場合もありますが、

体内で白濁を開始する場合もあります(我が家のヘルマンリクガメの例あり)。


画像の卵は、パタヤが産み落とした時点で、すでに白濁が進行していました。


我が家のヘルマンリクガメの卵の場合、

2個の卵がなんらかの原因により1個の卵になったこともありました。

細長~い卵形状もありましたが、ピーナッツ形状もあり、

胚が2つ発生したこともありましたが、

パタヤの卵は、卵の真ん中から白濁しています。

どうなるのかわかりませんが、静かにも守っています。


我が家での出来事ですが、少しでもご参考になれば幸いに思います。

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ニシヘルマンの卵は腹内で白濁開始

2016年10月24日 | 有精卵・無精卵


ニシヘルマンのルナ(♀)が、10月20日に産卵した卵です。


重量は、左から28g(長径4㎝×短径3.1㎝)、

25g(長径4㎝×3㎝)、26g(長径4㎝×短径3.3㎝)でした。

今までの最重量は22g、ルナにとって巨大な卵を3個も産み落としました。


(ルナが10月13日に、お卵乗りをしていた卵の重量は19gでした。)


よく卵詰まりにならなかったと思いました。


画像でもわかりますが、3個とも白濁が進んでいました

(左の28gの卵が顕著にわかると思います)。

他の2個の卵は、白濁が卵の半分ほどの面積にまで進んでいました。


腹内での白濁開始は、我が家では前例があります。

その後 白濁が順調に進んだこともありますが、停止した場合もあります。


今回の場合は、白濁が停止状態の卵でした(悲)。


私の触診で抱卵が確定するのは、卵が総排泄孔近くに降りてきた場合、

お腹の真ん中に卵がある場合はわかるすべがありません。


何か対処策はなかったのか・・・。  ないのか・・・。


ルナの場合、夏場の屋外飼育中に爆食を続けていましたので、

増量は当然だと思っていました。


ルナが命がけで産み落とした

白濁が停止した巨大な卵を見るたびに、心が痛くなります。

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ニシヘルマンの母亀・ハリコと娘亀の卵

2016年02月04日 | 有精卵・無精卵


1月29日 母亀・ハリコが卵を1個産みました

(画像右下 画像が暗いのは、フラッシュなしで撮ったからです)。


卵の重量 11g 長径3.1㎝×短径2.5㎝

産卵前の体重  790g

産卵後の体重  770g

触診をしても卵はありませんでしたが、

食っちゃ寝のハリコが、飼育ケージ(メス専用)から出たい!と

アピールしましたので、産卵ケージへ移動させました。


今回 珍しく産卵穴は掘らず、産卵土の上へポロリと産み落としていました。

ここ数年 産卵はしましたが、卵が大きくなりすぎて(難産)、

総排泄孔のところで割れてしまいました(卵の殻は硬く、問題なし)。

残念ながら、現在のところ ハリコの卵は無精卵のようです。


上段の2個の卵は、ハリコの孵化仔・12ハリコ2号(2012年9月生まれ)の卵です。

9gと11gの初産卵は白濁中です。 

卵が小さいので、無事に孵化仔が誕生するかどうかわかりませんが、

3月11日が誕生予定日です。


3月11日は東日本大地震の日、ドキドキしながら見守っています。 

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双子卵との永久の別れ

2013年05月29日 | 有精卵・無精卵


ニシヘルマンの孵化仔・13アン2号が旅立った5月26日、

もうひとつの別れがありました。


ヒガシヘルマンのヨークが3月25日に産んだ25gの双子卵

(5月18日付「双子が入っている卵」ご参照)、

卵の内部からのエネルギー(鼓動)が完全に止まりました(涙)。


卵右下のシミは、薄皮が薄くなり、もうすぐ孵化仔が誕生すると、

私はプラスに考えていましたが、実は腐食の開始でした。


卵を手のひらに乗せると、左上から、強い鼓動を感じることができ、

孵化仔が中で生きていると確信していました。

5月26日の朝までは生きていました。


そして、卵の左上からも腐食が始まりました。


私は卵を割る勇気がありません(号泣)。


日光浴をさせてやりたかったので、

最初で最後の屋外記念写真を撮り、

このまま土へ戻しました。


ヒガシヘルマン・ニシヘルマンの重量25gの卵は双子でした。

あくまでも「今回」は、「我が家では」、という限定です。


大きな卵を命がけで産んでくれた、

ヒガシヘルマンのヨークとニシヘルマンのアン、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

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双子が入っている卵

2013年05月18日 | 有精卵・無精卵


2013年3月25日 ヒガシヘルマンのヨークが産んだ

長径4.5㎝×短径3.2㎝ 重量25gの卵です。

多産なヨークが、たったひとつだけ産み落とした

大きな卵です。


ヨークは今まで重量23gの卵を産んだことはありましたが、

25gは過去最大・最重量の卵です。


検卵は卵にどんな影響が及ぶかわからないため、

私は必要以上にしません。


しかし、この卵は、卵の前方左と後方右の2ヵ所から胚が発生し、

同じぐらいの甲羅の大きさに成長を続けていました(検卵の時の黒い影で判断)。


ヘルマンの卵の孵化日数は56日ぐらい(8週間ぐらい)、

4週間~5週間経過すると、検卵をしても光を通さなくなり、

それは卵の中で孵化仔が成長を続けていると考えています。


重量15g~16gの卵の場合、56日ぐらいで孵化(予定日は5月20日ぐらい)しますが、

この卵は25gですから、もう少し日数を要すると考えています。


数日前から、卵の右手前にシミが出てきました(画像ではわかり難いですが)。

液漏れではなく、殻が薄くなっているからだと思います(私の想像)。

卵をそっと手のひらに乗せると、殻の中から強いエネルギーを感じます。


限られた大きさの栄養分では、双子を助けることは難しいと思います。

もし双子が同じ大きさ、5:5であれば、助けることはできません。

6:4でも助けることはできませんでしたが、

今回 卵の大きさが25gと大きいため、どうなるのか私にもわかりません。


2匹が無事に誕生するのかどうかもわかりませんが、

強制給餌の準備をして、誕生を待っています。

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摩訶不思議な卵3個あり

2012年01月27日 | 有精卵・無精卵


ニシヘルマンのクリスティラ(♀)が、

2011年12月10日に産んだ卵6個の画像(記事と掲載済)です。

6個の卵は全部有精卵でしたが、1個だけ途中で白濁が停止してしまいました。


左から3個の卵の重量は、19g、19g、20gでした。

この3個が、私にとって今まで経験したことのない摩訶不思議の卵3個でした。

画像では、少しわかりにくいと思いますが(この白さは白濁進行の卵の色)、

掘り起こした時に既に卵の上部半分ぐらいが真っ白でした。

無精卵の空気層かと思っていましたが、その後も白濁を進行しているように見え、

検卵をしたら、肺が発生していました。


ニシヘルマンの白濁は、卵が産み落とされて後、2日から遅くても5日ぐらいから開始されます。

しかし、この3個の卵は、産み落とされた時点で1週間ほど白濁が進行していました。

検卵時に光を通さなくなるのは、4週間以降ですが、この3個の卵は3週間ぐらいでした。


通常孵化日数は56日ぐらいですが、

今朝 19gの卵1個から右前肢が見えました。

2月4日ごろ孵化予定は、本日1月27日中の誕生になりそうです。

この卵は1月23日に上部横から液が漏れだし、腐食しているかもしれないと思った卵ですが、

それでもしつこく温め続けていました。


他のブリーダーさんの所でも同じようなことが起こっているかもしれませんが、

我が家では初の摩訶不思議卵からの孵化仔誕生です。


頑張ったお転婆・母亀のクリスティラに感謝です。

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元旦に割れた卵

2012年01月03日 | 有精卵・無精卵


ニシヘルマンのメアリー(♀)が命がけで産み落とそうとした卵です。

総排泄孔から少し出た時、「バキッ」という鈍い音がしました。

メアリーは何度も、何度も、首を引っ込め、息みましたが、

卵は停滞したままでした(参照 2012年1月1日の画像)。


卵の表面は、粘膜により保護されています。

この粘膜は、地中でも卵が腐らないように保護する役目があり、

また産み落とす時に滑りやすいように、潤滑油にもなっていると思います(愚見)。


卵が停滞し、30分以上も経過すると、この粘膜が完全に乾きました。


母亀は産卵直前に大量のおしっ○をすることがあります。

今まで私は、産卵床の湿度を上げるため?と考えていましたが、

総排泄孔を濡らし、卵を産み落としやすく、

あるいは総排泄孔を開きやすくしているかもしれないと、

この時 気がつきました。


卵の表面が乾燥し、総排泄孔もカリカリに乾燥していました。

メアリーが後肢を使って、停滞した卵を落とそうとしても落ちませんでした。

(私は卵を割る覚悟で、小さなドライバーや金槌を用意していました。)


私は咄嗟に霧吹きで、卵と総排泄孔を濡らしましたが、

メアリーの体力を考えると、もうこれ以上待つことはできませんでした。


メアリーを裏返しして、卵を私の指を使って引っこ抜きました(安堵)。

霧吹きで濡らした効果があり、簡単に抜くことができました。


画像の卵が濡れているのは、お水のせいです。

土が付いている箇所は、メアリー自身が後肢を使って、卵を落とそうとしたからです(涙)。

卵の殻は硬く、大きな卵(22g)でした。

きっと有精卵だと思います。

(産み落とされた卵の色で、判断できるようになりました。)


メアリーの体重が増加した時に、産卵兆候がなくても、産卵ケージで飼育をしていたら、

卵がこれほど大きくならなかったと考えます。

メアリーのように産卵数が2個ぐらいの仔の体重増加は、それを見極めることが難しいですが、

私の今後の課題となりました。


今回 卵詰まりはなんとか回避できましたが、命がけで産卵してくれたメアリーのことを

思うと、卵も守ってやりたかったです。


メアリーは今日もたくさん餌を食べました。


頑張ってくれた母亀・メアリーにポチ↓をお願いたします。

(私のランキングが上がるのを不愉快に思う方から、痛烈な批判のコメントが入る可能性もありますが、

その時はブログ村へ再度対処を依頼します。)

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卵の場合、14g÷2=7gではない厳しい現実

2011年10月06日 | 有精卵・無精卵


ニシヘルマンのクリスティラが産卵した卵(2011年8月13日 14g)です。


検卵時から、画像右下と奥左下から胚が発生していました。

検卵は必要以上はしませんが、気になっていましたので、例外的に時々していました。

2つの胚が同じように大きくなり、胚と胚の間にある赤い血管が、稲妻のようにくっきりと確認できました。


甲羅の影の大きさは、右下が6、奥左下が4の割合ぐらいを確認後、卵は光を通さなくなりました。

その後、この割合がどうなったのかわかりません。


重量14gの卵から誕生した我が家の孵化仔たちのデータを集めると、

10gと11gの孵化仔が誕生していました。

(14g÷2=7gですが、卵の殻の重量は1gぐらいですから、13g÷2=6.5gです。)

この場合、もし10gの場合、4gと6gの孵化仔たちが中にいるかもしれません。

希望的推測として、もし11gの場合、5gと6gになります。

過去の双子は、誕生時に大きな仔は生存、もう1匹は絶命していました。

2匹とも生きている可能性はないのか・・・。


孵化予定日(56日だと仮定すると)は、10月8日(土)です。

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10アン2号&3号の誕生

2010年01月19日 | 有精卵・無精卵
ニシヘルマンの孵化仔・10アン2号(左)と3号(右)が無事に誕生しました。

孵化日数は54日です。

卵の重量は19gと18gです。

ヨークサックは小さいですが、腹甲が折れ曲がっていますので、まだ体重測定はしていませ

ん。

同腹でもかなり甲羅の色が違います。

孵化時の体重は重くても、飼育の難しさは同じです。

気を抜かず、しっかりお世話をします。

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たった1gの卵

2009年11月11日 | 有精卵・無精卵
昨日 ニシヘルマンのメアリーが産卵しました。

仕事へ出かける直前 午前7時ごろには産卵体勢に入っていましたが、途中で止め

てしまいました。 

夜 帰宅後、産卵床深く埋められている卵を発見しました。

重量14g 長径3.0cm×短径2.5cm  

重量13g 長径3.0cm×短径2.5cm  

そして、この小さな卵を発見しました。

重量1g  長径1.3cm×短径1.0cm です。

卵の殻は固く、しっかりした形状です。

たった1gの卵ですが、とても愛おしく、他の卵と同じように孵化器の中入れていま

す。

1gの卵は我が家では初めてですが、ヒガシヘルマンのヨークが初産の時、重量4g 

長径2.0cm×短径1.0cmの卵を産み落としました。

メアリーは初産ではありませんが、飼育環境の変化として、産卵後の休養のために

屋外飼育をしていることです。

卵の数が減少していますので、少しでも体を休めてくれれば嬉しいです。

産卵前の体重 920g
産卵後の体重 885g

今朝のメアリーはまたいつものように静かなメアリーに戻りました。 産卵のため

に、連日大暴れしていたことが嘘のようです。

しばらく屋内ケージで休養をさせてから、屋外へ戻すのか、それともこのまま屋内

ケージで過ごさせるのか、体調を注意深く観察しながら判断したいと思います。

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ユニークなビルマホシの無精卵

2009年02月28日 | 有精卵・無精卵
2009年2月9日にビルマホシのジャッキーが産卵した卵のひとつです。

卵は 長径4.7cm  短径3.2cm 重量27g でした。

産み落とされた時から、直径4mmの丸い穴が開いていました。

今日 検卵の結果、空気層(分離層?)が現れ、無精卵が確定しました。

この丸い穴の深さは7mm、覗いてみると、殻ではなく、硬いゼリー状のような膜が出来ていましたが、爪楊枝で突いても割ることが出来ないほどの堅さでした。

重量は27gから24gに減少していました。

卵が汚れているのは、卵が重ならないようにジャッキーが後肢を使い移動させたからです。

この穴開き卵は無精卵ですが、ジャッキーが命がけで産んだ卵、腐るまで温めます。

5個のうち現在2個の卵が白濁中です。
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