ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

驚愕の後ろ脚ホリホリ

2011年04月17日 | ビルマホシガメ


ビルマホシのビビ(♀)です。


2011年1月30日 ビビが後ろ脚ホリホリをしました。

当時ビビの体重は2㎏+、

目の錯覚だと思いましたが、二度もしました。

触診をしても卵はありませんでした。


2㎏+ぐらいで産卵したビルマホシの例もありますが、

それにしてもビビはまだ小さいので、早すぎると思いました。


そして、今晩4月17日 ビビがまた後ろ脚ホリホリをしました。

現在 ビビの体重は2.2㎏、触診をしても卵は確認できませんでした。


ビビは私を見ると、いつも喉をボコボコさせてくれます。

画像も喉を膨らませています。


ビビは飼育ケージ内でオスと同居させたことはありませんが、昨年夏 屋外飼育中は

オスと一緒に放し飼いをしていました。


ビビが後肢ホリホリをするのは、私がケージの近くにいる夜です。

三度もしましたので、抱卵をしていると思います。


尿路結石の除去手術後の危篤状態から、自力で生還してくれたビビ、

チビビルマだったビビ、

この数ヵ月、同居中のジャッキー(♀ 5㎏)@ビルマホシと同じぐらいの餌量を食べていたビビ、

ビビは産卵箱で暴れることなく、私を見ると、相変わらず喉をボコボコさせています。

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触診完全拒否のポーズ

2011年04月17日 | ビルマホシガメ


ビルマホシのジャッキー(♀)です。

2011年1月2日に5個の卵を産卵しました。

有精卵もありましたが、途中で白濁が停止、腐った卵もありました。

三ヵ月半経過、その中で1個だけ検卵をしても光を通さない卵があります。

卵の中で仔亀が育っているのかもしれません。


産卵後 4.2㎏だったジャッキーの体重が、現在5㎏+になりました。

抱卵していると思いますが、触診完全拒否のポーズをされてしまいました。

そのうえ、噴水のような放尿をしました(いつもの嫌がらせションです)。


ジャッキーの場合、産卵直前の触診でも卵はわかりません。


まだ一度も後肢ホリホリはしていませんが、5㎏を超えるジャッキーの

暴れ方は半端ではありません。


一番しんどいのはジャッキーですから、私は産卵しやすい環境づくりをします。


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