ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンリクガメのメアリーが産卵

2021年01月31日 | 産卵・孵化仔


産卵ケージ生活中のニシヘルマンリクガメのメアリーです。


昨日からケージ内で大暴れをし、

今日の早朝から深~~い産卵穴を掘り、

卵を産み落とし、埋め戻し、

産卵ケージ全体の土を、からだを使い押し固め、

どこに卵があるかどうかを隠すために、

卵から一番遠くの場所で、知らん顔、お澄まし顔をしていました(演技力あり)。

久しぶりの産卵でも、メアリーは立派な母亀でした!


詳細は次のとおりです。

産卵穴の底にあった卵は、画像のように割れていました(悲)。

割れていた卵は、長径3.5㎝ 短径2.5㎝ の小さな卵、

この大きさなら 重量15g ぐらいでしょう。

殻の強度はありましたので、産み落とした時に割れたと思います。

久しぶりの産卵のため、小さな卵であっても 総排泄孔が開かなかったのでしょうか(辛)。

しかし、卵詰まりにならなくて、安堵しています。

産卵前の体重  1,140g

産卵前の体重  1,100g

卵はまだあると思える体重ですので、要注意観察中です。

メアリー 本当にお疲れさまでした!

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太陽光の下で輝く甲羅

2021年01月31日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・20マヤ1号です。


太陽光の下で輝く甲羅、

放射線模様がより一層美しいです。


太陽光、風、土、緑の中のリクガメは、

最高に美しいです。

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21マヤっ仔たちの成長線

2021年01月30日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・21マヤっ仔たちです。


成長線が現れて、

成長しているのがわかります。


我が家は庭がありませんので、

こうして土の感触を体験してもらいたく、

プランター(マロママさんからいただいたうさぎのマロちゃんプランター)の

中へ入れています。


3匹とも大興奮、動き回っていました。

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ニシヘルマンリクガメのマヤ&ちゃん太 親子

2021年01月29日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンリクガメの母亀・マヤ(♀ 左)と

父亀・ちゃん太(♂ 右)です。


ちゃん太はマヤが大好き、マヤ命のオスです。

でも、マヤは 餌命のメスです。


右の容器にいるのは、

その孵化仔・21マヤっ仔たち、

このペアの初孵化仔たち、卵の重量13gから誕生しました。

重量14gの卵は、白濁が途中停止してしまいました(悲)。


親子の記念画像です。

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ニシヘルマンリクガメのマヤ&がりがりくん 親子

2021年01月28日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンリクガメの母亀・マヤ(右)と

父亀・がりがりくん(左)です。


マヤの上に乗っているのは、

孵化仔の20マヤ1号(このペアの初孵化仔)です。


20マヤ1号の放射線模様は母亀似、

甲羅と腹甲、肌の白さは 誰に似た??


我が家の孫亀の場合、母父亀にそれほど似ていなくても、

婆爺亀似のこともあります。 

人間も同じですね。

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ニシヘルマンリクガメのメアリー 久しぶりの抱卵確定

2021年01月27日 | ニシヘルマンリクガメ


今朝 ニシヘルマンリクガメのメアリーの抱卵が確定しました。


我が家のヘルマンリクガメは、めったに温浴させないのですが、

メアリーのいるケージがなぜかガサガサと煩く、

久しぶりに温浴をしたら、抱卵がわかりました。


メアリーのいるケージは、私にはほぼ引退母亀ケージ、

のんびりとマイペースに生活していますので、刺激を与えるために、

オスを入れることもありますが、卵胞から卵を形成するのは母亀次第ですから、

すべてお任せしています。


メアリーは2015年1月16日に産卵 孵化仔誕生

そして、最後の産卵が2017年8月22日、

久しぶりの抱卵です。


メアリー 産卵作業を覚えているかな?

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この場所は譲れません!

2021年01月27日 | 産卵・孵化仔


立ち亀だった20マヤ1号でしたが、

転倒したら危ないので、

引っぺがし、

飼育ケージの一番遠くへ移動させました。


ほんの少し前まで、

プラケ生活をしていた仔とは思えない俊足で(驚愕)、

19ハリコっ仔3号の甲羅にひょいと登り、

熟睡してしまいました(目撃)。


ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔・多幸(たこう 手前)が、

茫然とした顔して、その様子を見ていました。

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立ち亀

2021年01月26日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・20マヤ1号、

立ち亀になりました。


20マヤ1号は、飼育ケージ生活を満喫中。

このすみっこの場所は、一番人気の寝場所、

そこは19ハリコっ仔の場所ですが、

新入りの20マヤ1号とのバトルを毎日しています。


この日は20マヤ1号が負けました。

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21マヤっ仔たち

2021年01月25日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・21マヤっ仔たちです。

右から1号、2号、3号です。


動く、動く~~、何枚も失敗して、

やっと撮れた1枚です。


それぞれ 甲羅の色合いが違います。

この違いがとても嬉しいです。

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ニシヘルマンリクガメの孵化仔と室戸しおかぜサボテン

2021年01月24日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・20マヤ1号です。


高知県の室戸岬で育った 室戸しおかぜサボテン、

記念撮影みたいになってしまいました。


室戸しおかぜサボテンは、ミネラルの多い潮風と強い日光を受け、

葉が薄く、小型なリクガメなどにも食べやすいです。


100gあたりの成分は、 

           エネルギー   タンパク質   脂質   炭水化物   灰分   カルシウム    カリウム
室戸しおかぜサボテン 31Kal        0.9g       0.1g      6.6g      2.0g      450mg      280mg

Opuntina sp.        41Kal      0.73g       0.51g       9.57g     1.64g      56mg      220mg (同属のサボテン)

Nopalea sp.        16Kal      1.32g      0.09g      3.33g      1.14g      164mg      257mg
(メキシコ原産大型ウチワサボテン)
                            (出典: 株式会社千葉衛生科学検査センター)

* 拙ブログ作成と掲載時の整合性がうまくいかず、桁ずれがなどあり、大変申し訳ございません。
 


我が家のリクガメ(特に仔亀)は、初物に対し非常に慎重です。

20マヤ1号の場合も、何度も何度もニオイを嗅ぎ、

納得したのか食べはじめました♪ 

棘は処理済みですので、小さな個体にも安全です。


という訳で、室戸しおかぜサボテンは、我が家のメニューのひとつになりました。

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ニシヘルマンリクガメの孵化仔・21マヤ1号&2号などの販売について

2021年01月23日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの21マヤ1号(右)と2号(左)です。


1月17日に9gで誕生し、

2匹は12gになりました♪


すでに販売のお問合せが何件か入っていますが、

まだ誕生したばかりで、順調に成長するかどうかもわかりませんが、

自信をもって販売できるようになれば、出展するブース(ぶりくら市&とんぶり市を除く、

コロナ禍の中でも開催される静岡、大阪、高松、福岡が現在の予定)のみとなります。

ご要望の多い関東での出展は、現在のところ入っていません。


ご予約は承っておりませんので、どうぞご了承くださいませ。

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ニシヘルマンリクガメの21マヤ3号の初温浴

2021年01月22日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・21マヤ3号、

腹甲が閉じましたので、初温浴をさせました。


お湯をゴクゴク、よく息が続くなぁ~~と心配になるほど、

たくさん飲んでいました。

同1号&2号は、お湯を飲まなかったですが。


詳細は次のとおりです。

卵の重量13gから、甲長 3.0㎝  体重 8g  

孵化日数 62日 で誕生しました。

体重は8gでしたが、温浴時にお湯を飲んだので 9gになりました。

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山吹色の腹甲

2021年01月22日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・21マヤ1号(右)と2号(左)です。


孵化仔たちには、ちょっとごめんなさい!

だったのですが、この腹甲をご覧くださいませ。


山吹色なんです。

カメラのフラッシュは使っていません。

実物は、もっと強い山吹色です。


今までにない色なので、興奮ぎみです(汗)。

成長が楽しみでしかたがありません♪


今朝 腹甲が完全に閉じた3号の腹甲も山吹色です。

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ニシヘルマンリクガメの孵化仔・21マヤ3号誕生

2021年01月21日 | 産卵・孵化仔


早朝 ニシヘルマンリクガメの孵化仔・21マヤ3号が

無事に誕生しました。


昨日 顔出しをしていました(Twitter で画像掲載)。

隙間から覗くと、かなり大きなヨークサックが残っていましたが、

吸収力が早く、こんなに小さくなりました。


腹甲が完全に閉じるまで、引き続き孵化器2号に入れます。

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プラケ生活をやっと卒業

2021年01月20日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・20マヤ1号(左)、

プラケ生活をやっと卒業することができました。


以前は、飼育ケージの床材に深く潜り、

篭り続けていましたが、今はいじけることなく、

他の孵化仔たちと一緒に、堂々と、

少し図々しく餌を食べるほどに成長しました♪


床材の上をガシガシと歩いています。



今朝は底面ヒーターの下に潜り込んでいました。

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