婿殿・チェリオの尻尾

ニシヘルマンの婿殿・チェリオ（♂）です。

じっくり成長させようと、春から準備をした屋外飼育を実行中です。

磨けば美しくなる仔ですが、屋外飼育のために体が汚れています。

現在　体重は310g前後ですが、最近　尻尾がずいぶん大きくなったことに気がつき

ました。

いつのまに・・・。

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キュウリバトル勃発

ビルマホシのラピス（♂左）とジェイド（♂右）です。

成熟したオス同士ですが、交互にマウマウの練習をするような、変に仲良しの関係

です。

しかし、大好物のキュウリを食べる時は別です。

キュウリバトルが勃発しました。

とはいえ、喧嘩する訳ではなく、2匹でキュウリを奪い合いながら食べていました。

後方にたくさんのキュウリがあるのに・・・。

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自家製の乾燥餌作り

冬に入る前に、自家製の乾燥餌作りです。

作り方は簡単です。

自家栽培をしている桑の葉、沖縄産のハイビスカスの葉、コモンマロウの葉、オオ

バコなどを天日干し、カリカリに乾燥させた後、ミル・ミキサーで粉末にします。

これをたくさん作ります。

冬場はケージ内が特に乾燥しますので、レタス類を与えて水分補給をしますが、そ

の時にトッピングとしてたくさんふりかけます。

今まで美味しかった葉たちも、成長が遅くなり、変色するため、その処理なのです

が、乾燥亀餌として重宝しています。

乾燥葉の上にいるのは、ニシヘルマンの孵化仔・09メアリー4号です。

体重は2g増え、26gになり、チビ孵化仔たちのボスになりました。

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怖い顔

ビルマホシのジェイド（♂前）とラピス（♂後ろ）です。

メスたちとは隔離しています。

少し涼しくなりましたが、行動は真夏と同じ、私の留守中にオス同士　マウマウの

練習中をしているようです。

ジェイドがラピスにマウマウをしていることが多いように思いますが、画像のよう

にラピスもジェイドにマウマウをしています。

季節の変わり目は、特に発情が激しくなります。

西日を浴びたラピスの顔は、何故か怖い顔に見えました。

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チビ孵化仔の給餌内容

ヒガシヘルマンの孵化仔・09ヨーク9号（左　2009年9月27日生まれ）と09ヨーク8

号（右　2009年9月7日生まれ）です。

2匹とも寝ていましたが、写真を撮ったら、09ヨーク9号が起きてしまいました。

一方、09ヨーク8号は首引っ込め寝でした。

現在　09ヨーク8号の体重は14g　(最高体重15g）、09ヨーク9号の体重は15gで

す。

画像には写っていませんが、09ヨーク10号（2009年10月1日生まれ）は、まだ11gで

す。

毎日　チビ孵化仔たちの餌をいろいろと考えながら与えています。

この時期に嗜好性の強いトマトや高カロリーのモロヘイヤなどを与えすぎると、他

の餌を食べなくなることがありますので、自家栽培のタンポポ、オオバコ、ハコ

ベ、ノゲシ、レンゲ、桑・サツマイモの葉の他に、ヤブガラシ、小松菜、大根菜、

青梗菜、キュウリ、レタス類、多肉植物などを与えています。　

10g台の孵化仔たちの餌は、食べやすいように少し刻みます。

粗食のせいか、急成長はしませんが、健康を最優先に、できればツルツル甲羅にな

るように、試行錯誤しながら飼育中です。

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溺死？

溺死だと思いました。

さっきまで、餌を食べていたのに・・・。

動きません。　目を閉じていました。

しかし、私の気配を感じたのか、薄目をそっ～～と開けました。

溺死の真似が上手なのは、ヒガシヘルマンの孵化仔・09ヨーク8号です。

ぶりくら市へ参考個体として連れて行った、あのお饅頭サイズの仔です。

両目を閉じて、お水を飲んでいたのが真相のようです。

体重10g台の孵化仔たちの飼育は、毎日ハラハラ・ドキドキです。

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凛とした寝起き顔

ニシヘルマンの孵化仔・09メアリー4号（右　2009年7月8日生まれ）と09メアリー

5号（左　2009年9月7日生まれ）です。

2匹は一緒に寝ていましたが、写真を撮ったら、09メアリー4号が起きてしまいまし

た。

寝起き顔がなんとも凛とした表情でした。

09メアリー4号は、参考個体としてぶりくら市へ連れて行った仔です。

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午前6時の朝風呂

午前6時は飼育ケージの点灯時間です。

その直後、孵化仔ケージのカバーを取ったら、水入れに入っていたニシヘルマンの

孵化仔・09メアリー5号（2009年7月9日生まれ）と目が合いました。

孵化直後は頻繁に温浴をしていますが、少し育った仔たちの温浴は、成体も含め、

週に一度です。　もちろん体調を観察しながら、これから寒くなると、風邪をひか

ないように、事前に部屋を暖めてからの温浴、小さな個体などは飼育ケージ内で温

浴をさせることもあります。




温浴をさせることについては、賛否両論があります。　あくまでも我が家での温浴

事情です。　自分の飼育個体にあった飼育方法をして、飼育者としての責任をも

ばよいと思います。


我が家では、09メアリー5号のように、自分から水入れに入り排泄をする仔もいま

す。

水入れをトイレに、お風呂に、水飲み場に、孵化仔たちはいろいろと活用中です。

水入れのお水はまる一日経っていますが、前日は誰も排泄しなかったようで汚れて

いませでした。

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物思う秋のビルマホシ

ビルマホシのジェイド（♂）です。

毎日　日課のように、朝食後　飼育ケージから脱出しています。

気温が20度ぐらいあれば、バルコニーへ出しています。

お気に入りの場所でまったりしているジェイドです。

喉をぼこぼこさせて、上機嫌です。

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出戻りのニシヘルマン孵化仔

とんぶり市から私と一緒に帰宅したのは、ニシヘルマンの孵化仔・09アン1号（手

前）です。

09アン1号は、ぶりくら市も出戻り、とんぶり市でも出戻りました。

とんぶり市ではブースを15時15分に片づけました。

その後　お問い合わせもあり、よいご縁があったかもしれません。

09アン1号は、私にとって可愛い出戻り孵化仔です。

少し広くなったケージの中で、態度が大きくなりました。

ヒガシヘルマンの孵化仔・ヘルマン・ブルースジュニア（♂　後ろ）を、枕にして

熟睡していました。

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とんぶり市で上京中に・・・。

ビルマホシのジェイド（♂）です。

とんぶり市開催のために、家を留守にしている間に、ジェイドがしたことは、ケー

ジからの脱出でした。

着地も上手です。　転倒することはありません。

自信満々の笑みを浮かべているような顔です。

日の出から日没まで、バルコニーをパトロールしていたジェイドには、屋内ケージ

での生活が苦痛のようです。

朝食後、毎日　脱出し、リビングまで行き、そこで一日中過ごしています。

粗相を心配しましたが、ちゃんとケージ内で排泄しています。

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前肢引っ込め寝

ニシヘルマンの孵化仔・09メアリー5号（手前　2009年7月9日生まれ）です。

前肢を引っ込め、熟睡中でした。

孵化仔たちは一度にたくさん食べません。　

少し食べては寝ての繰り返しを続けています。

深い眠りの仔が多く、生死確認をしますが、起こすときドキドキし、心臓に悪いで

す。

09メアリー5号の体重は、現在は20gです。

ニシヘルマンの孵化仔は30gを超えても、安心できるサイズではないと考えていま

す。

かなり慎重に飼育中です。

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とんぶり市のご報告

ご来場者数　1,202名、　本当に有難うございました。

初めての東京開催のため、前日から上京し、会場の見学と打ち合わせ、役割分担の

確認などをしました。

反省すべき点はたくさんありますが、とりあえず、大きなトラブルもなく、ほっと

しております。

ブースへはたくさんの人たちにお立ち寄りいただき、楽しい時間を過ごすことがで

きました。

明日からの仕事のために、今日は休養中ですが、これから野草採集へ出かけます。




我が家の孵化仔たちは（ニシヘルマンの０９アン１号は除く）、新しいお家で朝を

迎えています。

画像は、ヒガシヘルマンの孵化仔・09ヨーク4号です。

ケージの隅っこで斜め寝をしていました。

たかさんちのお仔になりました。


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最後の温浴 とんぶり市出品のヘルマンたち

明日　とんぶり市へ出品する孵化仔たちの温浴をしました。

甲長・体重測定、爪切り、健康状態を念入りにチェックしました。

孵化仔たちが我が家で過ごした記念写真です。

やはりとても寂しいです。


孵化仔たちに朝ごはんを食べさせ、昼寝をしている間に新幹線へ乗り込みます。

みんなとても元気なので、大丈夫だと思いますが、やはり気を遣います。

もし良いご縁がなく、私と一緒に帰阪してもです。




我が家のニシヘルマンを待ってくださっている方々、長い間お待たせいたしまし

た。　お送りした画像だけでは十分にわからないと思いますので、どうぞお手にと

ってじっくりご覧くださいね。　対面販売を基本とした販売方法を取っていますの

で、もしお気に入らない場合は、購入されなくても結構です。　我が家の孵化仔た

ちを気に入っていただき、お待ちいただけるだけでも大変嬉しく思います。

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とんぶり市のために上京します。

18日・日曜日に開催されますとんぶり市のために、明日上京いたします。

初めての東京開催のため、少々緊張しています。

どうぞお気軽にブースへお立ち寄りくださいませ。



画像は孵化仔ケージの様子です。

早朝　ケージの扉を開けると、孵化仔たちが全員ワサワサと私に近づいて来ます。

餌や日光浴を楽しみにしているからだと思います。

ブリーダーとして、こんな可愛い孵化仔たちのお世話ができる喜びを感じる瞬間で

す。

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