チビビルマ・ビビの尿路結石です。 動物病院で結石除去をしていただきました。
粉砕された尿路結石の重量は5gでした。 当日のビビの体重は505g、約1%の重量でした。
体内で小さかった結石が少しずつ大きくなり、それが総排泄孔近くに下りてきたのだと思います。 もし膀胱内で大きくなり停滞していたら、摘出手術は避けられなかったと思います。
結石が除去されたから、もうこれで大丈夫だと思いましたが、大きな間違いでした。
ビビは結石除去の際の注射麻酔、吸入麻酔、皮下点滴が体に合いませんでした。 自宅で抗生剤の注射を打ったら、かなりぐったりしてしまいました。 薬が合わないことがわかりましたので、抗生剤の注射は中止しました。
「薬が合わない個体がいます」と獣医師から言われていましたが、ビビのようにこれほど合わない仔も初めての経験でした。
危篤状態でした。 もう注射を打つことはできないと思いました。
前日まで餌を食べていましたから、排泄物が体内に溜まっていました。 排泄を促すために、一日三回の温浴をしました。 皮下点滴は、抗生剤+消炎剤+腸蠕動薬が入っていましたが、体内に溜まった排便は簡単には出てきませんでした。
自分からゴクゴクと水を大量に飲む様子を見て、ビビは絶対に回復すると思っていました。 強制給餌もしましたが、ほとんど水だけの生活を2週間ほど送りました。
大量の排便は、下痢のような状態で少しずつ排泄しました。
結石除去から2週間後、やっと自分から餌をクチにするようになりました。
ビルマホシのジャッキー(♀)やチビアルダのジョアン(♀)にも負けず、一緒に餌を食べるまでに回復しました。
粉砕された尿路結石の重量は5gでした。 当日のビビの体重は505g、約1%の重量でした。
体内で小さかった結石が少しずつ大きくなり、それが総排泄孔近くに下りてきたのだと思います。 もし膀胱内で大きくなり停滞していたら、摘出手術は避けられなかったと思います。
結石が除去されたから、もうこれで大丈夫だと思いましたが、大きな間違いでした。
ビビは結石除去の際の注射麻酔、吸入麻酔、皮下点滴が体に合いませんでした。 自宅で抗生剤の注射を打ったら、かなりぐったりしてしまいました。 薬が合わないことがわかりましたので、抗生剤の注射は中止しました。
「薬が合わない個体がいます」と獣医師から言われていましたが、ビビのようにこれほど合わない仔も初めての経験でした。
危篤状態でした。 もう注射を打つことはできないと思いました。
前日まで餌を食べていましたから、排泄物が体内に溜まっていました。 排泄を促すために、一日三回の温浴をしました。 皮下点滴は、抗生剤+消炎剤+腸蠕動薬が入っていましたが、体内に溜まった排便は簡単には出てきませんでした。
自分からゴクゴクと水を大量に飲む様子を見て、ビビは絶対に回復すると思っていました。 強制給餌もしましたが、ほとんど水だけの生活を2週間ほど送りました。
大量の排便は、下痢のような状態で少しずつ排泄しました。
結石除去から2週間後、やっと自分から餌をクチにするようになりました。
ビルマホシのジャッキー(♀)やチビアルダのジョアン(♀)にも負けず、一緒に餌を食べるまでに回復しました。
ビビが大きな尿路結石を作っていたことに、全く気がつかなかったのも私です。 命を救ったのも私です。
他の仔たちも心配なので、餌の半分はレタス類です。
ビビは水場にも行きませんし、水もあまり飲んでいないようです。 心配なので、温浴を頻繁にしています。
餌の半分は水分補給の葉野菜です。 それでも尿路結石にならないとは限りません。
簡易レントゲン、私も欲しいです。 早期発見ができるからです。 やはり動物病院へ行きます。
お知り合いの亀ちゃんも抗生剤を打った直後から容態が急変しましたか・・・。 ビビも同じでした。
もしビビがお水を大量に飲まなかったら・・・、考えるだけでも怖いです。 ビビは体に合わない薬を少しでも早く排泄するために、大量の水を飲んでいたと思います。
元来 日本に生息しないリクガメを飼育することが、いかに難しいかを痛切に感じました。
水だけでつないだビビちゃんの生命力にも感動です。少しずつ元気になってほしいですね。
わたしもいつも結石の恐怖に怯えつつ、自宅に簡易レントゲンでも
あれば…と無理なことを考えてしまいます。よほど悪化するまで、
カメも普通にしているので見過ごすことが多いんですよね>私の場合。
ビビちゃんは、お薬が合いませんでしたか。怖いですね。
抗生剤の打った直後から容態が急変したというカメ友がいますが、
やはり個体によっては薬との相性が悪い子がいるのですね。
ビビちゃん、回復して良かったです。お水いっぱい飲んでくれたのが
命を繋いでくれたのですね。
異常はありませんでした。 しかし、ビビの件もあり、油断はできません。
ビビの体重はまだ増えませんが、餌をたくさん食べています。 ちゃんと尿酸も排泄しています♪
投薬も強い薬ではなく、弱い薬を使っていただいたのですが、やはり合わなかったようです。
私の教訓として、普段あまり水を飲まない仔が、ゴクゴクと水を頻繁に飲んでいたら体調不良です。 まず個体をチェックし、異常がなければ、飼育環境の改善をします。
ルーファス姐さんは産卵の前兆のような気がします。初産なので、当カメも自分自身の体調の変化がわからないと思います。 レントゲンを撮れば、解決する問題ですが・・・。 獣医師とご相談されるのも一案だと思います。
チビアルダに負けず、餌を食べているビビです。 嬉しくて涙が出ました。
ビビには強制給餌もしましたが、水をたくさん飲んで体重を増やしていました。
ビビはメスだと思います。 目指せ ジャッキーです!
私もビビの尿路結石により、全ケージの飼育環境と給餌内容をもう一度考察しました。 尿酸、尿酸、これがキーワードです。 他の仔たちはちゃんと排泄していたので、少し安心しました。
しゃっくさんは早期発見でしょうか。 どうぞお大事にしてくださいね。
尿路結石は予防さえすれば、またもし結石ができても無事に自力で排泄することができれば体調が回復すると思います。
打倒 尿路結石です! 頑張ります。
今は大きなビルマホシやチビアルダに負けず、一緒の餌を食べるまで回復しました。 まだ体重は増えませんが、注意深く観察しています。
頑張っていっぱい食べてくださいね~ビビちゃん♪
あぁ、自分も不安になってきました…
でも自ら水をしっかりと飲んでビビちゃんは頑張ったんですね~♪
僕もルーファス姐さんの最近のおかしいなぁ、、とゆう感じが抱卵でないとしたら、、、ちょっと恐くなって来ました、、、
本当に良かったです。
いっぱい食べて、また元気な姿見せて下さい!
ほんと、心から思います。
ケイティママさんも、心配な毎日でしたでしょう。
お察しします。
これから、ぐんぐん、元気になっていきますように
検査以降、出来るだけケージの湿度を上げて、温浴を増やし、ご飯も白菜などの水分が多そうな野菜も与えています。何度か固めの尿酸が出たりしましたが、最近ではトロッとした尿酸が出るようになったので、大丈夫かなと感じています。しゃっくさんもまだ早い時期に気がついたので、調子を落とす前に何とか対処したいと思います。
ビビさんの闘病の様子、かなり大変だったのですね。改めて飼育環境を考える機会になりました。
確かに食欲があればよくなってきていると思いますよね。
1日も早く今までのような食欲が戻りますように。