雌雄判定を見事に間違った失敗例をご紹介します。
まだこの段階でも雌雄は100%確定していしていませんが・・・。
左は、ニシヘルマンの孵化仔・09アン1号(2009年3月18日生まれ 現在160gぐらい)
右は、ヒガシヘルマンの孵化仔・08ヨーク6号(2008年12月2日生まれ 現在170gぐらい)
大きさは、08ヨーク6号が少し大きい程度、ほぼ同じぐらいです。
2匹の腹甲が酷似しているのは、父亀が同じニシヘルマンだからです。
数年前の屋外飼育中、ニシヘルマンのオスがヒガシヘルマンのメスエリアへ侵入し、母亀・
ヨークに悪さをしたせいで、ヒガシとニシのハイブリッドが誕生してしまいました。
ヨークはたくさん貯精していたようで、ボコボコと孵化仔たちを誕生させました。
ヒガシとニシは区別して飼育していますが、まさかあの高いブロックをオスが乗り越えると
は想像もしていませんでした。 今後ハイブリッドの個体が誕生することはありません。
09アン1号はメス、08ヨーク6号はオスだと思います。
体重が150gを超えてから、メスだと思っていた08ヨーク6号の尻尾が、急に左右によく動く
ようになりました。
甲羅を高く持ち上げるように歩きますが、尻尾はまだそれほど長くはありません。
尻尾フリフリウォーク(私がこう呼ぶ表現です)はオスです。
床材などに尻尾を擦り、尻尾スリスリダンス(私がこう呼ぶ表現です)をするのもオスで
す。
いずれも我が家では、と限定させていただきます。
いい訳ですが、特に08ヨーク6号の肛甲板がかなり内側に入っていたことが、さらにメスだ
と思い込んでしまいました。
以上の結果、体重150gでは、まだ雌雄の確定は100%ではないと痛感しました。
09アン1号の肛甲板に黒い部分が出ています。 成長と共にさらに黒い部分が多くなると思います。
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まだこの段階でも雌雄は100%確定していしていませんが・・・。
左は、ニシヘルマンの孵化仔・09アン1号(2009年3月18日生まれ 現在160gぐらい)
右は、ヒガシヘルマンの孵化仔・08ヨーク6号(2008年12月2日生まれ 現在170gぐらい)
大きさは、08ヨーク6号が少し大きい程度、ほぼ同じぐらいです。
2匹の腹甲が酷似しているのは、父亀が同じニシヘルマンだからです。
数年前の屋外飼育中、ニシヘルマンのオスがヒガシヘルマンのメスエリアへ侵入し、母亀・
ヨークに悪さをしたせいで、ヒガシとニシのハイブリッドが誕生してしまいました。
ヨークはたくさん貯精していたようで、ボコボコと孵化仔たちを誕生させました。
ヒガシとニシは区別して飼育していますが、まさかあの高いブロックをオスが乗り越えると
は想像もしていませんでした。 今後ハイブリッドの個体が誕生することはありません。
09アン1号はメス、08ヨーク6号はオスだと思います。
体重が150gを超えてから、メスだと思っていた08ヨーク6号の尻尾が、急に左右によく動く
ようになりました。
甲羅を高く持ち上げるように歩きますが、尻尾はまだそれほど長くはありません。
尻尾フリフリウォーク(私がこう呼ぶ表現です)はオスです。
床材などに尻尾を擦り、尻尾スリスリダンス(私がこう呼ぶ表現です)をするのもオスで
す。
いずれも我が家では、と限定させていただきます。
いい訳ですが、特に08ヨーク6号の肛甲板がかなり内側に入っていたことが、さらにメスだ
と思い込んでしまいました。
以上の結果、体重150gでは、まだ雌雄の確定は100%ではないと痛感しました。
09アン1号の肛甲板に黒い部分が出ています。 成長と共にさらに黒い部分が多くなると思います。
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尻尾フリフリはうちのアカアシのジルもやるのですが、お…おそらく尻尾が大きくなってこないのでメスなんじゃないかと思ってるのですが…(汗。インドホシも雌雄の判別は難しいですね。
そんな判定方法があったとは、知りませんでした。
またひとつ勉強になりました^^
ご存じ我が家のルマン、150gくらいのときは女の仔かな?と思っていましたから。
その後、大きくなってからは尻尾フリフリウォークもしますし、尻尾スリスリダンスもしていますね。
ケイティママさんのところには尻尾の長い女の仔もいらっしゃるというし、雌雄判別はなかなか難しいですね。
しかし、意外に簡単にわかる個体もいますので、一概にはいえません。
特にメスをご希望の方には、かなり慎重になります。 長い間お待ちいただいているのが現状です。
ジルちゃんも尻尾フルフリですか♪ オスの尻尾フリフリは、鼻歌でも歌っているように思えるほど、上機嫌に歩いています(笑)♪
同種の雌雄を飼育していれば分かりやすいと思いますが、個体差もあり、私にとってもよくわからない仔がいます。 成長すれば、いずれわかることなのですが。
「メスだと思います」と申し上げて、販売した仔たちは、幸いメスのようです。
ルマンちゃんは肛甲板の形状がオスっぽいと思いましたが、説得させるだけの根拠なし、直感ですが(滝汗)。 150gの体重での尻尾は短かったですね。 ルマンちゃんも尻尾フリフリウォークや尻尾スリスリダンスをしますか(笑)♪ オスだと私たちにわからせるような仕草です(笑)。
確か以前 ニシヘルマンのハリコの総排泄孔の画像を公開したことがあると思います。 しかし、うちにはもっとすごい未公開のニシヘルマンのメスがいます。 摩訶不思議な行動と尻尾です。 そのうちに記事にしますね。 あっ! 健康なメスです(苦笑)。
ジョナサンコちゃんぐらいと思っていました~ニシへルマンもなかなかわからないのですね~
たとえば、08ヨーク6号の隣に尻尾の長いオス個体を並べたら、08ヨーク6号はメスだと思うでしょうね。 画像のトリックです。