ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

メスの発情は抱卵のサイン

2009年06月11日 | ニシヘルマンリクガメ
ケージから「キュ~ン、キュ~~ン」という鳴き声が聞こえました。

我が家は雌雄別々に飼育しているため、マウマウをしている亀たちはいないは

ず・・・?

ニシヘルマンのジョナサンコ(♀右)が、同居中のサンドラ(♀左)にマウマウを

していました。 かなり本格的でした。

メスの発情は抱卵のサインです。 ホルモンバランスが崩れ、オス化したのだと思

います。

成長が一時休止したジョナサンコも立派なメスに成長しました。 

ケージ内でオスと同居させたことはありませんが、バルコニーへ放し飼いをしたこ

とはあります。

初産の仔はなにかと心配です。

早速 ジョナサンコを単独飼育し、しっかり体調管理をします。
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12 コメント

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Unknown (いんたげ)
2009-06-11 12:29:26
♀の♂化って初めて知りました。抱卵すると女性ホルモンが出るのかと思ったら違うんですね。意外です。それにしてもまうまうまでしてしまうとは…奥深いです、リクガメ。
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Unknown (u-ko)
2009-06-11 14:46:57
なるほど... メスの発情によるマウマウはそういうことだったのですね...ようやく理解出来ました
ジョナサンコちゃん、メスとは思えないほどの本気顔です
サンドラちゃんも複雑な様子。。。
無事に初産を迎えられますように!
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いんたげ さん (ケイティママ)
2009-06-11 18:45:16
ホルモンバランスが崩れて、オスのように発情するようです。 激しい仔は、雌雄関係なく、マウマウをします。 かなりの迫力です。

ジョナサンコは今朝から単独飼育です。 落ち着いて過ごしています。
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u-ko さん (ケイティママ)
2009-06-11 18:51:58
詳しいことはわかりませんが、メスがオス化したら、すぐに単独飼育をしています。 産卵するまでしっかり体調管理をします。

体重測定をしても抱卵中だとわからない場合があります。 1個ぐらいの抱卵は体重増加も顕著に出ません。 もちろん触診をしても卵の存在はわかりません。

メスがオス化した時、抱卵が確実になり、私も体調に気を遣うことができます。 オス化後から産卵までの期間は個体差があります。 私にできることは、体調管理と産卵しやすい環境を作ることです。

サンドラもセカンドクラッチがありそうで、落ち着きがなく、ケージ内で大暴れをしていますので、ジョナサンコにマウマウされ、複雑な心境では? と思っています。
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Unknown (kajikaji)
2009-06-11 18:55:56
おおお~ジョナサンコちゃんも抱卵ですか~?
♀が♂化してマウマウしたら抱卵の合図なんですね~♪
ジョナサンコちゃんもとうとうですね~♪
みんな順調でなによりですね?やはり普段からのきっちりした徹底管理の賜物なんでしょうね~♪また産卵が楽しみですね~♪
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Unknown (としぞ)
2009-06-11 23:45:22
ケイティママさまの長い経験から培われた貴重な知識を惜しげもなく公開していただき有り難うございます。

メスの雄化は抱卵のサインなんて飼育書に載っていませんよね♪
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Unknown (riku-nati)
2009-06-12 01:17:50
この記事を読んで、我が家のリクも。。。と思いました(汗)
ここ数週間は落ち着きましたが、かなり本気マウマウでした。
ねーる☆彡さんにも相談しましたが、ホルモンバランスが原因だったのでしょうね。
まだまだ、お卵という状態ではないと思いますが、今後は注意しながら観察していきます!
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Unknown (はちたま)
2009-06-12 04:53:25
「メスの発情は抱卵のサイン」「ホルモンバランスが崩れオス化」
不思議ですね。ジョナサンコさん無事に産卵を迎えられるといいですね。
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kajikaji さん (ケイティママ)
2009-06-12 18:34:20
初産の仔はもちろん抱卵も初めて、ホルモンのバランスが崩れることも今までなかったのでしょう。 かなり激しく発情していました。 

たった1個でも抱卵は抱卵です。 今回ジョナサンコが何個抱卵しているかわかりません。 マウマウから産卵までの期間は個体差があり、よくわかりません。 触診ではまだ卵はありません。

我が家は冬眠をさせていないので、産卵回数は冬眠個体に準ずる回数、あるいはそれ以下と考えています。
しかし、貯精でこれほど産卵するとは想定外でした。

なるべく産卵回数を少なくさせたいです。
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としぞ さん (ケイティママ)
2009-06-12 18:39:42
科学的な分析ができていませんので、経験だけの知識です。 しかもそれが正しいのかどうか、わからない場合が多いです。 「我が家の飼育個体では」ということを前提にしておかないと、いつものことながら批判を浴びることになります。

もちろん飼育書などは指南書です。 その上で実際に飼育をされている方々のHPやブログが大変参考になります。 
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