我が家の孵化仔ではありませんが、
画像は、体重17gから育てている
17年8月生まれのチビマルギナータリクガメです。
18年9月末生まれの1号&2号も加わり、
にぎやかになりました。
新鮮なタンポポの葉は、大好物です。
餌を置くとまず来るのは、17年の仔です。
マルギナータリクガメを飼育するご縁をいただき、
ヘルマンリクガメとの種の違いが、少しわかるようになりました。
ヘルマンリクガメはガツガツと一気食い後、爆睡するのですが、
マルギナータリクガメは、少し食べては止める、この繰り返し、
餌に集中して食べることはありません。 でも、立派なう●ちを
排泄するので、食べる量は多いのですが、食べ方が違います。
大きさは関係ありません(個体差はあると思いますが)。
この新発見が非常に嬉しくてしかたがありません。
成体のマルギナータリクガメのメスたちがいるのですが、
性格がおとなしくて、へルマンリクガメのメスに負けてしまいますので、
同居を断念しました。
同じチチュウカイ属なのに、この違いに驚愕し、
まだまだ知らないことがたくさんあるというリクガメ飼育、
実際に飼育してみなければわからないことでした。
本当に勉強になりました!
今後も私の試行錯誤の飼育は続きます♪
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かめさん達もみなさんお元気のご様子にこちらも笑顔になります。
そうなんですね、
同種でもいろいろ違うわけで、わからなかった事が(謎?が有っても)表に出る新発見はよろこびでもありますよね。
亀さんとは実に神秘ですね。
ヘルマンとマルギナータリクガメを両種飼育されているブリーダーさんも同じことをおっしゃっていました。 ごく当たり前の常識かもしれません。
謎のリクガメ飼育、謎の繁殖です。