ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

息まないで!

2008年09月21日 | ニシヘルマンリクガメ
温浴中のニシヘルマン・ジョージ(♂)です。

お願い! 息まないで!!

総排泄孔の3個所の縫合のため、息んで排泄しようとしていました。 

排泄しやすいようにゆるい縫合ですが、大きな排便は排泄できません。 縫合箇所が鮮血で滲んでいました。

もう限界だと思い、挟みで抜糸しました。 

自分の飼育個体の命が私が守る、できる限りのことはしてあげたいです。
コメント (14)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 尿路結石の恐怖 その2 | トップ | 食べる時は仲良し »
最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kajikaji)
2008-09-21 19:49:18
わ~ジョージくん血がにじむくらいいきんでしまうんですね~。
さすがのケイティママさんも見ていてはらはらでしょうね?三カ所の縫合は全部切ったんでしょうか?もう大丈夫なんでしょうか?
ジョージくんがんばれ~!
返信する
大変ですね…(><) (カメジェンヌ)
2008-09-21 20:21:16
ビビちゃんの記事今読みました。そしたら今度はジョージくん…また記事読み返しました。ケイティママさん大変だったんですね。
うちの夜空も砂利をたべてしまい、レントゲン撮りましたよ…。飼い主の怠慢が事故を起こしてしまうんだと反省です。
あと、やっぱり日ごろからの観察って大切だと思いました。ビビちゃんもジョージ君も普段からよく見ていてあげないと気が付かないまま進行してしまいますもんね。結石も恐ろしいですが、どちらの子も回復してきてるようでヨカッタです~!
返信する
怖い (パピコ)
2008-09-21 21:45:32
確かに自分の中に命が託されているのは本当に怖いです。
今、少し気温が下がったためか、活動がゆっくりになりました。
餌をあまり食べなくなりドキドキしております。
ジョージ君頑張って回復してくれますように!!
返信する
Unknown (ディノ)
2008-09-21 22:38:43
あぁ…ジョージくん…安静にいていたほうが…
抜糸しましたか…
ジョージくん頑張ってくださいね~
返信する
長期戦です (クロカメ)
2008-09-22 05:58:46
 先日も書きましたが、直腸脱のクサガメも術後息むので僕が抜糸しました。軟膏は頂きましたか?今後怖いのは、出したとき、自分の後ろ足でキズをつけてしまうことです。出しているのを見かけたら、温浴させ、軟膏を綿棒に塗って(麻酔と殺菌の効果があると聞きました)入れてあげてください。なかなか大変ですが、長期戦になると思いますので、根気よくがんばってください。
返信する
わわわ! (かめ亀大好きママ)
2008-09-22 23:49:49
ジョージくん、お尻が大変なことになっていたのですね
手術、無事終わって良かったです。
ジョージ君、お疲れ様でした~。

でも血が滲むほど力んじゃうなんて…
縫われている部分がなにかいつもと違う感じで気になって力んでしまうんでしょうかね~
無事抜糸できたとはいえ、
完治するまではヒヤヒヤです~
なるべく力まないで下さいね~ジョージくん
返信する
Unknown (帰途)
2008-09-23 00:09:24
お疲れさまデス
もし自分なら対応できるかどうか。。。
応援してます
返信する
カジカジ さん (ケイティママ)
2008-09-23 18:51:50
抜糸は1週間後でしたが、見ていられなかったので、3箇所の縫合を抜糸しました。 獣医師からも、「もし息むようだったら抜糸してください。」と言われていました。 しかし、勇気がいりました。

その後 尿酸入りの排尿をしました。 鮮血も滲んでいません。 まだ大きな排便はありませんが、小さいなのは排泄しています♪

体重の減少もなく、○○○も出すことなく、静かに生活しています。
返信する
カメジェンヌ さん (ケイティママ)
2008-09-23 18:58:06
えらいこっちゃ が 続きました。 何とか乗り越えました。

夜空ちゃんは砂を食べていましたか。 うちのエリザベス@ヒガシヘルマンも購入当時 温浴のたびに砂を排泄していました。 砂や小石を食べる仔たちは要注意ですね。 私も気をつけます。

動物病院へ行くだけで、かなりのストレスだと思います。 移動だけでぐったりする仔もいました。 でも、治療をしてもらわないと治らないです。

病気にならなないような飼育環境を整えること! 理解しているようで、できていませんでした。 少しでも応急処置の方法を知っていると、助かる個体もあります。 私ももっと知識を増やすように努力します。
返信する
パピコ さん (ケイティママ)
2008-09-23 19:03:02
屋内ケージは温度管理をしていますが、外気温の変化は敏感です。

今日 一部の屋外飼育を終了しました。 残りの仔たちをいつ屋内へ入れるか、気温と相談中です。

ジョージは縫合がかなり痛かったようです。 今後 ○○○を出すかどうかわかりません。 もしオスとしての繁殖能力がなくても、これからも大切にします。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニシヘルマンリクガメ」カテゴリの最新記事