ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンリクガメの抱卵中対処

2019年08月21日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメのハリコっ仔(♀)です。


8月18日から、産卵ケージ生活を送っていますが、

暴れる様子はなく、まだ一度も産卵穴を掘っていません。

毎日 食っちゃ寝をして、単独暮らしを満喫しているように思います。


産卵を待っている私には、一日一日が大変長く感じるのですが、

ハリコっ仔はマイペースです。


新しい発見がありました。

抱卵確定時は、左後肢の付け根にふわ~~っとした感触の卵でしたが、

今は両後肢の付け根に、硬い卵の感触が私の指に残りました。


850gの体重が爆食の結果、920gになり(糞詰まり)、

温浴後は870gになりました。

短時間日光浴をさせている間に、私は産卵ケージ内のお掃除、

産卵土を耕し(苦笑)、汚れた産卵土を少し交換しました。


私だったら、すぐに産むんだけどなぁ~~と思いながら、

ハリコっ仔に思いを託します。



にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする