かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

THE BEATLES' MOVIE MEDLEY

2022年02月14日 | The Beatles
昨夜は、結局雪は積もらなかった。
ということで、普通に出勤できた。

ついに、GET BACK BDの日本盤のリリースも発表になった。
早速、輸入盤をキャンセルして、日本盤に切り替えた。
盤は、一緒だと思うので、付録だけで、これだけ値段が違うということに抵抗はあるのだが。



本EPは、昨年のファンクラブの在庫セールで、ゲット。
見たことがなくて、わからなかったのだが、聞いてみたら珍品で、アルバムの方もゲットしておいてもよかったかなという感じ。

音は、いまいちながら、本アルバム、EPが出た時は、アメリカで、初めてのステレオミックスリリースとなった楽曲もあったらしい。
今となっては、それも珍しくはないのだが。
ジャケットは、何とも評しがたい。
どうせなら、イエローサブマリン、Let It Beの図柄も突っ込んで欲しかった。



B面は、恋する二人で、アルバムの方に収め損ねたので、こちらに入れたらしい。
問題は、A面で、ビートルズの楽曲を、大胆にも、勝手に切って、つなげて、メドレーにしている。
コンピレーションアルバムにするならともかく、メドレーにしてしまうのは、前代未聞ではないか。
このメドレーを作ったのは、フィルスペクターとある。
ジョン亡き後、初めて出たアルバム、EPだが、フィルに、丸投げしたのか。
ラストのゲットバックは、拍手まで収められているが、最後のジョンのオーディション合格?のコメントがカットされている。
何でもあり。

大して高くなかったので、珍品ゲットということでよかったかな。
入手したのは、イギリス盤だが、日英でも、発売されている。
当時、私は、全く気づかなかったが。
ジョンが亡くなって、ビートルズの時代もついに終わったと思っていた頃のことだ。
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